道端でよく見かける『アメリカフウロ』という花
アメリカフウロはフウロソウ科フウロソウ属の植物
小さくかわいらしい花が特徴的で、長い期間楽しむことができる植物
北アメリカ原産の植物で、日本に帰化している帰化植物
※帰化植物とは、海外の植物が人間を媒介にして日本に入ってきて、繁殖、生育して野生化したもの
資料によると・・
「戦後に牧草などに混ざってアメリカフウロの種子が日本に入ってきて
あっという間に広がり、日本になじんだ」という雑草として扱われる花
アメリカフウロの花は白、薄紫をして花弁は小さく5㎜ほど
おしべは10本ほどある地味な小花
アメリカフウロの花期は5月から9月で、花期が長い特徴
「ネイティブインディアンが薬草として使っていた」とされている植物らしい
種子がカールして、もうすぐ弾けそう
こちらはもう弾けて種子を飛ばしたようですね
花言葉は、「誰か私に気づいて」
道端にひっそりと咲き、花が小さいことから、このような花言葉に
今日の朝ドラ「らんまん」で・・
「雑草という植物はないき、そこに育ち、花を咲かせる理由がある」と言っていたが
でも、日本に来てからは、やっぱり雑草扱いですね(笑)
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5月11日(木)今日から20日(土)まで「春の全国交通安全運動」
地域の交通安全協力員を頼まれて2年目に
今朝も7:15から30分ほど横断歩道に立って啓発運動を
近くには小学生もいなくて、横断歩道を利用する人もいないんだけど(笑)
毎月20日と春と秋の交通安全運動期間に横断歩道に立っている
いいように使われている感じもあるがやってくれる人もいないようで・・
3月に交通安全協力金として7,500円の支給があった(^^♪