陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「金魚姫」NHKオンデマンド

2020-06-05 23:05:59 | Weblog
 どれくらい脚色してあるかな~と思って見た。
ちょっとランチュウの説明が少なかったり、死人が見える潤の過程が少なかったり、
でやや引き気味で見たが、まずまず出来はよかったんじゃないかと。
亜結との別れの所はさすがに飛ばせないよね。
まとめるとあれくらいにしか出来ないのか~とちょっと残念。
本来は長崎に行くんだけど・・・中国にも行かなかったのね。

母親のところに行くと黒いランチュウが・・・
義父が母親が買った時は赤かったらしく変異しながら大きくなったような話を
義父(國村隼)がしてた。交配を繰り返しても何万分の一しかできないとか言ってた。
(『金魚傳』を書いた人もかなりあいまいな書き方をしていた)
義父がほとんど金魚の成り立ちとかランチュウの生い立ちとか話していた。
『金魚傳』がないから義父にしたの?
リュウが潤の義父を殺そうとしたが母親が止めに入った所をリュウが木の棒で
殴った?何回も・・・え~っどうなったの~。(母親殺されたの?気絶したの?)
潤が駆けつけたとき母親もリュウもいなかったけど・・・
(義父が何やら説明してたけど・・・わからなかったな~)
リュウは大きな木の下の瓶のなかにいた。
このときリュウは自分は何しにここへ来たか悟ったみたい。
(義父も言ってたが輪廻転生だとか話してたな~)

5年後まだリュウキンのリュウは生きていたで終わった。んんんんんんん?
文庫では息子がリュウキンが腹を上にしているのを見つけて、
死んだのを確認して「お墓を作って上げよう」で子供と一緒にお墓を
作る所で終わるのだ。ドラマではきれいに終わらせてくれたのね。
まあこれはこれでよかったんじゃないかと。ドラマだから😅 
(説明不足はいなめないけど・・・😖
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5日 「チコちゃんに叱られる」

2020-06-05 22:15:55 | Weblog
 ゲスト 夏菜 大竹まこと(14回目)
大竹下に下りて回っていた。「いくらでも回るよ」と笑っていた。
チコちゃんの乗せられちゃって・・・ちょっとはしゃぎすぎ😅 

◎ ゴムの話。
チコ「なんで伸び縮みするの?」大竹「繊維の間に帰って来いよ~と言ってる」
チコ「ボーッと生きてるんじゃねーよ」と言われてしまった。
答 『まるで水のようだから~』
ゴムの分子が水分子のように動き回っている。
ゴムの気持ちになるように実験。
1mくらいのヒモを5本用意して6人が持つ。最初は等間隔だったりそばによれば、
縮む。これの繰り返しがゴムの原理?水も?
わかったようなわからなかったような・・・😅 
(シティーボーイズの斉木しげる氏が登場して替え歌歌っていた。)
たまに出ると仕事あってよかったね~という人だね😁 

◎ 肉食  夏菜
「カルビってなに?」の質問で「霜降り?」と夏菜。「カルビはカルビ?」と言ったら
チコちゃんから「ボーッと生きてんじゃねーよ」と叱られてしまった。 
岡村が「・・・・・・・・・」なぞと言ったら正解してしまった。
そこで漢字テスト、「ぺン持って!ようちえんを漢字で書け!」
さすがに全員かけたかな~と思いきや大竹さんが何やら線を足しててから、
わからなくなってグチャグチャに線を書いてた😵 (そこまでしなくても・・・😕
“幼稚園” どこに線をいれたかったのかな~?
肉のことだったね。
答 『カルビはどこでもいい肉』
脂身のあるところはどこでも“カルビ”(さすがに知ってたね。どこかの
番組でやっていたような・・・昼の番組だったか?)

休憩中のネタはたいしたことがなかったのでパス。

◎ 昔のことば “人一倍”
チコ「人一倍働いたと普通使うよね、なぜ2倍働いたと言わないの?」
岡村「偉い人のミスだった~」チコ「ボーッと生きてんじゃねーよ」
答 『昔は一倍が二倍だったから~』
明治時代初期の頃は一倍が二倍の意味だったから。
「今昔物語」にすでに使われていて・・・他人に比べて2倍がんばったという意味
で使われていた。四六時中=二六時中(本来二六時中という言葉で
使われていたが、一日が24時間とわかってから四六時中と言う言葉が出来た)
LOVE(愛)=失着だったとか・・・言葉の変遷だね。
大竹まことから最後に「斉木しげるは使わなくていい」と一言あって笑った。
昔から一緒だったのに今は一緒に仕事したくないの?それとも冗談で言ったの? 
あまりいい気分しなかったから冗談だと思いたい。
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