「夾竹桃」は原爆で被災した広島市で原爆により75年間草木も生えないと言われた焦土に
いち早く咲いた花で市民に復興への希望と光を与えてくれた花
原爆犠牲者への慰霊の意もこめて昭和48年、広島市の花に選定された
散歩コースでピンク色は終わったみたいだが白い花が見頃となっていた
基本種はピンク色の一重咲きで、五つに裂けて捩れたプロペラ状(卍形)の
花冠が重なるように生じるが、栽培品では八重咲きが最も多い
花の下部は筒状になり、糸くずのような附属物がある
日本での開花は夏季だが、原産地(インド~中近東 )ではほぼ一年中咲いて微香を放つ
別名で「ミフクラギ(目膨木 )」「ハンコンコウ(半年紅)」と言う名も
花言葉は「注意」「危険」「用心」 等々
枝、花、葉に毒(オレアンドリン等の強心配糖体)を含み、誤食すると
頭痛、嘔吐、下痢、意識障害、幻覚、心臓麻痺を起こし、死に至ることもある
植物は植物なりに生き延びる術を身に着けているのだろうけど・・
6月2日(木)夕方のぶらり散歩にて
いつもの「竜串ビジターセンターうみのわ」前からの竜串湾
すじ雲が綺麗に流れていた
「海ギャラテラス」の後ろ側で工事が
ここは何になるんだろうか?? 倉庫でも造るんだろうか?
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6月6日(月)週の始まりは曇り空で先ほど霧雨も降っていた
休みで昨日の疲れもあり寝ていたが、ホテルからの電話で目が覚めた😢
「○○さんが手を怪我して仕事に支障があり、明日出てくれないか?」と
2,3日はゆっくりできると思っていたのだ、元気な年寄りも休まないとガタがきてしまう(笑)
丈夫な体に産んで育ててくれた両親には感謝ですかねぇ・・(合掌)
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