夕食の準備中で録画して8時過ぎに見た。
川から土左衛門が上がり引き上げてむしろが被さっていた。
そこへ北町の同心渋井(原田泰造)と岡っ引きが駆けつけた。
むしろが被さっていたので十手で引っかけてめくると心中のようだった。
岡場所の女と侍の心中だった。
口入れ屋の中で囲碁をやっている暇人の男性2人。(他は仕事しているようだったか?)
口入れ屋の主人矢藤太、団子持って帰ってきた。
囲碁をやっている連中に旗本、高松家に出向いて欲しいと言ったが、
「岡場所の女と心中したとこでしょ?ごめんだね」と断っていた。
かなり評判悪い旗本になってしまったらしい。
奥座敷には猫を抱いた市兵衛(向井理)がその話を聞いていた。
(市兵衛は渡り用人として働いている。武士だがそろばん勘定の出来る人とのこと)
矢藤太は「出向いてくれまいか?お願いされてるんで断れないんだ」と市兵衛に頼む。
「その仕事頂きましょう」と考えてから答えをくれて矢藤太は喜んだ。
高松家に出向く市兵衛。
土ぼこりが舞っているがかなり強引な土ぼこりで笑った。
市兵衛の所だけ舞っているんだもの。どこから扇風機回してるかすぐ分かっちゃう
高松家の玄関先。
主人は道久だが岡場所の女と亡くなって、今は未亡人となった安曇(村川絵梨)、
嫡男頼之(鈴木福)がいた。
主人に仕えていた老人(でんでん)が今まで家で使っていた収支帖を持って来て
市兵衛に見せた。が金額が定かでない。暮らしぶりは質素だが・・・
一段と節約をしないともらう100両ではほとんど残らないという有様。(一年間で・・・)
しかし借財があるとかという話を小耳にする。(50両だという)
前に働いていた春五郎というやつから話をきかないと借財のことがわからないとのことで
聞きに行くが、春五郎とその一味が刃向かってきた。
市兵衛は彼らをやっつけた。(殺してはいない)
旗本の石井家出向く安曇と市兵衛。ここでも変な風が吹いていた。
別に風なんかなくてもいいのに・・・
お宅へ伺うと当主のそばに薄衣(派手な衣装だ)を着ている女官が3人いた。
大きな内輪のようなものを当主に向かってそよがせていた。
この女官何?当主の慰み者?
安曇に近寄る当主、汗かいてヨタヨタ歩いてくる。
安曇に言い寄る?手を頬に当てようとしたが止めていた。色目使ってたな~
50両の件を石井に聞いた市兵衛。
使い道を知っているかと聞いみたが・・・安曇を別室に追いやってから石井は話し出した。
50両は女がらみだと言うが・・・どうしても市兵衛は信じられなかった。
石井に説教したら女官3人から「帰れ!」と言われてしまった。
石井その後倒れた~
熱があったのか?
(鶴見辰吾出てた~。どこぞの店の主人ぽかったような・・・
石井と船遊びでもするつもりだったの?
ヨタヨタしながら「行くつもりじゃ」といっていたような
)
石井家を後にする2人。
しかしとある塀の角を曲がると人影を察した市兵衛は安曇を先に帰した。
寺の中に入る市兵衛。浪人者が市兵衛を狙って切り込むとサッと交わした。
一太刀、二太刀交えたが少し市兵衛の方が腕は上かな?
そこへもう1人入って来て「刀を収めよ」と市兵衛に言う。
「人違いだ」と言って2人の男は去っていった。
市兵衛を亡き者にしたい石井の手のものか?
矢藤太の口入屋に戻る市兵衛(ここが屋敷変わりか?)
渋井の話によると心中騒ぎは終わっていないという。
市兵衛は先日石井の所に出かけた時の話をした。
実は岡場所の女は中山丹波の妻だったという。
妻が死んでから中山丹波を見かけなくなったという話だった。(まさか脱藩?)
武家の奥さんだったとはね~。
どうも心中は見せかけじゃないかと市兵衛は感じて安曇に話すと涙を流していた。
いやいや安曇の着物が地味で地味で・・・帯も地味だな~
まだ若いのになぜ年寄りが着るような模様の着物を着せるかな~。
いくら夫を亡くした未亡人役にしてもだ。
帯くらいもう少し色味のある帯にして帯留めも明るいものだったら良かったのに・・・
品のある帯結びが出来なかったの?それが違和感あった。
ストーリーが良かっただけに、安曇の着物がやけに気になった。
(撮影場所は茨城県の撮影所だよね。)
川から土左衛門が上がり引き上げてむしろが被さっていた。
そこへ北町の同心渋井(原田泰造)と岡っ引きが駆けつけた。
むしろが被さっていたので十手で引っかけてめくると心中のようだった。
岡場所の女と侍の心中だった。
口入れ屋の中で囲碁をやっている暇人の男性2人。(他は仕事しているようだったか?)
口入れ屋の主人矢藤太、団子持って帰ってきた。
囲碁をやっている連中に旗本、高松家に出向いて欲しいと言ったが、
「岡場所の女と心中したとこでしょ?ごめんだね」と断っていた。
かなり評判悪い旗本になってしまったらしい。
奥座敷には猫を抱いた市兵衛(向井理)がその話を聞いていた。
(市兵衛は渡り用人として働いている。武士だがそろばん勘定の出来る人とのこと)
矢藤太は「出向いてくれまいか?お願いされてるんで断れないんだ」と市兵衛に頼む。
「その仕事頂きましょう」と考えてから答えをくれて矢藤太は喜んだ。
高松家に出向く市兵衛。
土ぼこりが舞っているがかなり強引な土ぼこりで笑った。
市兵衛の所だけ舞っているんだもの。どこから扇風機回してるかすぐ分かっちゃう

高松家の玄関先。
主人は道久だが岡場所の女と亡くなって、今は未亡人となった安曇(村川絵梨)、
嫡男頼之(鈴木福)がいた。
主人に仕えていた老人(でんでん)が今まで家で使っていた収支帖を持って来て
市兵衛に見せた。が金額が定かでない。暮らしぶりは質素だが・・・
一段と節約をしないともらう100両ではほとんど残らないという有様。(一年間で・・・)
しかし借財があるとかという話を小耳にする。(50両だという)
前に働いていた春五郎というやつから話をきかないと借財のことがわからないとのことで
聞きに行くが、春五郎とその一味が刃向かってきた。
市兵衛は彼らをやっつけた。(殺してはいない)
旗本の石井家出向く安曇と市兵衛。ここでも変な風が吹いていた。
別に風なんかなくてもいいのに・・・
お宅へ伺うと当主のそばに薄衣(派手な衣装だ)を着ている女官が3人いた。
大きな内輪のようなものを当主に向かってそよがせていた。
この女官何?当主の慰み者?
安曇に近寄る当主、汗かいてヨタヨタ歩いてくる。
安曇に言い寄る?手を頬に当てようとしたが止めていた。色目使ってたな~

50両の件を石井に聞いた市兵衛。
使い道を知っているかと聞いみたが・・・安曇を別室に追いやってから石井は話し出した。
50両は女がらみだと言うが・・・どうしても市兵衛は信じられなかった。
石井に説教したら女官3人から「帰れ!」と言われてしまった。
石井その後倒れた~

(鶴見辰吾出てた~。どこぞの店の主人ぽかったような・・・
石井と船遊びでもするつもりだったの?
ヨタヨタしながら「行くつもりじゃ」といっていたような

石井家を後にする2人。
しかしとある塀の角を曲がると人影を察した市兵衛は安曇を先に帰した。
寺の中に入る市兵衛。浪人者が市兵衛を狙って切り込むとサッと交わした。
一太刀、二太刀交えたが少し市兵衛の方が腕は上かな?

そこへもう1人入って来て「刀を収めよ」と市兵衛に言う。
「人違いだ」と言って2人の男は去っていった。
市兵衛を亡き者にしたい石井の手のものか?
矢藤太の口入屋に戻る市兵衛(ここが屋敷変わりか?)
渋井の話によると心中騒ぎは終わっていないという。
市兵衛は先日石井の所に出かけた時の話をした。
実は岡場所の女は中山丹波の妻だったという。
妻が死んでから中山丹波を見かけなくなったという話だった。(まさか脱藩?)
武家の奥さんだったとはね~。
どうも心中は見せかけじゃないかと市兵衛は感じて安曇に話すと涙を流していた。
いやいや安曇の着物が地味で地味で・・・帯も地味だな~

まだ若いのになぜ年寄りが着るような模様の着物を着せるかな~。
いくら夫を亡くした未亡人役にしてもだ。
帯くらいもう少し色味のある帯にして帯留めも明るいものだったら良かったのに・・・
品のある帯結びが出来なかったの?それが違和感あった。
ストーリーが良かっただけに、安曇の着物がやけに気になった。
(撮影場所は茨城県の撮影所だよね。)
