夕方になると机の前に座り家計簿を開く。
長い長い習慣になっているので忘れることはない。
お金の出し入れがなくても、その日の出来事などを
家計簿のDIARYにメモしている。
いつの頃からか、DIARYの余白が半分も白いままなのに気づいた。
毎日変りばえのない生活で書く事がないのだ。
丁度溜まった家計簿を処理している最中で、今手元に平成10年の
家計簿がある。
ひと昔前の1月10日を開いてみた。
びっしりと書いてある。
この当時は娘がまだ新婚で息子は秋に結婚を控えて同居していた。
10年前の今日「木彫り進む。○は9時半頃長崎から帰る。
夕方◇が来て『◆が風邪をひいて会社を休んだ』と言ったので
カリン酒を持たせた。(○息子◇娘◆婿殿)
まだ続きがあるが省略。
平成20年の今日のDIARYは「アマゾンから本が届く」これ一行。
虚しいな。
長い長い習慣になっているので忘れることはない。
お金の出し入れがなくても、その日の出来事などを
家計簿のDIARYにメモしている。
いつの頃からか、DIARYの余白が半分も白いままなのに気づいた。
毎日変りばえのない生活で書く事がないのだ。
丁度溜まった家計簿を処理している最中で、今手元に平成10年の
家計簿がある。
ひと昔前の1月10日を開いてみた。
びっしりと書いてある。
この当時は娘がまだ新婚で息子は秋に結婚を控えて同居していた。
10年前の今日「木彫り進む。○は9時半頃長崎から帰る。
夕方◇が来て『◆が風邪をひいて会社を休んだ』と言ったので
カリン酒を持たせた。(○息子◇娘◆婿殿)
まだ続きがあるが省略。
平成20年の今日のDIARYは「アマゾンから本が届く」これ一行。
虚しいな。