11月20日(月)ちょっと時間が出来たので『海洋館SATOUMI』へ
非日常空間を体感できる場所で「現実逃避できる空間」
日常に非日常を加えることでストレスを解消させることは勿論
ただ流れていく毎日にハリを与え「生活の質」を上げることにもなる場所かな?
1階の「足摺の原生林」エリアはスルーして2階へ
ユーラシアカワウソ君はいつも寝ているばっかりだったが久々に泳いでた(笑)
見ていると何かを感じたようで、扉の向こうを気にしてた
もしかしたら、ご飯の時間なのかな?と思って待っていると
飼育員さんが出てきて餌をやってた
エサ入れに「リク」って書いてあったけど・・
名前は「リク(陸)にウミ(海)」「リク(陸)とソラ(空)」かなぁ?
ネット検索してみると・・
名前は「海(かい)」と「陸(りく)」だった
「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)で2018年6月24日に誕生した
三つ子の兄弟のうちの雄の2頭で、2020年7月14日にやってきたとの事
水槽のどこかに名前がわかるようになってたらいいのに・・
オオウナギも大きくなって二匹に増えてた
2階の「サンゴ」「竜串湾」エリアはスルーして、1階の竜串湾大水槽の裏側から
イワシ水槽は1/3くらいに減ってた
オヤビッチャがいっぱいの竜串湾大水槽
ジンベエザメがいるわけでもなくマンタがいるわけでもなく地元の魚が泳いでいる
「足摺の海」エリアの小水槽
トラウツボだと思うが、海老に掃除をしてもらっていた
「痒いのはそことちゃう もうちょっと左、もう少し右」とか言ってるようで面白くてシャッターを
「外洋」エリアはサバが増えていたような
「ウミウシ」エリアにあるクラゲ水槽
ミズクラゲはのんびりと眺めていられる
「深海」エリア手前にある骨格標本を見ている人はあまりいないかも?
この日は青色LEDだけのイルミネーションの準備も始まってた
「わぁ、海の中にいるみたい」と好評らしいが、私には・・(笑)
12月に入れば企画室に「SATOUMI神社」が出来て、来年の干支の甲辰にちなんだ展示も?
タツで選ばれる種類は「タツノオトシゴ」しか思いつかないが・・
「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味する
水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴
「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてもいる
来年はいい事があるのかな?と思いながら館外へ
この日も年パスでお土産もグッズも買わず、一円もお金を落とさずに出て申し訳ない(笑)
平日だったので入館者も少なくてゆっくりと
自分のペースで見る事が出来るのは田舎ならではです。
魚って、ずっと見ていられますよね^^
したっけ。