陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「名探偵コナン~ゼロの執行人~」

2018-05-16 17:45:30 | Weblog
 ようやく見て来た

東京サミット3日後に迫り、開催会場でこの日オープンするエッジ・オブ・オーシャン
という総合施設。ここがいきなり爆音とともに破壊されて・・・
宇宙無人探査機「はくちょう」が地球に戻ってくるとテレビで放映される。
「はくちょう」のニュースを見ていたが破壊されたというニュースが飛び込んで来て、
コナンが飛び出して行く。
このエッジ・オブ・オーシャンだが幕張あたりを想像したんだけど違うか?
(東京湾の中に埋め立てて作ったと説明されていたから・・・)

爆発は国際会議場の地下で起きたガス爆発、ネットから操作可能だったことが報告された。
(警視庁での捜査会議で)
事件現場で毛利小五郎の指紋が見つかったとの報告があり捜査一課は驚く。
小五郎って器用じゃないよね
この辺から公安が動いているとの話があがる。
ややこしくなるんだ。東京地検の公安、警察庁の公安、警視庁の公安がそれぞれ
この事件に関わってくる。誰が誰の指示で動いているか・・・
これで民間に委託する場合もあるというから余計話が分からなくなる。

毛利小五郎を助けたいコナンや妃英理(毛利小五郎の妻)。
英理は家族なので弁護は引き受けられない。
そこへ橘境子という弁護士が来る。まだ裁判には勝ったことがないと言う。
地検の日下部という検事は凄腕の持ち主で境子はその人とやりあったという。
(全敗だったらしい)
毛利小五郎は起訴になるという。嘘~。
何せ指紋が事件現場に残っていたから、それをもとに地検はむりやり小五郎を
犯人に特定してしまったのだ。

コナンは警視庁に行くと安室や公安の風見などがいた。
境子は裁判所に申請した証拠資料を持ち帰った。その中になにかないか捜し始める。
公判前整理手続きをしたいという連絡を受けてアタフタする英理やコナン達。

警視庁では複数のパソコンを経由して不正アクセスするソフトが使われていたことが判明。
色めき立つ警視庁、アクセス先を特定使用としたが、警戒警備中の都内でテロ事件が勃発。
同時多発的に行われて・・・パソコンはショートするし、携帯もパチパチして電流は流れるし、
電気系統がやられてしまった。
捕まっている毛利小五郎ができるわけでもなく・・・犯人は小五郎ではないことが明らかになる。

じゃなぜこんなこんな事件が起きるとコナンは推理する。
公安がさかに動いている。
犯人もしかして公安の人?てっきり警視庁公安の風見が犯人かと思っていた。
安室もかなり動いていたからね~。

今回ドローンが活躍した。それも<少年探偵団>が操作して無人探査機の軌道を戻すために
操作したのだから・・・
(このドローンは阿笠博士が作ったものだからね
一般にでまわっているものを改良させて大きくしたものかと思うが・・・
あり得ないカーアクション、コナンのスケートボードは毎度だな~。

爆破犯人?公安の人だった。言っちゃっていいのかな~。
もう公開して一ヶ月くらいたつのでいいか。
東京地検の日下部検事が犯人だった。公安が入ると話がつかみにくい。
(一般のテレビドラマでも・・・)
安室とコナンを中心に見ていれば大体の流れはわかるけどね。
コナンファンはもう見ているか
大迫力の映像で見るのがやはり面白いね。来年もまたあるという。
サイバーテロというと大組織でやるものだと思って仕舞うが、
個人的にもやろうとして出来るものなの?(無茶な計画だと思うが・・・)
(今回は地検の公安の一人が自分の思うようにいかない警視庁に恨んでの犯行だったけど)
 
コメント
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