陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ブラック ペアン」

2018-05-13 22:13:16 | Weblog
 花房看護師がレントゲン写真を見てしまって・・・外から看護師長から声がかかって、
写真を元に戻し持ち場に帰った。看護師長何か知ってる?

スナイプでの手術は次々成功して高階の腕はだいぶ上がってきて評価されてきた。
スナイプ手術の論文もほぼかき上げていた。論文の最後に証人の名前が書かれているが、
西崎先生(市川猿之助)の名前が書かれていた。(西崎は帝華大学病院の外科教授)
高階にはどうしてもそれが納得出来なかった。(自分の上司なのに・・・)
自分の名前は英語で書いてあるの?論文の名前の記載部分のことはよくわからないが・・・

女の子小春ちゃん(患者)のオペは渡海が担当することに。
スナイプで・・・と佐伯は言ったが佐伯式でやりたいと言って拒否した渡海。
スナイプでは無理だと判断した渡海。
佐伯は怒って「おまえは必要ない!」と言って院内証明書を渡海の首から引きちぎって、
床に落とした。(強引だった)執刀医は高階に変更した。

西崎先生(帝華大)と守屋病院長(東城大)がマラソン。
んんんんん?なんでこの二人が一緒なの?ライバル病院なのに・・・
西崎と佐伯が対抗心むき出しなのはわかるけど・・・

渡海と花房が仮眠室でご飯食べてた。
渡海の母親が米を送ってくれているので炊きたてのご飯に卵をかけただけの
簡単ごはん。「お米っておいしい」と花房、
「人間はお米でできている」と渡海は教えていた。米かい
母親の教えみたい。

高階は研修医と今後のスナイプのことを検討対応していた。
今回は成功率5%だというから、検討をするのは当然のことだ。
論文完成前に助けたいと意気込むが・・・何せ難しいオペだから悩んでいた。

佐伯先生と木下がラーメン屋でラーメン食べてた。また会食?
この関係よくわからないんだけど・・・

高階は小春ちゃんとに「助けるから」と約束する。

呼び出し音がなる。高齢の男性が苦しみ出して緊急オペになる。
スナイプは使用出来ない。
渡海に緊急オペに執刀を申し出るが断られた。
佐伯先生から「執刀するな」と言われていたから、断固として断っていた。
もう現場はアタフタ。だれも緊急オペに手をつけようとしない。
そこへ佐伯先生が来てくれた。
オペはあっという間、縫合まで早かったこと(ドラマ、ドラマ

自分がいる病院内で「失敗したら高階の名を消すまで」と西崎は言っていた。
(誰と話している時だっけ?木下だっけ?)

高階は何回もスナイプの練習を繰り返していたが、そのたびに失敗していた。
(パソコンに連動しているのか結果が出る。失敗マークが出ていた)
小春ちゃんと約束していたのにこれでは・・・と高階は苦悩し続ける。
技量が備わっていないということだ。あんなに簡単に誰でもできると言っていたが、
患者が子供だということと特殊な病気だということで悩み続けていた。
「助けるどころかあの子を殺してしまう」と渡海に話す。
「このスナイプで助けて下さい」と頭を下げる高階。
「じゃ、殺せよ。スナイプじゃ無理なんだよ」と高階に怒る。
オペのやり方を描いた紙を高階に見せた。
カテーテルをスナイプに差し込んで・・・という方法があるとの指示。
これなら奥までいくよな~
「渡海先生しかできない」と高階が言うと「オレ、オペするなって言われてるから」と
渡海がまた反論する。
「最初から自分が執刀するつもりだったんですね」とようやく渡海の拒否の理由を知った。

高階は佐伯に会い頭を下げる。「現場に渡海先生を戻してほしい」と頼む。
さすがに佐伯も頭ごなしには怒らなかった。
「いいよ」と仕方なく了承したかたち。高階は助手にまわることになった。

小春ちゃんのオペが始まる。「新型スナイプ!」の言葉にスナイプの中にカテーテルを
差し込んで・・・心臓の片方に入れる。反対側の方に差し込みたいがその瞬間が1番緊張。
心臓が動いているのでなかなかスナイプが先に進まない。高階が合図を送って
渡海がスナイプを動かすと隣りの室に入り、そうごう弁に到達しスナイプの最終段階。
そこまでやってもらったので後は高階が引き継いだ。
別室ではこのオペを見ている研修医達、佐伯先生達もオペ中継を見ていた。
無事成功したのを研修医達は飛び上がって喜んだ。

渡海に礼を言う高階。「金じゃないものを払ってもらう」と渡海は高階に言った。
うわ~っこわ~。代償は体ってか?
んなわけないじゃんB・Lじゃないんだから・・・(ちょっとそんな気がしただけ

高階のスナイプに関係する論文が「外科ジャーナル」に載った。
最後に書かれていた名前の欄を見ると先に佐伯の名前、後に西崎の名前が載っていた。
連名! どういうこっちゃ?
勝手に名前を入れてしまったということ?
佐伯怒って「外科ジャーナル」を床に投げ捨てた~

「もう東城大にはようはない」と高階。
高階は西崎から東城大の佐伯の所に入って上手く立ち回れと言われていたからね。
高階はスパイ的なことをしたということか?

いや~渡海の笑い方がイヤミなんだな~。恐い笑い方なんだ。
ドラマだってわかっているんだけど、こういう医者いたら恐いな~と。
腕はいいのにね。
 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕飯後に食べたシュークリーム

2018-05-13 20:30:07 | Weblog


 <母の日>だからと次男のお嫁さんが持って来てくれたもの。(家族の分もあった)
あまり見かけないシュークリームのパッケージだ。
どこで買って来たの?(貰った時は袋に入っていたのでわからなかったが・・・)
夕飯後にいただいた。抹茶味が濃い~
思わず<辻利>の抹茶味のものと同じような感じがした。(<辻利>さんごめなさい)
辻利は辻利で独特の抹茶なんだけどね、近いかな~と思ったので・・・
先日から甘いクリームが食べたいと思っていたので凄く美味しかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風野真知雄著 「隠密味見方同心 ⑨」

2018-05-13 16:31:40 | Weblog
 最終巻になってようやくこのシリーズが終わった。けっこう長かったね~
(ようやく読み終えた)

同心の月浦魚之進は兄波之進を殺害した下手人を追って・・・
なんとその下手人が御三家水戸藩の者らしいことがわかってきた。
大物が相手では町方は手が出せない。最後は知り合いになった北谷道海(河内山宗俊)に
会って、町奉行の筒井和泉守とともに計画を立て水戸藩の中山丹後を裁く。
裁く?ちょっと違う。最後は切り捨てた。(仇討ちだから・・・)

<串刺し大福>、<海苔巻きうどん>、<梅干し饅頭>、<殿様漬け>の4話。
海苔巻きうどんは名前通り、うどんに味をしみこませて海苔を巻いて食べるという。
こんな食べ物が江戸時代にあったとはね
梅干し饅頭も梅干し一個を饅頭に入れて、
ロシアンルーレット式に食べさせていた件があった。(罰ゲームみたいな
(ロシアンルーレットではないがどれか一つ選ばせて食べさせてみる、
梅干しが入っていればしょっぱくて顔をしぼませて・・・
それを茶席でやっていたというから・・・)師匠が下手人だったけどね。

<殿様漬け>は最後に持ってきただけ読みごたえあった。
下手人の好きな漬け物を用意して呼び寄せて・・・という手の込んだ計画。
町方が兄の敵を打ちたいがためにおびき寄せるのも一苦労なんだ。
奉行と相談して、河内山宗俊も捕まえようとしたからね~。(悪いことに加担してたから)
でも中山丹波を引っかけるには河内山宗俊を必要としたから仕方ないけど。
大根の漬け物10種類は凄い
塩漬け、ぬか漬け、ぬかみそ漬け、味噌漬け、粕漬け、醤油漬け、みりん漬け、
酢漬け、麹漬け、辛子漬け。
江戸時代からこれだけの大根の漬け物があったとはね
普通ぬかみそ漬けと塩漬けくらいは一般庶民も漬けていただろが、他は料亭やら
漬け物専門店じゃないと作れないだろう。漬け物って奥が深~い

我が家では夫がぬか漬けに凝っている。
でも早く糠から引き上げないと味が濃くなってしまう。
朝昼晩と食べないと味も変わってしまうので大変。
そのたびに出しているが食べきれない。
次男の所に持って行くか?
(本の話だったね)

最後魚之進は兄嫁に「自分と一緒になって下さい」とプロポーズ。
ようやく自分の気持ちを伝えられて良かったな~。
兄嫁は実家へ帰るつもりでいたが返事は?
そこが曖昧だったが「はい」と言ったと解釈している。
兄の敵が討てて、兄嫁にもプロポーズ出来て目だし、目だしで終わった。
やはり小説はこうでなくちゃ
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「チコちゃんに叱られる」(11日の録画)

2018-05-13 13:55:30 | Weblog
 今日さっき見た

ゲスト 紫吹淳、大竹まこと

1.「なんで刑事って書いてデカって言うの?」とチコちゃん。
大竹まことが「大中小ってあって大きいから?」と言うと
「ボーッと生きてんじゃねーよ」と突っ込まれた。
「デカ長、駐在さん、こまわりくん、大中小あるでしょ?」
駐の字が違う~
詳しいことを元刑事さんに聞いてみたが知らなかった
何十年も刑事やっているのにデカの意味を知らなかった。
私も知らなかったけどね

答え 和装のコートを着ていてたから
は~?どういうこっちゃ・・・?和装のコートが大きかったから?
明治時代の前半刑事は着物の上にコートを着ていた。(警察官は洋装)
そのコートのことを角袖と言っていた。
犯罪者が仲間に伝えるのにクソデカと言っていた。
カクソデクソデカデカという流れで、
デカというのが一般的になった。
デカと使われるようになったのは「太陽に吠えろ」からだったという。
「トミーとマツ」が好きだとチコちゃん。(この作品好きな人多いよね)
私は「太陽に吠えろ」が好きだけど
 
2.「てるてる坊主って何者?」  また渋い質問してきたね
「おばけ?」と大竹まことが言うと「ボーッと生きてんじゃねーよ」とツッコミ。
「足がないから」と言うが・・・本当は?

答え てるてる坊主は悲劇のヒロイン
またまた~何言っちゃってるの?てな感じだった。
曹洞宗のお坊さんに話しを聞く。
天を照らす法師・・・がだんだんなまって、てるてる坊主という風になったという説明。
本来は中国の話。昔、昔、中国でのある村に雨が降り続いて、晴れ間がなくなってしまい、
チンニャンという少女が雨の中、天に向かってお祈りをし続けてたら
晴れ間ができたという逸話。(人身御供として少女を祀ったという言い伝えがある)
切り絵をしてそれを門の外に吊したという風習がかつてあったという。
切り絵は人身御供の代わりだった風習もあった。
それがなぜ白いてるてる坊主になったのか?
(修験僧の衣装からというのが定説)
中国の人はチンニャンの切り絵の話は知らなかった。
てるてる坊主は日本のアニメ「一休さん」で知ったという。
チコちゃん「シティーボウズにしよう」と言ったら少々怒っていた。
シティーボーイズって自然消滅したんじゃないの?
それをず~っと引きずって話をするチコちゃんっておかしくない?
(ここって突っ込みどころじゃないってか?
ナレーションで森本レオさんが自分の思ったとうりに台本を読んでくれた。
それがかなりインパク大で気持ち入っていた
(諸説あるという)

3.「なんでだめな医者をヤブ医者と言うの?」
大竹まことが自分の意見を言ったら「ボーッと生きてんじゃねーよ」と突っ込まれていた。

答え ヤブ医者とは名医のこと
江戸時代養父(やぶ)に腕のいい医者がいたことで、養父の医者からつけられた。
どこで駄目な医者がヤブ医者になったか・・・
養父医者を名乗る偽医者が多くなりブランド力がなくなり名医の名が地に落ちたことから、
駄目な医者をヤブ医者と呼ばれるようになった。
ヤブって地名だったとはね
(諸説あるという)

お手紙 「人間だけ枕を使う」というがジャスミンという猫も枕を使うという投稿写真。
人間が横向きで寝るように猫ちゃんも枕に頭を乗せて寝ていた
抱き枕にするがこのときの写真はカメラ目線の猫ちゃん。可愛い~
チコちゃん曰く「これは例外!」と一蹴する。
ただこの枕が好きというだけ?

4.「なんで飛行機のパイロットは帽子を被っているの?」
大竹まことが持論を言うとまたまた「ボーッと生きてんじゃねーよ」と言う。

答え 操縦以外の仕事もするから
操縦が出来なくなるので、席に着いたら帽子は外し、上着も脱ぐという。
実は飛行機の外部点検をするため着帽は義務だという。
(雨、雪の日も離陸前には必ずするという)
機械油など自分に付かないようにするために着帽しないといけないとのこと。

キャビンアテンダントからの質問
「制服以外に必ず身につけるものがあります。それはなんでしょう」
紫吹さん「下着?」と言ったら「それは誰でもつけるでしょ」とチコちゃんから
おしかりを受けていた。大竹まことが「時計」とぼそりと言った。
チコちゃん「つまんねーヤツだな~」
秒針の付いている腕時計をしていなければいけないという。
いざというときお客様の心拍数を測るのに必要だという。

今回も面白かった。ヤブ医者の語源が地名で名医とは全然知らなかった。
もう少し紫吹淳さんにフッて欲しかったかな~。会話が成り立たたないか?
けっこう珍答するので面白いと思ったけど・・・
大竹まことのツッコミどころを知ってるチコちゃんだからどうしてもそっちに行きがち。
ゲストのもう1人にもフッて欲しいんだけどな~
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする