宿泊予約

姉夫婦と今年も恒例春の温泉旅行へ行こうということになった。
行き先と宿探しは私の独断と偏見に任せてもらう。

５月の半ばに義兄が病院での検査を控えているので、遠くへは行かずに
両方からの中間地点にある温泉地を選んだ。

ネットでよさそうな宿を決めたのはいいけど、ＧＷを挟んでいるので
空き室があるかどうかが問題だ。

予約カレンダーの画面を出して、姉と電話で話す。
「○日は空きがあるけどどう？」「その日は孫を預かる日だからダメなの」
「○○日は？」「将棋の日だから休みたくないって。○○○日ならいいけど」
「その日は夫が仕事で休めないって言ってる」

折り合いのついた日はよく見ると休日前で一人２１００円増しになる。
とんでもないそんなもったいないことを。で、この日も×

結局、夫が仕事を休むことにして一件落着して申し込んだが、その日は
空き室少しで、未だ返信がなく、予約完了にはなっていない。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

日光 結構

”日光を見ずして結構というなかれ”と言われています。
それなら昨日で日光は５回目。も～うけっこうです。

ＮＨＫの歴史講座「街道を行く」の１回目で日光東照宮と田母沢御用邸へ行って来た。（昨日）
御用邸は一昨年の秋にも行ったので特に目新しいこともなかったが、そこにあった
樹齢４００年の枝垂れ桜がまだ咲いていなかったのは非常に残念だった。

東照宮、ここは前４回は単にざっと見たというだけ。
ところが今回はＮＨＫ文化センターの歴史講座、天下のＮＨＫの名が付くと
こうもちがうかという待遇にびっくり。

なんと！バスが東照宮に着くと神官と巫女が門前でお出迎えだ。
巫女さんの案内で全ての建造物を見て回り説明をしてもらう。
極め付きは徳川宗家の参拝の時だけしか入れぬという奥宮の「将軍着座の間」で
お払いを受けたこと
ここに一般の人は入ることが出来ないのは本当らしい。

最後に直会（なおらい）の儀式までしてもらった。あぁ、ありがたや。
一礼一拍手

陽明門　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見ざる言わざる聞かざる


左甚五郎作　眠り猫　　　　　　　この後ろから奥宮へと２０７段の階段を登る。
　

　　　　　　　　　　　　　

一気に春が

生暖かい風は雨含みのようだ。
庭に出て見ればいつの間にか隣家の杏の花も連翹も咲き揃っている。

わが家のチュ－リップも遅まきながら蕾がふくらみ赤味を帯びてきた。
沈丁花は馥郁たる香を放ち、お～ぉ爛漫の春！
こんな風に書くと、いかにも広い庭園のようだけど
なんてことはない、一目で見渡せる猫の額です。

　　　

　　　　　　　　　　

今日は公立の小、中学校の入学式の日。
暖かい地方はともかく、当地では入学式に桜が咲くのは珍しいことだ。
昔のことになるが、娘の小学校入学式の日のことが思い出される度に、
何故か校庭の桜も目に浮ぶのだった。

そんなはずはない、桜はもっと後のはずと打ち消していたが、やっぱりあの年も
今年のように桜が早かったのだろう。
入学式には桜がよく似合う。

　　　　　　
　　　　　　　　　

ネットでショッピング

ネットで註文していた腰痛ベルトが届いた。
註文してから届くまで１週間もかかったので、今すぐには必要がなくなった。

けれども自己流病名は「慢性ギックリ腰症候群兼坐骨神経痛」だから
これを用意しておくと　とても安心できる。

試しに着けてみたらガッチリ押さえられて良さそうな感じ。

さぁさぁいつでもおいでなさい！って、それは困るけど。
　
　　　　　　　　　　

梅は咲いたか・・桜は・・

♪チントンシャン　梅は咲いたか、桜はまだかいな
こんな端唄があります。
我が地方、梅は咲いたが、桜はまだだいなぁ♪

桜どころか昨日は雪、今日も今日とて氷雨に風、気温は３度。
寒くて堪りませぬ～。

　　　　　　　　　　　　　　昨日の朝　庭の紅梅に雪
　　　　　　　

つい今しがたのこと、寒い中　食料品と日用品の補給に行って来た。

メモをしておかないと何を買うのかも忘れてしまうので、常に冷蔵庫のトビラに
メモ紙を貼っておき、思いついたら書き込んでおく。

そのメモを片手に売り場を回っていた。
『え～っと次は歯ブラシか・・・』
しっかり私の字で「歯ブラシ」と書いてある。

あれっ、今、歯ブラシは必要ないはずだけど
忘れてならぬと思っていたのは「ほんだし」なのよ。

メモに「ほんだし」とは書いてない。
なんたることだ！ここまで来たかとガックリ。