わが町、土佐清水市以布利(いぶり)に現生最大の魚「ジンベエザメ」がいます
それは「大阪海遊館以布利センター」で海遊館直属の研究施設です
四万十市(旧中村)から来ると、土佐清水市の手前にこの様な看板があり
「海遊館以布利センター第2水槽」で大切に観察・飼育されています
当初は「足摺海洋館」や「ジョン万次郎資料館」の入館チケット半券が必要だったけれど
今は毎週土日・祝日の 9:00~15:00 の間は入館無料で自由に見学する事が出来ます
撮影時のフラッシュは厳禁ですので注意を
但し、生態の状況で見学中止となる場合もあるようですが・・
ここのジンベエザメたちも、やがて大阪海遊館にデビューする日も
近くにお越しの折には、是非お立ち寄りください
ちょっとした隠れ名所的な感じ わが町自慢でした
撮影:2016/01/24(SUN) 大阪海遊館以布利センターにて
大阪の海遊館を背負っている所ですね
私も海遊館できた時にアノ大きなのを見ましたが
あれは凄いものですから大阪に来る前は其方で養成されるんですね
隠れ名所ですね
世界中の水族館でも海遊館だけで見る事が出来るイトマキエイも
ここ以布利センターで飼育されてから移送されました。
ジンベエザメも何回も行ったり来たりしていて
大型の生物を観察・飼育出来るって、考えるとすごい施設ですね。