ツメレンゲ(爪蓮華)の小さな花が咲きだした
ベンケイソウ科イワレンゲ属に分類される多年生の多肉植物
ここは叶崎「黒潮展望台」の山側の岩場
資料によると
『和名はロゼットの様子が仏像の台座(蓮華座)に似ており
かつロゼットを構成する多肉質の葉の先端が尖っていて、その形状が獣類の爪に似ることから』
100均のマクロレンズに凝っていて、小さな花の形を見るのが楽しみに(笑)
小さな花をいっぱいつけて
「見てみてぇ~」って
こちらはこれから開花かな?
星型の小さな花の集まり
日本国内では関東以西の本州、四国、九州に分布
乾燥した岩だらけの場所が生息地であり、その岩の隙間に根を下ろして群生する
ダルマ夕日の見える頃に咲いてくれるので、行った時にチェック(^^♪
いつも思う事だけれど・・
草花はどんな事があろうとも咲く時を感じ取り、花を咲かせる
「あんたはえらい!」って表彰状をあげたい(笑)
ツメレンゲ
星型の小さな花の集まり~
可愛いですね
初めて見ました
海には割合近いのですが
見た事がありませんでした
有難うございます
コメントありがとうございます。
私もここ以外では見た事がありません。
小さな花の集まりが可愛くて好きな植物です。
こんな岩場で、他の植物が生きられないところうを選んで群生する。
自然は競合しないように棲み分けていますね。
時計もないのにちゃんと季節を感じて花開く。
自然界はすごいですね^^
したっけ。
寒さに弱いようで北限は関東辺りのようです。
自然界は棲み分けているのに、人間はいい場所に住み群生する(笑)
不便な田舎は過疎化するばっかりです。