リモート(現在)で過去作品も終わって、また通常のドラマバージョンが
始まってよかったが・・・
<ジュエリー製造販売会社の常務・小松原重光(松田洋治)が小石を
握りしめながら、自社ビルの非常階段の下で死んでいるのが見つかった。
何者かに突き落とされたものと思われたが、警視庁捜査一課長
大岩純一(内藤剛志)が臨場したところ、遺体のポケットから同じような小石が
7つも見つかった。また、現場の階段の踊り場に微量のふかしたサツマイモが
付着していることも判明。しかし、被害者が握っていたものは、
“石焼き芋”に使う石の種類とはまるで違っていた。
捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が
捜査をはじめた現場資料班刑事・平井真琴(斉藤由貴)は、被害者が
社長・神石理沙子(羽野晶紀)とニューヨーク出店をめぐり、激しく対立していた
ことをつかむ。死んだ小松原はクーデターを計画しており、事件翌日の役員会で
理沙子の解任動議を出す予定だったこともわかった。
理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)の
理沙子を怪しんだ真琴は、雑誌記者・福光弘美(菊池麻衣子)の
インタビューを受けていた彼女を直撃するが、理沙子は「ダイヤモンドは
ダイヤモンドでしか磨けない」「石ころはいくら磨いても石ころ」などと
語るような高慢な人物だった。しかし、真琴はダイヤモンドの美しさをたたえる
理沙子が、石ころを加工したペンダントを身に着けていることに違和感を覚えて…!? さらに、宝石加工の職人・風岡寛治(忍成修吾)が、理沙子を追及する
自分を気にしていることを感じ取り…!? ドラマホームページより>
まあいつもと同じパターンで・・・
羽野晶紀さんって台詞回しこんなに下手だっけ?朝ドラに出演したときは
全然違和感なかったのに・・・😕
菊池麻衣子さんが地味で地味で・・・そう思うと羽野晶紀さんが50歳代なのに
若く見えてしまった。宝石店の社長役だったのでそう見えたのかな~😅
宝石加工職人役をやった忍成修吾さんは若い、若いと思っていたが39歳。
いやいや脇ではいつも犯人役をやっているよね。この人の主役を見たことないな~
けっこう面構えはいいのに・・・
なんだ石のペンダントは父親との思い出にとっておいた物だったとは・・・
犯人は幼なじみの雑誌記者の弘美(菊池麻衣子)だった。
(石を拾っていた所が防犯カメラに写ってた😅 )
これがわかって大岩捜査一課長、平井刑事に諭されていた。
弘美は昔の理沙子に戻って欲しかったと泣いていた。
理沙子は最後に弘美と風岡に謝っていた。自分が間違っていたと・・・
お決まりの展開はいいが、いつも防犯カメラで解決するのはいただけないと
思うが・・・。演出も脚本もよくないんじゃないの?