R.05.08.24 な す び N0.3938
親の意見となすびの花は千に一つの狂いなしといった。 でもそうとは限らない。
恥ずかしながら我が母親は「毒親」だった。 といっても今風の子供を虐待する
というものでではなくて、貧困家庭なのに宗教にのめり込み、着るものも着れず・
食べるものも食べられないで、子供たちはやせ細っているのに、有り金の限りを宗教
に寄進していた。ちょっと反対するとヒステリックを起こすので、反対もできない。
こんな人と一緒にいたら自分自身も壊れると思って、20歳になると家を飛び出した。
そういう経験があるので、自分の子には何も言わなで、今日まで付き合ってきた。
でも、見ちゃおれないな・・・何やってんだか・・・