四万十川の冬の風物詩 青のり漁の風景
寒空でも干潮の時間を見計らって漁にでて
のり鉤(かぎ)という櫛状の道具で川底をかいて収穫する
のり鉤を引き上げて青のりを取って、また川底をかく ひたすらこの繰り返し
そして、収穫した青のりを河原で南国の太陽と冬の乾燥した風に当てて仕上げる
干していた人に「撮影させてください」と一声かけて
四万十川産100%の天日干し青のり これだけの手間をかけて、まずいわけがない
四万十川河口の下田地域では干満差を利用してネットを張って青のり「青さ海苔」の収穫を
※地元の方よりコメントをいただき、下田地域のは「青さ海苔」の養殖場との事です
天日干しなどの風景を見ると多少高くでも致し方ないと思ってしまう
四万十川沿いのR321足摺サニーロードを走行中にも見る事が出来ます
不漁の時もあったけれど、今シーズンはどうなのだろうか?
四万十川の冬の風物詩をご覧ください
撮影:2018/01/31(WED) 天日干し青のりの風景
寒風にさらして美味しい青のりになる
のでしょうね~
北海道は晴天で抜けるような青空が
広がっています。
「青のり取り」の風景は四万十川の冬の風物詩です。
北海道は快晴ですか。
こちらは朝から雨で夕方になりやっと上がりました。
日本列島も広いですね。
コメント有難うございました。
ツイッターでこちらのブログを知って
いつも楽しみに読ませてもらっています。
青のり漁が始まっていますね。
寒空に緑の青のりがとても映えてきれい。
コメントして良いのか迷っていましたが、
下田漁港近くの緑の網は青のりではなく
「青さ海苔」の養殖場です。
今年も生育が遅れていて、まだ収穫出来ずにいます。
3月になればなんとか収穫出来るでしょうか。
また写真を撮りに来てくださいね。
「青のり」も「青さ海苔」も同じ種類だと思っていました。
「青のり」の方が高級品として扱われているようですね。
コメント有難うございました。
何か用事がなければ中村の方に行くこともありませんが
行った時は思い出巡りをしています。
つたないブログですが、これからもよろしくお願いします。
海苔 川の海苔なのですね
採れる量 少ないのでしょうね
こちらも今朝はうっすらと雪景色です。
川底の様子が変わってきて収穫量は減ってきているようです。
ますます貴重品となりそうです。
コメント有難うございました。