R,06.04,20 フィクション No,4169
人生はフィクションだと思う。 会社の社長もテレビの主役も野球選手も相撲の横綱
だってそうだ。 人が他の人の夫であることも・妻であることもそうだ。
辞めようと思えばいつだって辞められるフィクションだ。 でも、演技は観客の意の
ままに演じるだけでいいものではない。 主体性と観客を魅了させ芸術性がなければ
名優とは言えない。
ところで、親子というものはここでいうフィクションではない。 解消できない。
その子に悩まされている親が多くいる。 どうする!?