モールで買い物をしての帰りのこと。
タクシー乗り場へ行き、顔見知りになった和ちゃん運転手がいるといいなと
探したがいなかった
順番に並んでいる男性ドライバーの車に乗った。
乗り込んですぐ、行き先を聞かれる前にこちらから〇〇迄と町名を言ったが
返事がなく怪訝そうな顔をするので、さらに市民なら解って当然のはずの「〇〇高校」の
近くですと言ってみた。
考えている風で「あぁ 文化通りに出るんですね」と。
座席に座ったら目の前に(助手席側の背中)白い紙がぶら下がっている。
達筆な大きな字で【私は〇〇〇〇と申します。運転手として新人でございます。
よろしくご指導を願います。】
いつもと違う方向へハンドルを切る。
そっちからも文化通りには出るけど遠回りになる。
こりゃぁ、この土地の人ではないなと思い、指導するしかないね
料金が高くなったらたまらん。
それから、右に、左に、そこ真っすぐ、指図にいちいち「はい。はい。」と素直なのです。
裏道は細い、そこは道路かと不審そうに聞く。
60代後半に見えるから運転歴もそれなり長いだろうに、横道から
自転車の人が出てきたりすると、おっおっおっ~~とビビる。
危なっかしいなぁ。
無事着いて、料金は和ちゃんより100円安かった
私の指導が良かったか(笑)
タクシー乗り場へ行き、顔見知りになった和ちゃん運転手がいるといいなと
探したがいなかった
順番に並んでいる男性ドライバーの車に乗った。
乗り込んですぐ、行き先を聞かれる前にこちらから〇〇迄と町名を言ったが
返事がなく怪訝そうな顔をするので、さらに市民なら解って当然のはずの「〇〇高校」の
近くですと言ってみた。
考えている風で「あぁ 文化通りに出るんですね」と。
座席に座ったら目の前に(助手席側の背中)白い紙がぶら下がっている。
達筆な大きな字で【私は〇〇〇〇と申します。運転手として新人でございます。
よろしくご指導を願います。】
いつもと違う方向へハンドルを切る。
そっちからも文化通りには出るけど遠回りになる。
こりゃぁ、この土地の人ではないなと思い、指導するしかないね
料金が高くなったらたまらん。
それから、右に、左に、そこ真っすぐ、指図にいちいち「はい。はい。」と素直なのです。
裏道は細い、そこは道路かと不審そうに聞く。
60代後半に見えるから運転歴もそれなり長いだろうに、横道から
自転車の人が出てきたりすると、おっおっおっ~~とビビる。
危なっかしいなぁ。
無事着いて、料金は和ちゃんより100円安かった
私の指導が良かったか(笑)