友人のMちゃんがブログで「御三どん」という言葉を使っていた。
食事の支度をするという意味で。
結果を先に言えばこれは間違いではなく正しい使い方です。
が、私は漢字で御三と書くとは知らなかったのでMちゃんは間違った使い方を
していると思ってしまった。
昔の武家や大店では女中さんを「○○どん!」と呼んでいたようなので、
「おさんどん」のいわれもその辺からきたものだと思いこんでいた。
そこで!これは教えて正してやらねばと意気込んだ。
しかしその前に念の為検索してみよう。
は~ぁ、言わずによかった。
「御三どん」建築由来の用語で、座敷、次の間、三の間。
三の間にいる人は使用人。親しみをこめて「お」と「どん」を付けて呼ぶようになったとか。
三度三度ご飯を作ってくれる人とも書いてあった。
40年も「御三どん」している私が、今になってようやく正しい言葉の由来を知ったとは・・・。
Mちゃん、ありがとうね。
akoどんは夕食にサラダうどんを作りました。
蝶になれたかな?
食事の支度をするという意味で。
結果を先に言えばこれは間違いではなく正しい使い方です。
が、私は漢字で御三と書くとは知らなかったのでMちゃんは間違った使い方を
していると思ってしまった。
昔の武家や大店では女中さんを「○○どん!」と呼んでいたようなので、
「おさんどん」のいわれもその辺からきたものだと思いこんでいた。
そこで!これは教えて正してやらねばと意気込んだ。
しかしその前に念の為検索してみよう。
は~ぁ、言わずによかった。
「御三どん」建築由来の用語で、座敷、次の間、三の間。
三の間にいる人は使用人。親しみをこめて「お」と「どん」を付けて呼ぶようになったとか。
三度三度ご飯を作ってくれる人とも書いてあった。
40年も「御三どん」している私が、今になってようやく正しい言葉の由来を知ったとは・・・。
Mちゃん、ありがとうね。
akoどんは夕食にサラダうどんを作りました。
蝶になれたかな?