タクシー運転手もさまざま

昨日は久しぶりにモールへ買物に。
メモしたとおりに買物をすませ時計をみるとバス時間までまだ３０分もある。
ショップで買ってきた本を店内のベンチで読んでいた。
時間を見計らってバス停に行き時刻を確かめると、記憶していた時間と違う。
バスは出たばかりだった！

次のバスを待つにはここは暑すぎる。
モールに戻りタクシーに乗った。
女性ドライバーだった。

座るやいなや、「レッツゴー！」　こちらも釣られて「レッツラゴー！」　二人で（⌒▽⌒）ｱﾊﾊ!
「何処にでも行くよ、節ちゃんは　」　「〇〇まで」
「どの道通っていきたい？」
こんな調子で愉快なドライバーさんと笑っておしゃべりした１０分は短かった。

昔仕事をしていた頃はよくタクシーを利用した。
怖い運転手がいたのは忘れられない。
普通に客として会話をしていてどうしてそんな話になったのかは忘れたが、
「オレは運転しながら男と逃げた女房を探してんだ。見つけたらぶっ殺してやる」
テレビドラマのセリフのようなことを言った。
早く目的地に着かないかとビクビクものだった。

別口（笑）、「〇〇まで」と家の住所を言ったら、走り出してから「道を教えてください」。
東京で会社からリストラされて昨日から運転はじめたばかりだって
タクシーにカーナビなど付いていない時代です。

「そこ真っすぐ、次、左ね」私がカーナビになって家に帰って来た

節ちゃんのタクシーに乗っていろいろ想い出ぼろぼろで、楽しいって言えば楽しい日だったかな。