美容院は苦痛

１ヶ月に１度のカットとヘアマニキュア、３ヶ月目に部分パーマをかける。
ヘアに関してはずっとこのサイクルでやってきた。

１ヶ月の経つのは早いけど３ヶ月も早い。
今日はそのフルコースの日、美容院へ行って来た。

皮膚の弱い私はパーマをかけるのがかなり苦痛なのだ。
かけなければいいのに、と言われればそれまでだけど、髪の量も減ってきているし
ストレートでは格好がつかない。

一度目の液を付けてキャップをかぶり赤外線を当てる。
これでもぅ地肌がヒリヒリしてたまらない。
７分おく。
二液を付けて７分。
三液を付けて７分。

その後のシャンプーの姿勢が又たまらん。
仰向けで頭が下がるとめまいがする。

まだまだ白髪染めのマニキュアもある。
サランラップで髪を覆われて赤外線を当てられると頭の中がモア～

３時間の工程を終えてコテコテに疲れて家に戻るのです。

何年か前に、白髪染めの薬が合わなくて頭皮が火傷状になったことがあった。
皮膚科医院で先生曰く、「それほどまでにして・・女性の美への執念ですかねぇ」

そうなのかな～？

　　　　
　　　　　今年最後の庭のバラ(１１月２４日撮影）
　　　　　　　　　

腰に難あり

自分の身体を商品に例えれば”少々腰に難あり”だったが、
やっぱり来たか。

早歩き４０分を７週間続けたら腰痛に見舞われた。

調子良く歩けていたので休むことをしなかったからなぁ。

買物もあるし出ない訳にもいかず、自転車を転がしながら痛くなったら乗ろう
と、いつもの時間に家を出た。

スーパーへ直行するのももったいない、早く治りたいから寄り道して神様にお願いしとこう。
大神宮は深閑として人の気配もなかった。

　　

　　　　　　　　　　　　　

あ～ぁ、糖分控えているのに御歳暮に甘い物が来てしまった・・・。
今まで羊羹は３センチに切って食べていたのだけれど、しばらくは１センチにしよう。
先ほど１センチ切って食べた。充分美味しく味わいました。

　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　

お節介

困ったじぃさんはお節介。
今日はこんなお節介をしていた。
　　　　　　

嫁ちゃんの車のタイヤ交換をしているの図。

そろそろ雪に備えて冬タイヤに交換しておかないといけません。
多分これは歓迎なお節介でしょう。

昨日は二階のカラになっていた灯油の容器を二つ持ち、黙って灯油を入れて来た。
黙々とレシートを（請求書）セロテープでポリ容器に貼り付けているのを見てしまった。
息子夫婦にしてみれば、これもまぁ歓迎なお節介です。

昨年の今頃の話。
なんと、息子に相談もなく、冬タイヤが磨り減っているからと勝手に新しいのを買ってきた。
息子にしてみれば、後１年乗って車を買い替えるつもりでいたので、
全くの余計なお世話だったわけです。（そのことを薄々は知っていたはず）

私は言いました。
「勝手に買ってきたのだからお金は出さなくていい、しらんふりしていなさい」と。

予定通り今年（最近)息子は新車を買った。
去年一冬だけ使用したタイヤは今度の車には合わないのです。

ところが、だ！また性懲りもなく無断で新車用のタイヤを買うつもりでお店へ探しに行ったのだ。

それを知った私は息子にチクりました。
次の日、「オレの車なんだから、好きなタイヤを自分で買う。余計なお世話はしなくていい」

ピシャリと釘をさされました。

そりゃそうですよ。いつまでも子供じゃないんだから。
悪気はないんだけどねぇ・・・困るんです。

意志薄弱

一日のカロリーをコントロールし、甘い物やアルコール、味の濃い食べ物も
控えるようになって早４４日。
数値が改善に向かっているので、ここで逆戻りするわけにはいかない。

と、本人の意気込みは強固なものだけど、傍からの誘惑には勝てないこともある。

例えば好きなケーキなどの甘い物を頂いたり、外でお茶したりする場合には
悩ましい思いをする。

そこに向き合っている人は必ずそそのかすのです。
「　これくらいどうってことないよ！」

例えばこのシュークリーム、(和菓子にしても）最初の頃は、半分食べて
残りは次の日に食べたりしていた。

今では一個食べてしまう。

お菓子を食べたからどうということもないけど、やっぱり意志薄弱かなぁ。

　　　　　　　　　　　

今日の晩御飯は

妹が来ていった。
半年間リハビリの施設に居た姑が、来週は家に戻ってくる。
今日は最後の息抜きというところだろうか。
また振り回される大変な生活が始まるんだね。

姑は入所のときに「嫁が面倒をみてくれないから施設がいい」と言っていたのに
入るとすぐに「家ではみんなが私の帰りを首を長くして待っているから早く帰りたい」
などと言っていたらしい。

誰も待っていないんだけど・・・


妹が駅構内で売っている美味しいカツサンドを買ってきてくれた。

お昼に食べ切れなくて、分厚いカツをパンから抜いて、
パン抜きカツを夕食のおかずにした。
これを手抜き夕食と言う。