捜査一課特捜班が難事件の解決に挑むシーズン4が始まる。
警視庁に向かう捜査一課の6人。浅輪は班長から電話をもらい直接現場へ。
女子大生の遺体が見つかり6人が顔を合わす。一方、元弁護士夫婦が
殺害され、逮捕された男は犯行を否認する。一見関係なさそうな二つの事件。
凶器に共通点があり、関連性について班内の意見が分かれた。
浅輪はどうすれば二つの事件が一つの事件になるか考えたが答えが出ない。
犯人は検察庁で取り調べを受けている。
この男性に話しが聞ければと次席検事の渡辺(佐野史郎)の所に出向くが
一切受け付けない。
この渡辺は犯人の男性を無理矢理起訴しようとしている節があった。
(犯人の男性は「オレはやってない」と言い続けているのに、証拠不十分
だという)
殺された弁護士夫婦の遺族に息子がいた。
息子がいるところへ渡辺と浅輪が出向く。
息子から話しを聞いての帰りに「よく考えて下さい」と渡辺から念を
押されてしまった浅輪。なんだか急に分が悪くなった感じ。
(何かもっとちゃんとした物証か証言でもあれば・・・)
もう一回犯人に聞きたいが何かいい手はないか?と考えていたら、
班長から案はあると😲
留置護送車の中で警備官として青柳と村瀬が付き添い、車中で聞き取り。
ここから話しが一気に進む。
女子大生殺害事件は付き合っていた元彼が犯人、たまたま女子大生が相談に
のっていた弁護士の家ですれ違いで起きた。
元彼を逮捕しようと出向いた時にはすでに死んでいた。
渡辺は検事長に書類に判子をもらいに来ていたが、そこに国木田班長と
浅輪が入って来た。
今回の女子大生殺害事件と弁護士殺害事件の真相を2人に話す。
それを聞いた検事長は「判は押せない!」と言って、渡辺に引導を言い渡す。
犯人と見なされていた八木はようやく釈放された。
村瀬は八木に謝っていた。犯人だと思っていたからね~。
まさかストーカー行為をしていた元彼が犯人だとは思っていなかった。
(次席検事が犯人かと突拍子もない想像までしてしまった。違ったのね)
(あの団扇って加工した写真だったってこと?
青柳さん達かなり遊んでしまったね😁 )