小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

市民公開講座

2017-05-28 19:54:37 | 日記

      29.05.29        市民公開講座    NO.1540

    下記の通り開催されます。

 テーマ  「ボランテイア 地域福祉と市民活動」

日  時   平成29年06月26日(月)

         13:45~14:45

 場  所   生涯学習センター 3階 第2会議室

 講  演   高槻マジッククラブ

               介護予防活動施設「なごみの家」スタッフ

                        中 岡   章

マジック公演

           高槻マジッククラブ

          川 畑  佑 記

               中 岡   章

主   催     福祉演芸活動「おもちゃ箱」

定  員    50名

*  ご参加いただける方はご連絡ください。

☏   661-3604  FAX 673-0427

E-メール nakaoka_@hera.eonet.ne.jp

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馬鹿の世

2017-05-27 19:13:41 | 日記

        29.05.28         馬 鹿 の 世     NO.1539

   無学な母親でしたがいろんなことを言っていました。 その一つが「馬鹿が世を持つ・蔵を持

つ」でした。  「本当にかしこい人は政治家や・大金持ちになれないのや!」と

子供のころなんとも感じませんでしたが、実際に社会人になって見ると解るような気がします。

「神仏なき教育は知恵ある悪魔を作る」とも言っていたように思います。 神仏云々はともかくと

して、政治家や大金持ちになるためには、うそをついたり・ほらを吹いたり・だましたり・人を裏

切ったり・抜け駆けしたり・しなければならないでしょうから、人徳があって・誠実で・清廉潔白な

人にはできないこと。    ・・・というような意味だったのでしょう。

今の世の中は政治家や大金持ちになれない人が馬鹿にされる時代です。

本当に偉い人・賢者はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?

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馬鹿の世

2017-05-27 19:13:41 | 日記

        29.05.28         馬 鹿 の 世     NO.1539

   無学な母親でしたがいろんなことを言っていました。 その一つが「馬鹿が世を持つ・蔵を持

つ」でした。  「本当にかしこい人は政治家や・大金持ちになれないのや!」と

子供のころなんとも感じませんでしたが、実際に社会人になって見ると解るような気がします。

「神仏なき教育は知恵ある悪魔を作る」とも言っていたように思います。 神仏云々はともかくと

して、政治家や大金持ちになるためには、うそをついたり・ほらを吹いたり・だましたり・人を裏

切ったり・抜け駆けしたり・しなければならないでしょうから、人徳があって・誠実で・清廉潔白な

人にはできないこと。    ・・・というような意味だったのでしょう。

今の世の中は政治家や大金持ちになれない人が馬鹿にされる時代です。

本当に偉い人・賢者はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか?

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古本

2017-05-26 19:55:34 | 日記

         29.05.27         古   本   NO.1538

  村田英雄の「おまえ」という歌に「9尺2間はふりだしで・・・・」というのがあります。

 9尺2間と言えば2.7mX3.6mつまり6畳一間ということです。

私が28歳で結婚した時の借家の間取りは、この9尺2間に2畳の間・とそれぞれ畳半畳ほ

どのトイレ・キッチン・玄関があるだけの20平米そこそこの極小住宅でしたから、家具も家

財も置くスペースがありませんでした。

それでも、それまでに読んだ本がそこそこありましたので、結婚すると人間が住むスペース

もなくなったために、泣く泣く愛蔵書を処分しなければなりませんでした。

給料が3万円未満だったころ、その本の売却金は6万円もありました。

その後は住宅出生双六のように公団に入り・ローンでマイホームを購入し、少しずつ広い家

に住むようになって、幸い今ではやっと子供も出て行きましたから、夫婦2人で145平米の

家に住んでいます。

でも、これだけの広い家なのにゴミ屋敷さながらで、余ったスペースは全くありません。

そのため10年に一度くらいの割合で「本」を処分しているのですが、先般処分した本は段

ボール箱10箱あったのに、売価はたったの3500円古本というと字が小さいし・10年も経

つと紙質も変色して読みずらくなりますが、なんでこんなに古本の値段が下がってしまった

のでしょうか?

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古本

2017-05-26 19:55:34 | 日記

         29.05.27         古   本   NO.1538

  村田英雄の「おまえ」という歌に「9尺2間はふりだしで・・・・」というのがあります。

 9尺2間と言えば2.7mX3.6mつまり6畳一間ということです。

私が28歳で結婚した時の借家の間取りは、この9尺2間に2畳の間・とそれぞれ畳半畳ほ

どのトイレ・キッチン・玄関があるだけの20平米そこそこの極小住宅でしたから、家具も家

財も置くスペースがありませんでした。

それでも、それまでに読んだ本がそこそこありましたので、結婚すると人間が住むスペース

もなくなったために、泣く泣く愛蔵書を処分しなければなりませんでした。

給料が3万円未満だったころ、その本の売却金は6万円もありました。

その後は住宅出生双六のように公団に入り・ローンでマイホームを購入し、少しずつ広い家

に住むようになって、幸い今ではやっと子供も出て行きましたから、夫婦2人で145平米の

家に住んでいます。

でも、これだけの広い家なのにゴミ屋敷さながらで、余ったスペースは全くありません。

そのため10年に一度くらいの割合で「本」を処分しているのですが、先般処分した本は段

ボール箱10箱あったのに、売価はたったの3500円古本というと字が小さいし・10年も経

つと紙質も変色して読みずらくなりますが、なんでこんなに古本の値段が下がってしまった

のでしょうか?

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