散歩中にWCに用事ができてしまった 。
通りすがりのお店の裏にそれのあることを知っていたので、黙って入っていったら
肩触れ合うほどの狭い通路で先客とすれ違った。
突然、二十年ばかり前のことが頭に浮かぶ。
市一番の繁華街の中に、知る人ぞ知る、一人がやっと通れるほどの細い細い道があった。
人よんで「から傘通らん横丁」(からかさとおらん横丁)
ほんとうに傘を差しては通ることができないほど狭い道なのだ。
勤めていた頃 便宜上よくそこを通っていた。
ある日、いつものようにその道に入っていくと反対側から男性が歩いて来る。
当然二人がすれ違うことはできない。
私はあまり気配りの利く性格ではないのでそのままで立っていた。
「ばばぁ体を横にするくらいしろ 」突然の怒声。
よく覚えていないけどスミマセンと言ったかもしれない(私が)。
この地はやくざも多いから ほうほうのていでその場を去ったけど、
あとから、なんだ!同じくらいの年のくせに”ばばぁ”とは、とその時
思ったことを覚えている。
あはは負け惜しみ それだけの話です。
散歩道の山茶花は風雪にさらされて変色していた。
それなりステキ!
通りすがりのお店の裏にそれのあることを知っていたので、黙って入っていったら
肩触れ合うほどの狭い通路で先客とすれ違った。
突然、二十年ばかり前のことが頭に浮かぶ。
市一番の繁華街の中に、知る人ぞ知る、一人がやっと通れるほどの細い細い道があった。
人よんで「から傘通らん横丁」(からかさとおらん横丁)
ほんとうに傘を差しては通ることができないほど狭い道なのだ。
勤めていた頃 便宜上よくそこを通っていた。
ある日、いつものようにその道に入っていくと反対側から男性が歩いて来る。
当然二人がすれ違うことはできない。
私はあまり気配りの利く性格ではないのでそのままで立っていた。
「ばばぁ体を横にするくらいしろ 」突然の怒声。
よく覚えていないけどスミマセンと言ったかもしれない(私が)。
この地はやくざも多いから ほうほうのていでその場を去ったけど、
あとから、なんだ!同じくらいの年のくせに”ばばぁ”とは、とその時
思ったことを覚えている。
あはは負け惜しみ それだけの話です。
散歩道の山茶花は風雪にさらされて変色していた。
それなりステキ!
今以上に短気で強気だったから
「ばばぁ」なんて言われた日にゃ
殴りかかってたかも・・・私
でも
ヤーさん系は、さすがに敬遠します~
ほ~ぅ、蘭さん負けん気強いね~。
私ずるいから相手を見て決めます。
だいたいは逃げるかな