銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

口蹄病・ウィルスが海外から、意図的に持ち込まれたとしたら?

2010-05-23 11:39:13 | Weblog
本日、日曜日の**口蹄病の**報道量を注目しょう。

 昨日の文章は、思いがけない仮定を述べています。これは、私の想像の範囲内ですが、

 ・・・・・今まで、まったくウィルスが存在していなかった日本で、急に大量の罹患牛が出てきて、宮崎県の種牛生産産業が壊滅的なダメージを、受けたのは、変だ・・・・・
 だから、推定できる可能性は、このウィルスが外部から意図的にもちこまれたということである。

 でした。タイトルが、それにまったく触れていないので、いつもの読者の方の中には、これは、自分に関係のない分野だから、開くのをよしましょうと、お考えになったかもしれないと感じます。
 だけど、なかほどで、思いがけないほど、具体的に、この事件の忌まわしさに、ついて触れています。

 つまり、厳重に管理されたウィルスを、適宜なサイズの水筒数本に入れて、日本に持ち込み、(空港の検査を通らない飛行機はいくつもありますし、たとえば米軍の基地に入ってくる飛行機は日本の税関を通りません)それを、熟練の諜報部員(黒髪のアジア人であると仮定する・・・後注1)が、車で宮崎県に持ち込み、2010年の4月20日(最初の発症例が発見された日)の一週間程度前に、種牛牧場の近辺に撒く、そういう諜略が行われたと、いう仮説を提示していることです。

 日本は、普通に過ごしていれば、平和にすむことが可能な、国です。だから人々は危険性とか、リスクに対する予防策を普通は講じていません。外から、ウィルスが持ち込まれる可能性など、宮崎県の人は、まったくといってよいほど、思いつかず、鍵はかかっていても、広い、日光浴場、種牛が、精液を採取される、場所、そこへ、連れて行かれるまでの、道、は無防備であったと考えられます。

 また、精液は、一応発情した、メス牛の上に乗らないと発射されないようなので(これは、『命を食べる』という映画内で、実像を見ました)、ダミー用の牝牛も、種牛のそばに用意されているわけです。一頭に大量の精液を使ってしまうわけにはいかないのです。精液とは、細いガラス管程度のものに、入っているくらいで、販売される模様です。で、その精液を買って、松坂牛とか、但馬牛として成長していく、子牛をうむための、雌牛がいるわけです。それらの、牝牛がすんでいる牛舎、その周辺等に、夜間監視員等をおくなどと言う発想は、宮崎県の普通の県民には、今までは、なかったことでしょう。

 今、大量にテレビ・コマーシャルをしている、セコムとかアルソックとか、言う警備会社に、警備を頼むということもなかったと思います。もちろん、
 そういう場所を狙うのなど、信念を持った諜報部員なら簡単なことです。人員を相当数動員して、車も数台利用して、一晩で数箇所で、一気にことを行ってしまう。それは、優良種牛がつながれている中枢でなくてもよくて、これから子牛を生む予定の、雌牛がいる普通の農家の牛舎でもよいのです。そういう普通の農家、三箇所ぐらい事前に選んでおいて、そこで、入念に日光浴用の牧場などにウィルスを撒けば、この燎原の火のごとき、発生と流行は、説明がつき、納得のいく話となります。

 この発生日(2010-4-20)より以前は、完璧に無防備だったでしょうから、以上のような工作をするのは、簡単なことです。ウィルスは潜伏期間があります。それを、勘案して、宮崎県に入る高速道路を通った、全車両の特定をするなどとの、措置が当然のごとく、必要だと考えられます。
~~~~~~~~~~

 ここで、論理の、的をはずして、挿入となりますが、どうして、これほど、大胆な説を私が展開するかというと、李下に冠を正さずのことわざを逆回転させていくからです。もし、シーシェパードの活動がなければ、ここまでの断言はいたしません。あれの影響が大きいのです。

 あれは、ネットの世界では出資者(企業)等も公開されているほど、国際的な軍産共同体の支援を得ている組織です。
 しかし、あのシー・シェパドの行動が、・・・・・日本人は、性悪であるとの印象を、世界中に与えるのに役立っていることに、気がつかない日本人はいません。北欧の国でも、捕鯨は行われていて、映画『風と共に去りぬ」の中で、鯨骨が芯材として、使われているスカートをはく様子も出たように、欧米人は大量に鯨を捕獲してきた歴史があるのです。先週の、NHKハイビジョンでは、北米海岸沿いの象あざらしが、壊滅的打撃をうけるほど、その油脂を狙って捕獲をされたとの、映像がでました。

 そのシーシェパードの活動に対して、日本は防衛活動ができません。第五福竜丸での、死の灰問題では、大きな抗議活動が起きて、結局のところ、南太平洋での核実験は、行われなくなりました。しかし、シーシェパードに関しては、一切の国家とか、国民をあげての抗議行動が出ておりません。船長を岡田外相がたしなめた程度ですから、運動そのものが終わることはありません。

 今回は、それを、敷衍した、太地町のいるか漁問題で、AERAでさえ、国際的軍産共同体の見方をしたわけですから、日本人の心模様はなめられきっているわけです。その前哨戦として、ソトコトという雑誌も使われました。

 馬鹿にされきっていますが、「本当に馬鹿にしているのなら、相手にしない」というのは日本人の発想ですが、

 欧米人(長い間肉食を続けてきた民族、また、文明の交代が激しく、文化の蓄積も少ない可能性がある)は、執着度が高くて、とことんに、追い詰めるというか、120%の確率でいじめ切っておこうというのが、かれらの発想です。その精神のあり方を考えると、この口蹄病のワクチンを、こっそり、夜陰にまぎれて、宮崎県に撒くことなど、お茶の子、さいさい、朝飯前で思いつくことでしょう。

 そして、公開されているニュースとしても、鯨、いるか、黒マグロと、日本人への攻撃対象が、どんどんエスカレートしていますので、こんどは、陸の蛋白源、牛に手をつける発想もありだろうと、私は考えるわけです。

 しかも夜陰にまぎれて行ったとすれば、証拠はありません。もし、日本が真の独立国であり、警察庁が、真に日本国民を守る意思があるのなら、最高の精密度で、宮崎県を通る車の所持者を洗い出してほしいと上に書いてありますが、それを、警察庁が実行するはずもないです。

 表向きのことでさえ、抗議ができず、やられっぱなしの日本ですから、夜陰にまぎれて、このウィルス、持ち込み(プラスばら撒き)が行われたとしたら、やった人間はいまごろ、高笑いでしょう。・・・・・「やはり、日本人はあほだ。ばかだ。12歳程度なんだ」とおお笑いをしているところだろう・・・・・と感じます。

 でもね。本当に日本人は馬鹿であろうか? いえ、自分で賢いというのは品がないのですが、この連中との、文化の違いがあることは確かです。江戸時代200年の平和時に、「四ツ足を食べることを、仏教の奨励と平行して、禁じた世界を経験しています。いわゆるヴェジタリアンの伝統が長い日本は、決して、ばかではないが、平和を好む人間の集まりなのです。

 欧米とは文化が違います。で、欧米人は必ず、自らの判断能力だけを信じますので、自分が反対の立場になったらどうするかも、当然のごとく考えます。これほどの、辱めを受けたら、当然のこと戦うのが欧米人の発想でしょう。だから、いつか、反撃を受けるであろうと、覚悟しながらやっているのでもありましょう。で、内心では、びくびくしているので、神経質に次から次へと新たな攻撃案を、発案をしてくるわけです。で、下の行から挿入を離れて、本文へ戻ります。
~~~~~~~~~~

 警察とか、畜産学科の研究者等は、その手の『ウイルスが、意図的にばら撒かれたという可能性』に、思い及ばないのでしょうか? 私でさえ、思いつくのに、そちら様のような専門家が思いつかないのでしょうか?

 日本は監視カメラの横溢している国です。お医者さんだけが入っているビルにさえ、エレベーター内に監視カメラがあります。これって、プライヴァシーの尊厳を冒すことです。平気で、そういう措置が今、東京では取られています。

 この間、加藤一二三・元・名人が近隣の人々の人格権を犯した(野良猫への、外でのえさやりが原因だそうですが)ということで、敗訴になり、204万円を取られるという判決が出たそうですが、監視カメラを医院ビルにさえつける、それから、外部の客としては画廊しかない文化そのもののビルにさえつける。オーナは、どういう意図の下に、そうしてください」とうなずいたのだろうか?と不思議でさえありますが、?????

 こういう監視カメラ横溢社会へと、いつの間にか、変換していたり、禁煙運動で庶民の自由を阻害している傾向と、その発想(すべて民主党政権が、行っている現象です)の忌いましさを、メディアも評論家も、一切触れませんが、そこも大いに疑問です。が、この節の元に戻れば、そういうテクニックで防衛されている日本だから、こそ、この口蹄病の外部からの進入説を疑って、捜査できる可能性があり、国民の税金を使って活動をしている警察庁なら、それを、する義務と必要があるのです。


 だけど、振り込め詐欺キャンペーンとうの会議ばかり開いている警察庁って、「この組織には、組織自体にとって、大切な頭脳部分があるのかなあ?」と思うほどです。図体ばかり大きいが、実際には国民を守る行動は、取れていません。素人の私だって、こういう場所と、こういう事件は捜査してほしいと思うところで、まったくに、成果が上がりません。会議とキャンペーンばかりです。これって、共産党と同じで、一種の装置として、堕落しています。本質を取り戻してほしいができるかな?

 つまり、日本は被・植民地国でありその国民は海外から搾取されるべく、生かさず、殺さず程度で、生活をさせておいておき、その尊厳を守る必要はなく、犯罪も適宜に捜査する必要はなく、だぁら。警察とは、会議をやってキャンペーンをやって、カッコウをつけておけばよいのだ・・・・・となってしまうと、私には、感じ取られます
~~~~~~~~~~~

 しかし、この私の推定を裏付ける検証方法もあるのです。それは、ニュースのもって生き方、またはもっていかれ方、を観察することです。

 非常に微妙ですが、その動向を注意深く観察すると、いろいろなことがよくわかります。

 たとえば、私がこの諜報活動について、最初にメモとして書き始めたのは、22日土曜日の朝三時であり、公開したのは、朝の5時22分です。その時点では、私のパソコンがハッキングされても、それによる報道規制も間に合いませんので、昨日の電車の中では、大活字が、口蹄病に関して踊っているスポーツ新聞は多かったのです。

 本日もスポーツ紙は、まだ、それにこだわっているかもしれません。ああいうメディアは、センセーショナリズムを売りにしていますから。だけど、ウエブ上では、すっかり消えています。これは、病気(疫病)ですから、急にパタッとすべてが終わるわけではなくて、これから先も、日本のどこかで、発生をする可能性は出てきていて、報道は継続されなければなりません。一瞬だけ、赤旗発プロヴァイダー配信の、「農民が大打撃を受けている」との記事が浮かびましたが、また、消えました。

 農家に対しても、これからはさまざまな意味で、注意を喚起しないといけません。馬関連、そして、豚関連、そして、羊関連、口蹄疫は、人間でいったら、水疱瘡とか、帯状疱疹みたいなものでしょうから、それらを飼っている人々だって、これからの流行を、注意をしなければならないからです。人間だって、帯状疱疹にかかったら、えらく痛いですよね。だから、市域動物を大切に思うのなら、流行現象には敏感で、これから、常にそれに対する防衛を果たしていかなければならないのです。

 それなのに、この件が諜略であることを日本人、一般が、推定すると困るから、これから、このニュースは、あまり深くは論議しないようにしようとなったら、それも、困ります。なお、ここまでで、相当長くなっていますので、いったん切りましょう

      2010年5月23日     雨宮 舜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする