お墓参りを兼ね、年に一度夫の生家へ行くのが習わしとなってもう40数年。
思えば遠くへ来たもんだの感がある。
私が嫁いだ当時は当然父親の代、次に兄、今は姪、と代が替わった。
いっとき、姑と義姉の不仲で家が暗く、いたたまれないような時代もあった。
今は跡取りの姪が全てを仕切っていて家の中は明るい。
姪の2歳の孫がカタコトを話し、よちよち歩いているのを見て皆微笑む。
大きいばあちゃんの義姉は認知症があり、ひ孫に5分~10分おきに
同じことを言わせている。
自分を指差し「この人は誰だ?」大きいじいちゃんを指差し「この人は誰だ?」
ひ孫はその都度「ばあちゃん」「じいちゃん」といやがりもしないで律儀に答える。
周りは、「もうすぐ、今言ったでしょ!」って言うようになるよね、と大笑い。(⌒▽⌒)アハハ!
家の中が明るいのはいいことです。
行く度にカメラを持って隣の土蔵を観に行く。
今年も潰れず建っていた。
田園風景
蝉
思えば遠くへ来たもんだの感がある。
私が嫁いだ当時は当然父親の代、次に兄、今は姪、と代が替わった。
いっとき、姑と義姉の不仲で家が暗く、いたたまれないような時代もあった。
今は跡取りの姪が全てを仕切っていて家の中は明るい。
姪の2歳の孫がカタコトを話し、よちよち歩いているのを見て皆微笑む。
大きいばあちゃんの義姉は認知症があり、ひ孫に5分~10分おきに
同じことを言わせている。
自分を指差し「この人は誰だ?」大きいじいちゃんを指差し「この人は誰だ?」
ひ孫はその都度「ばあちゃん」「じいちゃん」といやがりもしないで律儀に答える。
周りは、「もうすぐ、今言ったでしょ!」って言うようになるよね、と大笑い。(⌒▽⌒)アハハ!
家の中が明るいのはいいことです。
行く度にカメラを持って隣の土蔵を観に行く。
今年も潰れず建っていた。
田園風景
蝉