「TEPPEN」

　私はピアノの途中から見た。
いっぺんに優勝戦まで見られるとは思わなかったが･･･
（やはり抗議されて優勝戦までやるようにしたのか･･･）

めろんちゃんが優勝した。
めろんちゃんの後に演奏した女の子は13歳
彼女はかなり上手かった。少しだけミスしたがめろんちゃんの点数には及ばなかった。
多分、13歳の子は次回も出てくるだろうからという配慮で点数を極端に上げなかった
可能性もあるかと私は感じた。まだまだ伸びしろがあるのだ。
人の感じた方は様々なので一概に点数でだされてもね～。
13歳の女の子が素直な可愛い女の子に育ってくれればと思う。
（めろんちゃんが可愛いくないとは言ってないけどね）

将棋対決は９升将棋。
内藤大助つるの剛士
盤上には王と角、手駒に歩一枚。
意外にあっさりつるのが負けた。
本当はつるの、そんなに強くない？

森下ザブングル加藤
（森下は俳優で父は将棋棋士さんだという）
盤上に王一枚、手駒に飛車と歩。
接戦を制したのは加藤だった。

内藤加藤で決勝戦。
最後内藤の王将が動かせなくなって負けたのだ。
加藤の圧勝。２回目のテッペンを取った。
９ます将棋でも二手目などを考えないとすぐ行き詰まっちゃうね。

私なんかすぐやったらすぐ負けちゃうだろうな～。
（やり方解らないので）
あの駒には進む矢印がついていたのでわかりやすかったけど･･･
（多分私はやらないだろう、覚えないだろう）
　　

「髑髏城の７人 上弦の月」

　たまたまチケットが取れたので行ってきた。
（福士蒼汰さんの捨乃介がどんな風か知りたかったので･･･）

捨乃介の貫禄はもう少しかな～
殺陣ももう少しかな～
周りの人達が上手すぎて福士君の殺陣が上手く見えないのだ。
蘭兵衛役の三浦翔平さんの殺陣が上手いし天魔王の早乙女太一さんも一級品だ。
その殺陣を見ちゃうと見劣りしてしまって･･･一生懸命やっているのはわかるが。
１テンポ遅かったりするからね～。

脇役の渡辺いっけいさんや市川しんぺーさんのアドリブ満載で非常に面白かった。
演出も違ったりでかなり楽しめた。

下弦の月の方はあまりアドリブが少なくて笑う場面は少なかったと思う。
この差はなんなんだ？
私は千葉哲也さんの演技が好きなんだけどな～。
下弦の方は通好みかもしれない

今回席はAで少々右で通路側だった。
そのせいか真ん中で演技されると全然主役が見えないのだ。
二つくらい前の席に座っていたお年寄りが通路の階段に座って見ていたが、
スタッフに注意されていた。
少し右寄りにならないと主役がみえないので私も右に延びて見ていた。

前回と違って回った感じがあまりしなかった。
前回はお尻がガタンと言って回る瞬間を感じていたが今回はスーという感じ回っていた。
映像はさすがに迫力を感じた。後ろと前の差はこんなに感じ方が違うということも知った。
凄く面白い経験が出来て面白かった。
また別のお芝居で見て見たいと思う。

上弦も見られて本当に良かった

福士君が今後テレビでどんな役をやっていくのか楽しみではある。
（帰り出口は舞台上側からの出口で。後ろの出口が混んでた。
舞台の作りをチラッと横目で見られた）
　　　

貴ノ岩、今場所を休場を聞いて･･･

　貴ノ岩は早々と今場所休場することを決定したという。
（診断所を協会に出している）
診断書を出したって医師が貴乃花部屋のお抱えだったらどうにでもなる。
今場所だけスルーすればそれでいいとでも思っているのかな～。
貴乃花さん自身が貴ノ岩を出したくないんだよ。そうしか考えられない。
バッシングが恐いから貴ノ岩を表に出したくないと思われる。
親方の意志は強いだかろうから貴ノ岩を守ろうとはするだろう。
しかしかえってバッシング強くならないだろうか？
今そういう状態じゃないの？
あえて貴ノ岩の体調がいいなら出場させちゃうという手もあったんじゃないの？
（全部黒星じゃだめだけどね）
貴乃花さんの考えがもっと悪い方向に向かわなきゃいいけど
貴乃花は貴ノ岩をかばいすぎて自分の首をしめてしまったから、
どん底に落ちてしまった感じがする。

貴乃花部屋がなくならないといいけど･･･