あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

『おおつきのみりょく展』~COSA(旧・小才角小学校)

2025年02月21日 | 幡多郡大月町
文化教育交流拠点 COSA(コーサ)
旧・小才角小学校を利用して様々なイベントを開催している

現在、「おおつき」「土佐清水」「宿毛」の各魅力展が予定されていて
今は「おおつきのみりょく展」をCOSAで開催中(1月24日~3月2日まで)

2月15日(土)久しぶりに訪ねると校庭に新たなオブジェを見っけ(笑)

ブランコのようだがネームプレートに「Into  the  Vastness」の文字が

翻訳してみると「広大さの中へ」と
座るところが本のような形になっているが??

何を表現しようとしているのか? 何を意味するのか?
凡人には全く理解不能です(笑)
最初に出来ていた「マララの鉛筆」

この鉛筆は今では大月町のシンボル的な存在で
最近は道の駅・大月(ふれあいパーク大月)でも見ることが出来る
「おおつきのみりょく展」を見るために校舎へ

「幡多の春を盛り上げよう」という事で
3市町(大月町・宿毛市・土佐清水市)がそれぞれの魅力を発信するイベントが
1月24日から始まっている「おおつきのみりょく展」に行ってきた
特別展のタイトルは「風、土、水といのちのいろーColor Lab色の実験室Ⅱー」
自然界にある素材を使って色を造り絵を描いてみようと?
旧・小才角小学校を利用した文化教育交流拠点 COSA

今までに開催されたコンテンポラリーアートが寄贈されていた

入って記帳して案内された会場は2階の奥の部屋

昔は絵具(顔料)は貝殻や植物や化石などを使っていたというからそれらが並べられていて

展示されていた絵画はそれを使って描かれたものかはわからないが
絵を描くのが好きな人には興味をそそるかもしれないが
「だから何?」って印象で帰ってきた(笑)
階段にあったもの
キルトというか? パッチワークというか?
「雪の結晶」というタイトルがついていたが

「おおつきのみりょく展」は3月2日までCOSAで開催中
その後・・
「土佐清水の魅力展」は「うみのわ」で2月22日~3月31日まで

「みんなでつくる 宿毛の魅力展」は「宿毛まちのえき 林邸」で3月1日~3月16日まで
近くに行ったら、見てみてください!
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2月21日(金)日本海側は大雪で5m超える積雪となっている地域もあるが
こちらは風は寒いけれど雪の舞う事もなく積雪もなくて
少し体が寒さにも慣れたようで、風の寒さにも耐えられてる(笑)
朝からゲートボールクラブの月例会で昼前まで時間つぶしに行ってきた
今日も陽射しがあって布団を干しているので、夜はホッカホカの布団に入れる(^^♪