
自分のことはさておいて、身近にお年寄りらしい老人もいないので
今日が敬老の日だとの意識は薄かった。
夕方珍しいことに孫から電話が来た

はは~ん 母親から敬老の日だから電話をするよう言われたな。
「とうとうばぁばも労わられるようになっちゃったか

「そういう意味ではないけど・・」小六はやや大人なお返事。
小二に変わる。
話かけに「うん」 「うん」だけ返事してる。
「Kクン!ばぁばKクンが大人になるまで死なないで元気で生きていたいな」
「うん・・・」の声がだんだん低くなる。
電話を娘に変わって、「死ぬなんて言葉を使って悪かったかな」と聞いた。
「違うよ!Kはゲーム機を床に落としてそれを拾おうとしていて話なんか聞いてないよ」
タハ~

お隣さんから庭で初めて実った葡萄を頂いた。
