ホテルのロビーで知人を待っている2人。現れなくて知人の自宅へ。
鍵が開いていたので2人が入って行くとそこには家の主浅川塔子が
死んでいた。
捜査一課6人が出向いて捜査。浅輪は遺体を発見した2人に事情を聞く。
この2人と塔子は“2.5次元俳優”の結城翔の大ファンだった。
特に塔子は仕事関係で結城と知り合いだった。
最初は正義のためにネットの中でクレーマーのような人達を
懲らしめていたが、この2人“ネット自警団”のような活動にエスカレート
してしまっていた。
その後、殺人予告とともに、不明の脅迫メールが届くようになったという。
なので浅輪に「命を狙われている。かくまって欲しい」と頼む。
浅輪は困った顔をしていたな~。
青柳と矢沢は結城を訪ねた。
塔子とは親しかったが自宅には行ってないと話した。
付き人の高橋という若い男性が何か知っているか隠している様子。
3年前に塔子に会社から追い出された杉山英子。
彼女が怪しいとにらんだ村瀬と小宮山は杉山を訪ねたが、
デザイナーの仕事は辞め、夫のために洋服を作成していた。
取調室でも事情を聞くが自分は普通の対応だったと話す。
さてさて誰が・・・犯人?付き人高橋?と思ったが・・・違った。
結城を追っかけていた一人おとなしそうな鈴木真央という女性が母親の
仇討ちを行おうとして、結城にナイフを突きつけた所で浅輪が入って来た。
(13年前に母親を突き落としたのが結城だと知ったから)
浅輪は結城に「「見て見ぬ振りはいけない。正しく生きれば必ず幸せに
なれるよ」って言ったのはお母さんの言葉じゃないの?」と言って聞かせた。
鈴木真央は泣きながらナイフを捨てた。
浅輪の言葉は彼女の響いたんだね。
だけど、塔子を殺してしまったんだもんね。正義は正義じゃないとか
ほざいていたからね。真央にはそれが許せなかったのかな。
「見て見ぬ振りはいけない。正しく生きれば必ず幸せになれるよ」と
いうセリフを眞子様に伝えたい。
見て見ぬ振り出来なくて自分の意志を伝えちゃった?
時と場合を考えないと、というか自分は皇室の立場ということが
抜けちゃった思考になってしまったんだね。
幸せはやってこないという筋書き😵 ドラマとは全然関係ないけど・・・😅