「ブラック ペアン」

　佐伯教授、ペアンがくっついているレントゲンを見てた。
看護師長となにやら内緒話ししてた。

渡海先生の母春江が病院に来た。
建物を見ていると花房が声をかけた。「入院患者さんのお見舞いの受付はあちらです」と
声をかけた。「いいえ。違います。息子がここの医者」
春江は自分のことを話したら花房は驚いた。そこへ治験コーディネートの木下がやってきた。
（なんだか出来すぎだ～。ドラマ、ドラマ）
木下が「良ければお食事ご一緒しませんか」と誘ってきた。
治験の人がこんなに会食を一緒にしたがるなんてちょっとおかしくない？
（ドラマだから？）
渡海は緊急オペで出られそうにないと花房は説明してたか？

会食始めようとしていた。バッグから何やら出そうとして春江は椅子の左側に倒れた～。

春江は運ばれてきて緊急オペに。誰が執刀していたっけ？忘れた。
一応見た限りのオペは終了した。

国産カエサルがトラックで東城大病院にやってきた。
カエサルと呼ばれる医療ロボット。（前の医療ロボットはアメリカ産だっけ？）

春江の心臓の一部が別の病気にかかっているとの判断が下された。
それを知った渡海は佐伯や黒崎に「見落としだ、2000万円な」と要求した～
以前やはりこの病院で手術をしていたようだ。んんんんんん？
父親が佐伯と一緒に写っていた写真があったな～。
相変わらず中途半端な顔で佐伯達を脅していた渡海。この顔なんとかならない？
少々気味悪いんですけど･･･　（ドラマ、ドラマ）

春江に再手術を勧める高階、それも最新医療ロボットでどうしても人体実験したい高階、
「協力していただけないでしょうか？」と丁寧にお願いしていた。
「みなさんのお役にたつなら･･･」と承諾し承諾許可書にサインをしたんだろう。

事故現場から27名の怪我人が救急搬送されてきた。
「手の空いている者は全員手助けするように」と促されて医者、インターン全部出動。
渡海は「誰も殺すなよ！動け！」と世良に命令していた。

27人の手当や手術を終えて母親の病室へ行く渡海。
そこで春江が承諾許可書を書いていたのを見てしまった。

渡海は文句を言いに高階の所へ出向く。
「テクノロジーとかをオレは信じない！」とぼそりと渡海は言う。
この人は自分の手を信じているからね～。（オレは失敗しないと言いそうで･･･）

春江が苦しみ出した。緊急オペになった。
カエサルを操作は高階だった。最初の操作は良かったが･･･カエサルの先が他の部位に
触ったとかで出血が止まらなくなった
春江の血液型はA型のRH－だという。輸血600cc必要だというからさあ大変
待合室まで行ってA型RH－の患者さんから血液を分けてもらうことに･･･
血圧がドンドン下がってきている。早くしないと死んじゃう～

母親のオペの中継を見ていた渡海のそばに佐伯もいた。
佐伯が渡海を見て本来なら家族のオペは出来ないが条件つけてきたか？
許可がおりた。　渡海がオペ室入って来た～。
オペ室に渡海のオペを許したと佐伯は電話越しに話した。
オペ室で執刀してた黒崎准教授に対し「どけ！」と二度言った渡海。
本当に言葉使い荒くていやだな～。高階が丁寧な言葉使いしていているだけに
余計そう感じる。一匹狼的なヤツってみんなそういうタイプにしちゃってるの？脚本家･･･

カエサルは使わずじまい、手作業オペは順調に進む。
高階がA型RH－だって出来すぎじゃ～（ドラマ、ドラマ）
自分で血を採血してた～後から輸血の血が届いたら高階ドッと座った。
ホッとしたんだろうけどよくそこに椅子があったね。
そうかカエサルの操作の時座ってたね、その椅子か～
無事春江の手術は終わった。

「申し訳ございませんでした」と渡海に頭を下げていた高階。
このとき高階が疑問に思ったことを口にした。
「なぜ佐伯教授ではだめなんですか？」と。
「オレの親父を裏切った」と口にした渡海。

昔渡海の父と佐伯教授はどういう関係だったのだろう。ペアンの件もあるし･･･
まさか･･･医療ミスを親父さんのせいにした？　あることだな～
それで恨んでいるということなのか？
だから自分はそういうことのない一匹狼的な存在でいようと思ってるのか？
後何回だろう。楽しみ。
（原作は世良は中心なんでしょ？また違った感じなんだろうな～。未読です
あまり医療物は小説では読まないので･･･）　
　　

又吉直樹著 「火花」

　今又吉の名前を入れようとしたが一片に変換出来なかった。
最近の人の名前だと変換出来る場合もあるのになぜ？
一応芥川賞取った人の名前だよ、なぜ変換出来ない？
（私のパソコンが古いから？）

単行本を読んだ今更だけど･･･
主人公の漫才師の徳永はあるとき漫才師の神谷という人物に出会って、
師匠と呼ぶようになる。
この出会いが彼を変えるかと思いきやそうではなかった。
影響はかなり受けたが･･･。
神谷は＜お笑い＞という部分に信念があって、徳永はそれに付いていこうと
していた。徳永は徳永であって神谷になれない。その葛藤を描いたものになっていた。
神谷の＜お笑い＞はちょっと一風変わっていた。哲学的みたいな
執筆している又吉さんの心情かもしれないな～とも思ってもみた。
又吉さんのピースという芸人としての部分も出ていたんじゃないかと。

売れない芸人の悲惨な場面は過酷だね。そんな部分も読み取れた。
これが感動した人が多かったというのはどうも私にはわからない。
言葉自体はよく洗練されていると思う。
後から校正されている部分はあるんだろうけど
良く出来た作品ではあると思う。又吉さんの他の作品を読まないと善し悪しが
分からないかも知れない。（ごめんなさい）
　

大相撲5月場所 千秋楽

　遠藤右手使えなくてとうとう負け越しで今場所終わってしまった。
十分に休養して治してほしい。

秋野暢子さんが砂被りの端の方で見ていたのを発見
向こう正面砂被りの１番前には橋幸夫さんも発見
有名人、千秋楽見るね～

オリンピックおじさんはいなかったね。（昨日はいたような･･･）