小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

狙われる高齢者

2013-03-15 10:32:16 | 日記
 お 金 が 危 な い
日本の国の借金は地方債を含めると1000兆円に達します。
借金づけで実質破綻、何とかしないと危ない!
1 兌換券とアカン券  お札は日銀に持って行けば「金」と交換できたもの(兌換券)
それが今では、持って行っても交換しくれない「アカン券」
  賞味期限がすぎれば、ただの紙切れ。
2 日本の現況  危機的状況。  敗戦時の借金は520兆円だった。  
  それが今や1000兆円。 敗戦時の借金はどうやって処理したか?
3 政府等が借金を棒引きにしてきた歴史。
  永仁の徳政令・寛政の棄捐令・明治維新の貨幣改革・
昭和の暴挙(円の無効化と預金封鎖、緊急金融措置令により国民の財産を没収)
4 平成の徳政令
1.過払い金利の取戻し容認(18年 最高裁判決)、零細債務者・サラ金被害者の救済。
2. 金融円滑化法の施行 零細企業・サラリーマンなどの救済
3. 預金保険法の実施
破綻金融機関に公的資金を投入。
  破綻先に注入 18.6兆円  不良債権買取 9.6兆円
  破綻懸念先へ注入 12.3兆円     計 40.5兆円
金融機関に残っていた不良債権の処理は「老人税」を注入。
4.預金金保険法の拡張(アベノミクス)
銀行だけでなく、保険会社・証券会社にも公的資金を注入を検討
5 これらの大盤振る舞いが国の財政をさらに劣化させる。
6 平成の暴挙(預金封鎖・円の無効化)は必至?

<講演会の予定>
上記のテーマなどについて下記の日程で講演会を開催します。
 5月6日(月) 14日(火) 22日(水) 30日(木)13:30~16:00
 場 所  今城塚公民館  お問い合わせは (中岡 まで)
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舌禍について

2013-03-15 10:31:39 | 日記
「          舌 禍 に つ い て
「舌禍」についてお話します。
ふつう「ぜっか」と言いますとニトログリセリンなどのお薬を舌の下で溶かして服用する、クスリの用法などに使用される言葉なんですね。
ところが、私の場合の「ぜっか」とは舌の「禍」の方のつまり「舌禍」なんです。
口は禍のもとと言いますね、その「禍」なんです。
実は私かなりのオチョコチョイでして、いらんこと言いなんです。
何の悪気もなく言った言葉で相手の心にキズをつけたり、不愉快な思いをさせたりで、お口の体操ならぬ「お口のチャック」を心がけているんです。
若い時にこんな失敗がありました。
同じ職場で働いていた女性が「私 結婚することになりました」と言ってきたのです。
それはおめでとう。 幸せになってくださいね。 ・・とまではよかったのですが、あとのひとことがマズかった。
「一言だけ言っていい?」「なあに?」って言うもんだから「好きだった」って言ったんです、軽い気持ちで。
その途端に彼女は顔をくしゃくしゃにして泣き出してしまった。
なかなか泣き止まない。 上司には「お前何言ったんだ!」って叱られるし、今さら「軽い冗談だった」なんて言えずに困った。
そういう失敗がありました。
もしかしたら、彼女が私に少し好意をもっていてくれたのかもしれません。その頃の私は、今みたいなオジンではなくこんなハゲ頭じゃなかった。
また、お互いにそんな雰囲気はまったくなく、誰にでも好かれる性格の彼女だったから、職場の独身男性は彼女が誰かの奥さんになるのは、みんな残念がってる・・・って、そう言いたかったんですけれど、時すでに遅し。
永いお付き合いをしている友人などからは「あんたはいつもコワイ顔をして、難しい人やないかな~と思ってたけど」「付き合ってみると案外オモロイ人やな~」って言われます。   そうなんです、元来オチョコチョイなんです。
だから、舌禍のないように気を付けて行きたいと思っています。
ところで、お医者さんは「舌」のことを「した」とは言わないんだそうです。
「ベロ」というんです。
わたし、婦人科のお医者さんの知人がいまして、その先生から聞いたのです。「目は口ほどにものを言う」・・・て言いますが「口」(舌)は健康のバロメーターでして、初診の際には必ず口(舌)を診るそうなんです。
その時に「した」を出してって言うと、スカートを降ろしてパンツをぬぐ人がいるそうなんです。
ちょっと待った「そんなもん」診るんやない! 「シタ」やつまり「ベロ」や・・・と言うんだそうです。
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長寿

2013-03-14 20:43:48 | 日記
長 寿 に つ い て
長寿といえば金さん銀さんですね。
なんたって金さんは107歳銀さんは106歳まで生きたんですからね。
100歳時に大ブレークして各地の新聞やテレビに引っ張りだこだった。
103歳の時の年収がなんと1000万円を超えた。
それでなごや税務署に確定申告に行きました。
そこにテレビのレポーターがやってきましてね、金さん銀さんに聞きました。
金さん・銀さんそんなにたくさんのお金をもらって何につかうんですか?・・・って
そうすると、金さん銀さんは口をそろって言いました。
「ハイ・・・老後のために貯金しておきます」…だって。
日本の国にはもっとすごい人がいましたね。 泉 重千代さんですよ。
重千代さんは120歳まで生きました。  世界第3位です。
その重千代さんの113歳のお誕生会には県知事をはじめ内閣総理府からも要人がやってきまして、盛大に執り行えわれました。
そこにもテレビのレポーターがやってきましてね、重千代さんに聞きました。
「重千代さんあなたが今一番欲しいものはなんですか?」って。
すると重千代さんは答えました、「わしゃ男じゃけん オナゴだよ!」って。
レポーターは重ねて聞きました。    ・・・でどんなオナゴが欲しいですか?・・・て
すると、重千代さんは答えました。  わしゃ甘えたじゃけん「年上のオナゴが欲しいんじゃ」・・・て。
そんなもんおりますかいな!。
つまり、ジョーク7です。  重千代さんは」100歳を過ぎてなをこんなジョークを言って人を笑わせる柔軟な頭脳を持ってるんですね。
それこそが長寿につながる秘訣なんじゃないでしょう?


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臓器会議

2013-03-14 10:58:11 | 日記
         臓  器  会  議
歳を取ったせいなのか夜中にトイレに行く回数が増えました。
寝つきが悪く寝ているのか寝ていないのか夢うつつの状態もよくあります。そんなある夜、体の中から何か会議をしているような声が聞こえました。
耳を澄ませて聞いていると私の臓器たちが会議をしているようでした。
最初に発言したのは「心臓」でした。
「わたしはね、この男と75年も付き合っているんです。」
「朝から晩 夜の夜中も46時中だ。」「もう疲れてくたくただ そろそろ引退したいんだ」・・・するとほかの臓器たちは一斉に言いました「ちょっと待った 心臓さん あんたに引退されたらほかの臓器はみんなパーになっちゃうよ」「だめダメあんたにはもう少し働いてもらわなくっちゃ」
次に発言したのは「肺」でした。
「私こそ引退したいですよ、このおっさんと付き合って75年、パチンコ・マージャン・カラオケなどなど 空気の悪いところばっかり行くんだから」
「ほら見てよ 私は真っ黒だ」・・・するとまたほかの臓器が一斉に言いました。 「だめダメ あんたが引退したら ほかの臓器はみんなパーになっちゃうよ」「もう少し頑張ってもらわないと」・・・と
そうやってほかの臓器もそれぞれ引退を申し出たのですが、そのたびにみんなに「だめだめ」と否定されました。
その時すみっこでなにかブツブツつぶやいていたのがいるので、議長が言いました。  「意見があるんなら ちゃんと立って発言しなさい! ちゃんと立って・・・と。
するとそいつは答えました。  ちゃんと自分で立てるくらいなら引退なんか言いませんよ・・・と。  さて、私はなんでしょうか?・・・。
(みんなニヤニヤと笑ってる)  その答えは「足」
「足」ですよ足!  まんなかにあるのは「足」ではなくて泌尿器兼生殖器。  生殖器の方はもうとっくに引退してますもの!?
(シニアネット旅行にて発表・・・米原 万里の著書より引用)
コメント (1)
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こぼれ梅

2013-03-13 20:20:25 | 日記
こ ぼ れ 梅
雀を生け捕りするのは簡単です。 雀が大好きな伊丹名産のこぼれ梅(ちょっと上等な酒粕です)をその辺に撒いておいて、その付近に落花生の実を並べておく。
そうすると、雀たちは競ってそのこぼれうめを食べて、酔っ払って落花生を枕に寝込んでしまいます。
人間はそれを拾って回ればいいのです。
古典落語「こぼれ梅」の話です。
日本国民の財産を巻き上げるのも簡単です。
お札をバンバン印刷して景気が良いと思わせて株や土地をどんどん買わせて、目いっぱいバブルを膨らませて、ハジケさせればそれで一丁あがりです。
サルを生け捕りするのも簡単です。
間口の狭い鉄の花瓶の中にサルの好物のクルミの実をたくさん入れておきます。 するとサルがやって来て花瓶の中に手をつっこんでクルミを取ろうとします。
1個ずつ取り出せば取り出せるのですが、サルは欲張りだから一度に3~4個もつかみます。 そうすると間口がせまいから手がぬけない。
それでもサルは欲張りだから、金輪際握ったクルミを離そうとはしない。
だから人間に簡単につかまってしまう。
でも、人間だって偉そうなことは言えない。
一旦つかんだ便利や快適・欲望を膨らませるものだから、生命の危険を冒しても原発を手放すことができないし、北京のスモッグなんか見てると、人間という動物はあまり遠くない将来に絶滅するんじゃないかとさえ思えてくる
 熊を生け捕りするのも簡単です。
熊の好物の数の子を乾燥させて塩カズノコにして、海岸沿いにばらまいておくのです。
熊がやってきて好物の塩カズノコをパクパク食べます。
そうするとのどが渇くから、海水をガブガブ飲みます。
海水を飲めば飲むほど余計にのどが渇くから際限なく海水を飲んで、腹がパンパンになって動けなくなってしまいます。
そしてひ弱い人間に生け捕りにされるのです。
ところで人間だってえらそうなことは言えません。
ほかの動物は持ってない「お金」という魔物を創りだしたものだから、それを欲しくてほしくれ仕方がない。 人を騙しても・暴力を振るっても・睡眠薬を飲ませて殺害してでも、際限なくお金を欲しいと思うようになる。
だから時々「神のみえざる手」によって懲らしめを受けることになる。
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