陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「特捜9 シーズン4 三回目」

2021-04-21 23:01:02 | Weblog
 村瀬は昔のことをいろいろ思い出していた。そこへ出勤途中の浅輪と話す。
村瀬は浅輪が特捜部に入ってきた頃なども思い出していた。
(最初の頃の映像が流れて、井ノ原が凄~くじみ~な存在だったな~。
顔も全然違うし・・・😁)
その頃の係長 に重用されていたと分析していた。
スーツのジャッケトに入っていたブドウ型のイヤリングを浅輪に見せて、
「これ見たことがあるか?」と聞いたが知らない様子だった。

浅輪の相棒の新藤が国木田から頼まれて書類が入った箱を「車に載せて置いてくれ」と頼まれ・・・戸惑っていると村瀬が一緒について行ってくれる。
その間に新藤はこういう人物だという回想映像が流れる。

「証拠物件」の書類整理をみんなで分類する作業。
「事件がないときはこういうこともする」と国木田は命令する。
村瀬は狩野係長のことも思い出して分析、宗像係長のことも思い出していた。
国木田係長のことも・・・
はてはて村瀬の一人語りが多くて・・・今日はどういうこと?

途中青柳や矢沢のかつてのことを思い出していたからね。
(お昼に食堂に入って青柳のおごりで、矢沢は鯛焼きをおごってくれたり)

イヤリングはもしかして事件の証拠物件?と思った村瀬は鑑識の佐久間に
頼んで探してもらったが、証拠物件じゃないとわかってホッとしてた。
じゃあ、このイヤリングはなんなんだ?ということになる。

丸一日何も出動要請がなかった。
夕方になって「じゃあ解散ですね、お疲れさん」の時、浅輪から
「刑事にとって何にもない一日は『最高の日』ですね」と言われて、別れた。

村瀬は一人考えながら歩いて橋の上でイヤリングをおもむろに取り出して、
小宮山のことを考えた。「おまえのことが好きだ~」と言ったこととか、
彼女にキスしたことを思い出していた。
彼はそこに小宮山が急に飛び出してきて驚いていた。イヤリングは
彼女のものだった。村瀬は「あのときの・・・」と言っていた。
彼女もなんとなく察したようで「ああ、あのときに・・・これ気に入って
たの」とはにかんでいた。(いつ落としたの?キスしたとき?)
ここで二人は別れた。

フト村瀬が「感傷的な一日だったな~」と空を見上げたらいきなりぶつかる
人物が・・・村瀬倒れた~。自分で刺された部分に手を当てたら血が・・・😲 
倒れてつぶやいた。「今日の一日はわかっていた。死ぬんだね。
『最後の1日』」 何?村瀬死ぬの?
こういう終わり方いやだ~😢  まだ殉職のほうが・・・😅 
予告ではこの続きがありそうで・・・
こういうドラマにして村瀬を刺した人物を捜査していくってことかな。
コメント
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