遠雷のようにドド~ンと聞こえていたのは花火の上がる音だったのだろうか・・・
風に乗ってここまで流れて来たものらしい。
今日は隣の市で県内では最大級といわれる花火大会の日だった。
花火は大好きなのだが、夜に出掛けるのが億劫で、会場まで観に行くことは
なかった。
市内の花火は家の二階から充分楽しめていたせいもある。
子供達から、一度観る価値はあるよと言われて、3年程前に最初で最後と
思いきって行ってみた。
そこで偶然の出会いが
バッタリ鉢合わせではなく、背中のほうから「ako叔母ちゃん
」
人口8万の市に、この日だけは30万人の人が集まるといわれ、臨時の電車が
次次と超満員の人を吐き出す流れの中で声をかけられるとは。
それは別にどうって人ではない、姪だったのだが、彼氏を連れていた。
「家の人に(両親)黙っていてね」だって。
口は堅いから、いまだにしゃべってはいない。
そうそう、肝心のはじめて近くで観た花火は感動ものだった。

風に乗ってここまで流れて来たものらしい。
今日は隣の市で県内では最大級といわれる花火大会の日だった。
花火は大好きなのだが、夜に出掛けるのが億劫で、会場まで観に行くことは
なかった。
市内の花火は家の二階から充分楽しめていたせいもある。
子供達から、一度観る価値はあるよと言われて、3年程前に最初で最後と
思いきって行ってみた。
そこで偶然の出会いが

バッタリ鉢合わせではなく、背中のほうから「ako叔母ちゃん

人口8万の市に、この日だけは30万人の人が集まるといわれ、臨時の電車が
次次と超満員の人を吐き出す流れの中で声をかけられるとは。

それは別にどうって人ではない、姪だったのだが、彼氏を連れていた。
「家の人に(両親)黙っていてね」だって。
口は堅いから、いまだにしゃべってはいない。
そうそう、肝心のはじめて近くで観た花火は感動ものだった。
