29.06.07 花咲か爺さん3 NO.1549
爺さんは「ここに違いない!」と期待を込めてその場所を掘ったところ、大判小判どころか森
友学園の敷地みたいにゴミしかでてきませんでした。
爺さんはついに頭に来まして「このロクでなし!」「懲らしめてやる!」とポチのしっぽを摑んで
振り回しました。 犬がしっぽを振ることはありますが、しっぽをもって犬を振り回すなど、とん
でもないこと、あたかも今の日本の政治家みたいじゃないですか?国民のために心身を粉にし
て働かないとイケナイのに、国民の心身(財産権・生存権・自由・憲法などなど)を蝕んでいる。
国民もたまったもんじゃありませんが、この際ポチもたまったものではありません。
なにすんねん「痛いやんか!爺ちゃん」「放してよ・・」「放せ・放せ」「放さんかジジイ」「ハナサン
カジジイ」と叫び、花咲か爺さんは「ハナサンカジジイイ」になったとさ。 おしまい。
* 笑福亭學光 「お笑い福祉士講座」を参考にしました。