ひと月前、会津から届いた野菜の詰まった段ボールの中に渋柿が20個ばかり入っていた。
有名な身不知柿です。(美味しさのあまり身のほども忘れて食べてしまうといういわれがある)
(別の説、木に実が生り過ぎるとの説もある)
よくよく柿を手にとって見れば、吊るし柿にするようにへた先の枝がTの字型に切ってある。
義姉が吊るし易くもいでくれたのだろう。
Tのところを荷物を縛る捩じれたロープの間にひっかけて長く垂らします。
夫にも10個割り当て、柿の皮をむいた。
洗濯干場の竿にぶら下げて一か月、食べごろになったので室内にいれた。
数が足りなくなっているのは、頭の黒いネズミが「どれどれ甘くなったかな」と
時々口に入れ、渋さにペッと吐き出したりして減ってしまった結果です
一つき前 今日

中とろとろあま~い

有名な身不知柿です。(美味しさのあまり身のほども忘れて食べてしまうといういわれがある)
(別の説、木に実が生り過ぎるとの説もある)
よくよく柿を手にとって見れば、吊るし柿にするようにへた先の枝がTの字型に切ってある。
義姉が吊るし易くもいでくれたのだろう。
Tのところを荷物を縛る捩じれたロープの間にひっかけて長く垂らします。
夫にも10個割り当て、柿の皮をむいた。
洗濯干場の竿にぶら下げて一か月、食べごろになったので室内にいれた。
数が足りなくなっているのは、頭の黒いネズミが「どれどれ甘くなったかな」と
時々口に入れ、渋さにペッと吐き出したりして減ってしまった結果です

一つき前 今日


中とろとろあま~い
