図書館に予約している本はまだ先のようで読む本がない。
いつも予約本が入ると夫に取ってきてもらうのだけど今日は自分で借りに行ってきた。
宝の山だから目移りして時間がかからないようにすぐに書棚へGO!
作家「ハ行」のコーナーへ行き2冊選ぶ。
続いて、作家ム行」のコーナーで一冊選ぶ。
早業で10分もかからなかった。
読みはじめた村田喜代子著「故郷のわが家」の中にこんな話があった。
作家の村田さんはひょんなことから10年前に「山の生活」を書いた75歳の方の
新聞投書を目にした。
この人が今生きていたらどんな暮らしをしているのだろうと思い、
NTTの104で電話番号を調べ掛けてみた。
その方サキさんは標高1100mの赤城山腹に85歳になられてお元気で
野菜などを作り一人暮らしをされていた。
サキさんには山友達のメル友さんがいて畑や花や山の様子など互いに画像を
送りあっているとか。
一人は愛媛の石鎚山麓で76歳の女性。
もう一人は宮城県栗駒山に。三人とも山中での一人暮らし。
遠く離れた三つの山がパソコンで繋がっている。
PCを、淋しい生活の中に活かしているサキさん達のような先輩は
私のこれからの励みです。
いつも予約本が入ると夫に取ってきてもらうのだけど今日は自分で借りに行ってきた。
宝の山だから目移りして時間がかからないようにすぐに書棚へGO!
作家「ハ行」のコーナーへ行き2冊選ぶ。
続いて、作家ム行」のコーナーで一冊選ぶ。
早業で10分もかからなかった。
読みはじめた村田喜代子著「故郷のわが家」の中にこんな話があった。
作家の村田さんはひょんなことから10年前に「山の生活」を書いた75歳の方の
新聞投書を目にした。
この人が今生きていたらどんな暮らしをしているのだろうと思い、
NTTの104で電話番号を調べ掛けてみた。
その方サキさんは標高1100mの赤城山腹に85歳になられてお元気で
野菜などを作り一人暮らしをされていた。
サキさんには山友達のメル友さんがいて畑や花や山の様子など互いに画像を
送りあっているとか。
一人は愛媛の石鎚山麓で76歳の女性。
もう一人は宮城県栗駒山に。三人とも山中での一人暮らし。
遠く離れた三つの山がパソコンで繋がっている。
PCを、淋しい生活の中に活かしているサキさん達のような先輩は
私のこれからの励みです。