<「バジュランギおじさんと、小さな迷子」などで知られるインドの国民的
スター、サルマーン・カーンが主演を務め、イギリスの名作古典小説
「ゼンダ城の虜」をもとに、ひょんなことから王子の替え玉になった貧乏役者の奮闘を、豪華絢爛な歌とダンスを盛り込みながら描いたハートウォー
ミング・マサラムービー。面倒見が良くて曲がったことが大嫌いな下町の
貧乏役者プレームの願いは、憧れのマイティリー王女に会うこと。
ある日、王女が婚約者ヴィジャイ王子の王位継承式に出席すると知り街へ
繰り出したプレームは、王子の家来にスカウトされる。なんと王子は継承者
争いの暗殺事件に巻き込まれて意識不明となっており、しかもプレームは
王子に瓜二つだったのだ。4日後に迫った王位継承に向け、プレームは王子
の替え玉に仕立て上げられることに。しかし異母兄弟だらけで複雑な関係の
王家の弟妹も、婚約者マイティリー王女も、尊大で頑固な王子に心を開いて
くれない。はじめのうちは言われるがままに王子を演じていたプレームだが、次第に下町育ちの本領を発揮し、真っ直ぐな心で周囲の人々の頑なな心を
溶かしていく。共演に「パッドマン 5億人の女性を救った男」のソーナム・
カプール、「ホテル・ムンバイ」のアヌパム・カー。 映画.comより>
いやいや面白かった。(インド映画は初めて見たが・・・英語も混じってた?)
役者だったプレームが王子の替え玉になるとはね。
ありがちな内容だが、主役がムキムキの人だったとは驚いた😲
歌って、踊ってなかなかのものだった😁
どこぞの王女と5ヶ月前に会って婚約してその後会わずじまい?
王位継承まで4日間過ごすうちに王女と心が通じ合う。
しかし本物の王子は怪我してどこぞに隠されていたが、また連れ去られた。
目の敵にしている弟と一味が連れ去ったのだ。自分が王になるのだと。
最後はお互い意地で決闘したが、プレームが二人の間に入って和解させた。
プレームは本物の国王と別れ、マイティリー王女との別れの所は涙を誘った。
(てっきりマイティリーは城から出て行ってプレームの後を追うと
思ったが・・・しなかったね)
その後、城のバルコニーから手を上げて盛大に王位継承祝いを見せつけた。
プレームはもとの演劇仲間のところにいたら、国王夫妻が向こうから
やってきた😲 マイティリーはプレームが好きすぎて彼と一緒になる。
まさかの泣ける映画とは思わなかった。
なんだか、眞子様とKKのことか?と思ってたけど、全然違うね。
プレームは詐欺なんかしてないし、国王の兄弟姉妹を仲直りさせたし、
いい男だったからね~。😅
何?お付きの人が元国王だったの?驚いた😲この場面良かったな~
時間がある方インド映画ミュージカル風で面白いです。(字幕ですが・・・)