本日、2010年の12月30日は夕刊がありません。で、NHK総合(一)チャンネルのお昼のニュースが、明日の朝刊に載るかどうかはわかりませんが、私は、そこで、仙石官房長官が出て、「死刑の論議を進める会議を実体化する」と発表をしたときに、『自分がニュースを作って行く』ということを、再び、三度として、確信いたしました。
昨日上げた、一報前の二人のピアニストが表題となっている文章は、一見すると政治に関係がないように見えます。しかし、きわめて政治的な文章で、しかも真実をうがっています。と、私も主張したいのですが、それでは、説得力がありません。
が、直後のニュースが証明してくれます。実は、前の文章が正しいとして、敵方が最も気にしているのが、私が作る本なのです。今までは、本を作るだけで、どうしてか、敵方は、大騒ぎで、本を作り度に大妨害をします。その大騒ぎに関するエピソードはそれぞれ、短編小説にできるほどですが、今までの六冊よりも最近、私がデータを作っている本の方が、より、恐ろしいと考えているらしくて、これから、いろいろ妨害が起きてくるでしょう。
さらにです。今夏、大相撲がごちゃごちゃしましたが、あれは、ひとえに、私に、『消された映画』という、本を出版させないがためでした。
まったく無関係に見えるところで、脅かして、びびりあがらせ、行動力をそいで行こうと企画されています。今、実際に七冊目を印刷製本をしていないので、敵方は、自分たちが成功していると考えているかもしれません。
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そこを、私側はどう考えているかですが、別に負けたとも思っていません。ただ、自分のペースで事を行うと決めているだけです。ところが、敵たちは、私が大相撲壊滅作戦の裏側をどんどん、分析して行ったので、いつの間にやら、ホコを収めました。つまり、私一人を脅かすためのことが、どんどん、抜き差しならない形で発展をして行って、国民大多数の大反発を招きかねないと判断したからです。
というのも、私は決して特殊な人間ではありません。ごく普通の生活をしているごく普通の中産階級の人間です。都会の学校を出ていて、ある意味で、冒険をしないほうです。
政治運動をやるタイプではありません。都会育ちの人は、野暮を嫌っていて、洗練をされていて、しかし、弱いといえば弱いです。が、そこで言う、強弱は目に見える形で言えばです。内容は同かな。ないようについては強弱の運別は簡単ではありません。が、ともかく、毛沢東にも金正日にも絶対になれない人種です。そして、自らも、『私は、チェ・ゲバラでもないし』と常に繰り返しています。
ですから、私の意見を大いに参考にして動いている可能性すらあるのです。うっとおしいですが、いつの間にやら、大相撲が、日常的な段階へ戻ったのも、私の意見を参考にせざるを得なかったということでしょう。ただし、異常な日々に、天皇賜杯が渡されず、それを、天皇陛下自身が悲しまれて、後で、お手紙を白鵬にお送りになりました。
あの、大騒ぎはいつに、朝青龍を、細木和子女史がサポートしているから排除したかったし、その排除を輪島大士氏が、「横綱の品格は、強いことではないか?」と疑問を呈したので、内館牧子女史を使ってさらに、朝青竜を追い出したその諜略がばれることをおそれた、敵方の二重、三重に重なった、大騒ぎの諜略でした。
その影に、伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人が暗躍をしたのは、確かです。それは、伊藤滋という最初の座長、(突然に設定された委員会、まるで、権威があるかのごとく、国民をだまそうとした組織のトップ)が伊藤整氏の息子であることでも明らかです。元東大教授、現在早稲田の教授というと、権威があるように見えますが、相撲の世界では、たんなるファンのひとりにしか過ぎません。
文学者仲間の付き合いがあって、かつぎ出されたと感じます。しかし、私がその矛盾を激しく突いたので、奥島孝康氏という、元、早稲田の総長が担ぎ出されましたが、それによって、私は、フランスがどれほど、今、国際的軍産共同体の諜略に使われているかの筋道がわかり、大きく助かりました。
というのも、奥島氏は、高校野球連盟を通じて、朝日新聞の顧問だったこともあり、朝日新聞を、もっとも大きな礎として活躍している、国際的、軍産共同体の意思を、庶民社会へ、伝達する、キーパーソンの一人であることを推察させたからです。
@@@@@5、
今は、アメリカは使われません。「日本人が、自分たちが露骨に、奴隷的に支配をされていることについて、ぴんと来てしまう」と真の日本の支配者(日本人かな?)が考えているからでしょう。ビートたけし氏に、カンヌ映画祭でよい賞を上げること、パリで個展を開かせてあげること、フランスの勲章を授けること、こういうことを裏で、交渉したり、連絡したりした人が奥島氏である可能性も出てきたのです。
で、あの異常事態は大勢の犠牲者も出ましたが、とても悲しいことでした。が、同時に、どういう諜略が、どういう風に行われるかの実践例を、国民に開示したという意義があったのです。それを、私のように文章に書く人は少ないでしょうが、黙っている静かな人々の中に、そういう本質がわかっている人間は大勢いるでしょう。
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さて、本日29日の仙石長官(法相を兼任だとか)の「死刑の論議を深めたい」という発言が、私の前報を受けていることが確かなので、私は、自らに誇りを持ちました。それが、堂々と発言ができる論拠です。毎回一万字の制限があるので、全部を繰り返すことができませんが、映画というのは、思想宣伝のために大いに力があるものです。
最近、三作ほど、立て続けに「日本人が残虐だ」と、世界に向けて・あ・く・宣伝をする映画が、作られました。そのうち、映画『靖国』と、映画『TOKYO』は文化庁のお金を使って作られていますので、より悪質です。映画『コーヴ』には、日本のお金は使ってはいません。
上の二つの映画のうち、後者の方がより悪質です。三本の短編が集まった、オムニバス映画なので、一話目と、三話目が傑作なので、見過ごしがちですが、間に挟まった、レオス・カラックス監督の部分が極めて悪質なのです。それは、暗喩に満ちているので、一見すると政治プロパガンダには、見えません。そうです。上等なフランス菓子を味わったといった風情で、評論をしている、映画評論家がたくさんいました。
これは、本当に悪質なのですが、どうしてかというと、主人公はメルド語という世界で三人しか理解できない言葉を話すという設定になっており、彼に対して、日本人は論理でもって、コミュニケーションをとることができないという事になっています。そのメルド(くそというフランス語)は東京の地下・下水道に棲んでいて、そこには、旧日本軍の旭日旗を付けた戦車が保存されています。
メルドは、天皇を、象徴する一文字菊(造花)を銀座で食い散らしながら、走るという狂騒をまず最初に見せます。ここは、天皇制を意識させるという設定だそうです。その次に渋谷で、爆弾を多数破裂させる暴動を起こします。で、裁判にかけられることとなります。
その法廷の様子は東京裁判をおちょくった設定となっていて、その次に、彼は死刑にさせられます。その後で、死体が忽然と消えるという支離滅裂な筋ですが、その中で大切なことは、未だに、日本人が残虐性を保持していて、戦争を好む民族であると言う、認識を、サブリミナル効果として観客に与えることなのです。
これらは、すべて、横浜の芸大大学院(北野武監督のために作られた校舎)で、セットを組み、撮影をされたそうです。「その際、俳優をはじめ、日本人スタッフが協力的だったので、「その寛容さに、恐縮をした」と、カラックス監督はいい、それは、プログラムの中に採録をされています。
ところが、私がブログの世界でその映画の批判をはじめ、後日、その原文を、紙の本へと直そうとし始めると、猛烈に、パソコンは壊れるは、大相撲壊滅作戦などという、間接的な脅かしを受けるわと、いう形で、妨害を受け始めました。
レオスカラックス監督は、今、大いに利用をされている蜷川幸雄氏などと同じく、
繊細で上品な人でしょう。蜷川氏は、ご自分が利用をされているかどうかがわかっていらっしゃらないと思いますが、私は氏が鶴田真由さんと、ベニサンピット(有名な練習場つきの小劇場)のロビーで談笑していた様子を、文章に書いています。するとその後で、ベニサンピットがつぶされて、跡地が更地になったそうで、それゆえに、政治的に国際的軍産共同体に、利用をされていらっしゃるのを感じます。
となると、「なにを目的に?」と、皆さんはご質問なさるでしょうか。その答えは、ずばり、井上ひさし氏のロンダリングです。井上ひさし氏の政治的な悪について、私は2008年ごろから、自分のパソコン内に書き落としています。それは、まず、鎌倉ドメスティックの段階で、ばかげた攻撃をやめさせることが目的でした。たしかに、みえみえのばかげた攻撃は止みました。
だが、「幼稚だ。幼稚だ」といっているこの、国際的軍産共同体の発想も、この蜷川幸雄氏の利用とか、高橋氏(詩人)の利用(今、突出して露出の多い人です。この人も、伊藤玄二郎氏と関係があります。酒井忠康氏を間に挟んでいますが)とか、あいまって、文化が政治のロンダリングに利用されている程度は、それはそれは、目覚しく、そのアイデアの次から次へと生まれる、または、生み出す力については、ちょっと、瞠目しているところです。
そこでは、敵が幼稚ではないといっておきましょう。ただし、それを誰がやっているのか、は、今のところ、あの例の二人組みだけとは限らず、奥島氏もコアの一人かもしれないし、朝日新聞社にいるのかもしれないし、電通顧問といわれる成田豊氏かもしれないし、国際交流基金の理事長かもしれないし、私の友人で元革まるの委員長だった、成岡庸司君(一応死亡ということになっているが、地下潜行中だと考えられる)かもしれないし。今のところ、私には、誰が真の発案者であるかは特定できません。で、今までそこまでは言及しませんでしたが、いつか、証拠がつかめるかもしれません。
大相撲壊滅作戦や、仙石長官の動きなども大いに参考となります。鎌倉在住の二人については、そこから、派生する芥川賞受賞者、藤沢周氏のテレビでの露出の多さも含めて、音による証拠で、いろいろ、はっきり書くことができるのですが。
ただですね。もし、パソコンを壊しているのが、公安警察(パトカーがしょっちゅう、目の前に現れるので、警察が関与していることは確かです)だったら、日本の警察は、国際的軍産共同体の支配下に置かれているということが確実になります。
それを私のパソコン内で、何度、示唆しても、恥知らずにも何度も同じ事を、やってくるから、狂騒的な発想は、根が深いです。
だから、日比谷野外音楽堂で、佐高信氏らが、下品きわまりない行動で、天皇制や自民党政治を批判して、一般人から抗議を受けたと聞いても、何も驚きません。
私が2007年から、今までやられてきたこと、および、あじさい畑欺もう事件という形で、住まいの近所でやられてきたことを総合的に勘案すれば、連中は、ほとんど、きちがいと、言っていいほど、幼稚な発想で動きます。
それがどうしてそうなるかというと、大元締めがそういう発想を持っているからです。イラン、イラクへの侵攻、アフガニスタンへの侵攻、パレスチナ問題、そして、最近では、尖閣諸島近辺での体当たりとか、延坪島への攻撃、などを考えると、ほとんど理由も名分もない戦争が、繰り返されてきました。驚くべき幼稚さです。
しかも、この問題の映画「TOKYO 」のプログラムが、我が家から盗まれてしまいました。その盗みを誰がやったのか?
それが国際的軍産共同体だったとしたら、彼らは、下山総裁を轢死させたような、闇の勢力を未だに日本に温存をしているとなります。それとも、そういう部隊は引き上げてしまって、今では、公安警察がやっているのか?
警察が、国民へ本来の姿で奉仕をしていないことは、桶川ストーカー事件を防げなかったし、秋葉原殺傷事件も防げなかった一方で、我が家に、『あんたをあんたのだんなに、叱ってもらわなければいけないんだ』などというとんでもない形で、脅かしに来るというばかげた姿を見せるのですから、本当に信じられません。
しかもそもそもの発端は、石川和子と、その夫柳沢某が、私の猫にそむかれて、自尊心を傷つけられたことなのです。お互いにトラブルになりきっているので、我が家では、庭に木戸を作って、敷地ないから出さないようにしているのですが、今から五年以上前の幼いころは、彼女は好奇心がいっぱいな段階で、何でも見て歩きたい模様で、よその家で歓迎されれば、それが嬉しいというおきゃんなところがあったのです。で、どこかへ行ったみたいだと探しに行ったら、彼女宅で、隠しながらも、それが良心にやましいということは、わかっていたので、猫が家の中にいることを、知られたくないがために、大声で怒鳴ったのですよ。大の男である柳沢某が、か細い女である私に向かって。
私が柳沢某の嘘(猫はいないというもの)を見破って、しかも女性を相手に怒鳴るという、弱さを見抜いて一歩も引かずに、怒鳴り返し続けたら、私の猫が私を心配して外へ出てきたのです。それを、石井夫人という方が、抱きとめて、「ほら、川崎(雨宮の本名)さん、猫が心配しているから、抱いて帰ったら、」と救いの手を差し伸べてくださったから、折り合いがついて、私は帰ったのでした。
つまり、石井夫人が助けたのは、私ではなくて、柳沢某と、その影にいて、幼稚そのもので、自分のわがままが一切抑えられない石川和子だったのです。が、その後、石井夫人も引越しをさせられました。
この家より、よい条件の家は提示させられたとは、思いますが、
ともかくとして、柳沢某は、自分の気恥ずかしさを、自分で処理することができなくて、なんと、警察を呼び、それらに、私を叱ってもらうという暴挙に出たのでした。
・・・でも法的にそれをするわけにもいかず、自分にも何の力もないので、警官という一種の暴力装置を利用して、私を私のだんなにしかってもらう・・・・・という要請を出したのです。が、ここで、警官の方に職務に相応の知識や良識があったら、こんなばかげた要請には乗らなかったでしょうが、二重三重に間違いが重なりまして、のこのこ、それにしたがって、この家にやってきたのでした。信じがたい片手落ちです。だから、こそ、公安警察まででしゃばって、私を脅かしているのだろうと、感じます。で、誰がやっているか、証拠はまだつかめないものの、プログラムをはじめとしていろいろ重要なものが盗まれました。ほかにも父の写真とか、そのほか、たくさんの資料が盗まれています。
国会図書館の前に、朝の六時に、機動隊のバスを二台、待機させていて、それが、脅かしに役に立つと言う発想も含めて(そのときは徹夜明けだったので、九時まで待てなくて帰りましたが、別に脅かされて帰ったわけでもないのですが、国会図書館前から私が消え去ったので、成功したと判断したと思いますが・・・・・
ともかくも、プログラムの泥棒が推定はできるものの、最終的には、不明だと、ここでは、しておきましょう。
で、元へ戻れば、とうとう、レオス・カラックス監督まで動員されて、敵は私とか、日本人全体を、押さえつけようとしたのです。しかも、娯楽仕立てで、かつ、三本のオムニバスとも、世界の有名監督に制作させていますから、世界中で公開する予定(または、実際に公開をされた)という悪質さです。
その映画に、文化庁の資金、800万円が供出をさせられているということも問題にしていって再調査してみると、いつの間にやら、その部門には、民間資金もファンドへ導入をされ、官立の姿勢が薄められているのでした。つまり、国家はそこでも、ほうっかむりをしているのです。2008年度時の文化庁長官が、最高責任者ですけれどもね。誰だったのだろう。みんな、無責任です。
レオス・カラックス監督は、もし私と会話を英語で交わすことでもあったら、恥じ入られるはずです。一日本人であるしかも無名の専業主婦である私が、持っている知性を正しく感じとられれば、『あれ、日本人も賢いんだ』と、お思いになってね。
そうです。自分のなさった悪巧みを、瞬時で見破る人間がいるということを知って、恥ずかしくお思いになるでしょう。確かに、一億二千万人の日本人を、こんな形で、傷つければ、芸術の神様だって、お怒りになるはずです。これ以降、よい作品をカラックス監督は生み出せないはずです。きっと生み出せないでしょう。だから、内実に忌まわしいものを含む仕事を、創作するものは、引き受けてはいけません。
カラックス監督がこんな悪意ある仕事を引き受けたのは、デュポンの一族の出身らしいので、そういう関係の人的コネで勧められたのしょう。贅沢なサロンで『日本人をからかう必要があるのですか。わかりました。うまくやりましょう。やれる自信はあります』と言われた利して、最後には、引き受けることと成ったと感じています。
私にとって、非常に残念だったのは、この映画を内密(後で、雑誌等では、撮影の様子が公開されましたが、セットが芸大内部で構築されたとあっては、同時進行的には、一般人がそれを見ることは不可能でした)に、しかも、大急ぎで、二週間で撮影してすぐさま、何も日本を見物せず、日本のマスコミとも、一般人ともほとんど接せずに帰国してしまったことです。
それは、この映画が内包する真実の忌まわしさは自覚をしていて、内々では後ろめたさがあったので、それが、発覚して、襲われることなどを危惧されたのでしょう。日本人は真に温和ですが、先入観で動かれたのです。となると、本当の日本に接して、その謝った先入観を、修正するチャンスがなかったということとなります。
こういう点では、ジュリアロバーツの来日の演出も、賢いといえば賢いです。神戸牛だけ誉めそやして、あっという間に帰国してしまったらしいのですが、その来日は、私が『消された映画』という、2010年度中をかけて準備していた、本の中で、彼女の日本嫌いについて、言及をしているので、その部分を、嘘にさせるための措置でしょう。となると、『おー、私は、こんな芸能の部分でもニュースを作り出す人間となっているのですね。と、感無量です。いじめられ、脅かされるという側面とともに、誇りも大いに抱くのです。
しかも、この私の意見を大勢の人に、再確認をしてもらいたいと思えば、驚くべきことに、インターネット上から、一切のこの映画に関する記録が一時消え増した。それほど、駅は私が発信する情報をおそれているということです。
ここら辺では、敵は幼稚ではなかったです。今は、短縮されたDVDが販売をされています。つまり、『国民がこの映画の真の意図に気がつき、騒ぎ始めたら、危険だ』と向こう様が思う部分を、削除したDVDが、販売されている模様ですが、プログラムを作った、会社(日本ヘラルドだったと覚えている)も、閉鎖されており、また、渋谷で私がそれをみた映画館、渋谷アンジェリカも閉鎖されています。
前報で言った、喫茶店『映画館』の閉鎖と同じで、私の文章に出てきた場所は徹底的にその足跡を、消し去ると言う方針を立てているのわけでしょう。
しかも、ご丁寧に、普段は死刑廃止論者であるらしい千葉景子法相(当時)が突然数件の死刑執行をして、かつ、死刑場をマスコミに公開しました。これは、私が、その『消された映画』という自分の本を用意していて、どんなに脅かしてもやめないので、困りきった敵が脅しの一種としてやり始めたことです。それでも、本の編集をやめないので、大相撲壊滅作戦で脅かそうとしたが、それもうまくいかないので、みえみえに、直接的な方法で脅してきたのです。だけど、裏側がわかっているので、自分がどれほど、正しいことを言っていて、かつ、強い立場であるかということをも、きづかさせられました。
ニュースは作られます。特にこの件は、私を目当てに急遽実行をされた事象を、追認したニュースでした。このようにして、不思議な形で、ついに、私は日本でも有数なレベルで、国際的、軍産共同体の行動を抑止するようになってきたのです。それが、誇りです。
映画『TOKYO』を、彼らが隠そうとするだけでも、私の功績は大です。一個人でやっていることですから、それは、大きな事となります。
仙石長官(兼、法相)の本日、30日正午NHKで放映された『死刑について、勉強を始める』というニュースは、まさしくそこをさしています。ただ、その発言自体からは、脅かしとも受け取れないし、本の出版に対して、抑止力があるとも思えません。
ほかにもいろいろありますが、本日はいったんここで、
2010年12月29日に書き、31日にやっと清書しました。
雨宮舜
昨日上げた、一報前の二人のピアニストが表題となっている文章は、一見すると政治に関係がないように見えます。しかし、きわめて政治的な文章で、しかも真実をうがっています。と、私も主張したいのですが、それでは、説得力がありません。
が、直後のニュースが証明してくれます。実は、前の文章が正しいとして、敵方が最も気にしているのが、私が作る本なのです。今までは、本を作るだけで、どうしてか、敵方は、大騒ぎで、本を作り度に大妨害をします。その大騒ぎに関するエピソードはそれぞれ、短編小説にできるほどですが、今までの六冊よりも最近、私がデータを作っている本の方が、より、恐ろしいと考えているらしくて、これから、いろいろ妨害が起きてくるでしょう。
さらにです。今夏、大相撲がごちゃごちゃしましたが、あれは、ひとえに、私に、『消された映画』という、本を出版させないがためでした。
まったく無関係に見えるところで、脅かして、びびりあがらせ、行動力をそいで行こうと企画されています。今、実際に七冊目を印刷製本をしていないので、敵方は、自分たちが成功していると考えているかもしれません。
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そこを、私側はどう考えているかですが、別に負けたとも思っていません。ただ、自分のペースで事を行うと決めているだけです。ところが、敵たちは、私が大相撲壊滅作戦の裏側をどんどん、分析して行ったので、いつの間にやら、ホコを収めました。つまり、私一人を脅かすためのことが、どんどん、抜き差しならない形で発展をして行って、国民大多数の大反発を招きかねないと判断したからです。
というのも、私は決して特殊な人間ではありません。ごく普通の生活をしているごく普通の中産階級の人間です。都会の学校を出ていて、ある意味で、冒険をしないほうです。
政治運動をやるタイプではありません。都会育ちの人は、野暮を嫌っていて、洗練をされていて、しかし、弱いといえば弱いです。が、そこで言う、強弱は目に見える形で言えばです。内容は同かな。ないようについては強弱の運別は簡単ではありません。が、ともかく、毛沢東にも金正日にも絶対になれない人種です。そして、自らも、『私は、チェ・ゲバラでもないし』と常に繰り返しています。
ですから、私の意見を大いに参考にして動いている可能性すらあるのです。うっとおしいですが、いつの間にやら、大相撲が、日常的な段階へ戻ったのも、私の意見を参考にせざるを得なかったということでしょう。ただし、異常な日々に、天皇賜杯が渡されず、それを、天皇陛下自身が悲しまれて、後で、お手紙を白鵬にお送りになりました。
あの、大騒ぎはいつに、朝青龍を、細木和子女史がサポートしているから排除したかったし、その排除を輪島大士氏が、「横綱の品格は、強いことではないか?」と疑問を呈したので、内館牧子女史を使ってさらに、朝青竜を追い出したその諜略がばれることをおそれた、敵方の二重、三重に重なった、大騒ぎの諜略でした。
その影に、伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人が暗躍をしたのは、確かです。それは、伊藤滋という最初の座長、(突然に設定された委員会、まるで、権威があるかのごとく、国民をだまそうとした組織のトップ)が伊藤整氏の息子であることでも明らかです。元東大教授、現在早稲田の教授というと、権威があるように見えますが、相撲の世界では、たんなるファンのひとりにしか過ぎません。
文学者仲間の付き合いがあって、かつぎ出されたと感じます。しかし、私がその矛盾を激しく突いたので、奥島孝康氏という、元、早稲田の総長が担ぎ出されましたが、それによって、私は、フランスがどれほど、今、国際的軍産共同体の諜略に使われているかの筋道がわかり、大きく助かりました。
というのも、奥島氏は、高校野球連盟を通じて、朝日新聞の顧問だったこともあり、朝日新聞を、もっとも大きな礎として活躍している、国際的、軍産共同体の意思を、庶民社会へ、伝達する、キーパーソンの一人であることを推察させたからです。
@@@@@5、
今は、アメリカは使われません。「日本人が、自分たちが露骨に、奴隷的に支配をされていることについて、ぴんと来てしまう」と真の日本の支配者(日本人かな?)が考えているからでしょう。ビートたけし氏に、カンヌ映画祭でよい賞を上げること、パリで個展を開かせてあげること、フランスの勲章を授けること、こういうことを裏で、交渉したり、連絡したりした人が奥島氏である可能性も出てきたのです。
で、あの異常事態は大勢の犠牲者も出ましたが、とても悲しいことでした。が、同時に、どういう諜略が、どういう風に行われるかの実践例を、国民に開示したという意義があったのです。それを、私のように文章に書く人は少ないでしょうが、黙っている静かな人々の中に、そういう本質がわかっている人間は大勢いるでしょう。
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さて、本日29日の仙石長官(法相を兼任だとか)の「死刑の論議を深めたい」という発言が、私の前報を受けていることが確かなので、私は、自らに誇りを持ちました。それが、堂々と発言ができる論拠です。毎回一万字の制限があるので、全部を繰り返すことができませんが、映画というのは、思想宣伝のために大いに力があるものです。
最近、三作ほど、立て続けに「日本人が残虐だ」と、世界に向けて・あ・く・宣伝をする映画が、作られました。そのうち、映画『靖国』と、映画『TOKYO』は文化庁のお金を使って作られていますので、より悪質です。映画『コーヴ』には、日本のお金は使ってはいません。
上の二つの映画のうち、後者の方がより悪質です。三本の短編が集まった、オムニバス映画なので、一話目と、三話目が傑作なので、見過ごしがちですが、間に挟まった、レオス・カラックス監督の部分が極めて悪質なのです。それは、暗喩に満ちているので、一見すると政治プロパガンダには、見えません。そうです。上等なフランス菓子を味わったといった風情で、評論をしている、映画評論家がたくさんいました。
これは、本当に悪質なのですが、どうしてかというと、主人公はメルド語という世界で三人しか理解できない言葉を話すという設定になっており、彼に対して、日本人は論理でもって、コミュニケーションをとることができないという事になっています。そのメルド(くそというフランス語)は東京の地下・下水道に棲んでいて、そこには、旧日本軍の旭日旗を付けた戦車が保存されています。
メルドは、天皇を、象徴する一文字菊(造花)を銀座で食い散らしながら、走るという狂騒をまず最初に見せます。ここは、天皇制を意識させるという設定だそうです。その次に渋谷で、爆弾を多数破裂させる暴動を起こします。で、裁判にかけられることとなります。
その法廷の様子は東京裁判をおちょくった設定となっていて、その次に、彼は死刑にさせられます。その後で、死体が忽然と消えるという支離滅裂な筋ですが、その中で大切なことは、未だに、日本人が残虐性を保持していて、戦争を好む民族であると言う、認識を、サブリミナル効果として観客に与えることなのです。
これらは、すべて、横浜の芸大大学院(北野武監督のために作られた校舎)で、セットを組み、撮影をされたそうです。「その際、俳優をはじめ、日本人スタッフが協力的だったので、「その寛容さに、恐縮をした」と、カラックス監督はいい、それは、プログラムの中に採録をされています。
ところが、私がブログの世界でその映画の批判をはじめ、後日、その原文を、紙の本へと直そうとし始めると、猛烈に、パソコンは壊れるは、大相撲壊滅作戦などという、間接的な脅かしを受けるわと、いう形で、妨害を受け始めました。
レオスカラックス監督は、今、大いに利用をされている蜷川幸雄氏などと同じく、
繊細で上品な人でしょう。蜷川氏は、ご自分が利用をされているかどうかがわかっていらっしゃらないと思いますが、私は氏が鶴田真由さんと、ベニサンピット(有名な練習場つきの小劇場)のロビーで談笑していた様子を、文章に書いています。するとその後で、ベニサンピットがつぶされて、跡地が更地になったそうで、それゆえに、政治的に国際的軍産共同体に、利用をされていらっしゃるのを感じます。
となると、「なにを目的に?」と、皆さんはご質問なさるでしょうか。その答えは、ずばり、井上ひさし氏のロンダリングです。井上ひさし氏の政治的な悪について、私は2008年ごろから、自分のパソコン内に書き落としています。それは、まず、鎌倉ドメスティックの段階で、ばかげた攻撃をやめさせることが目的でした。たしかに、みえみえのばかげた攻撃は止みました。
だが、「幼稚だ。幼稚だ」といっているこの、国際的軍産共同体の発想も、この蜷川幸雄氏の利用とか、高橋氏(詩人)の利用(今、突出して露出の多い人です。この人も、伊藤玄二郎氏と関係があります。酒井忠康氏を間に挟んでいますが)とか、あいまって、文化が政治のロンダリングに利用されている程度は、それはそれは、目覚しく、そのアイデアの次から次へと生まれる、または、生み出す力については、ちょっと、瞠目しているところです。
そこでは、敵が幼稚ではないといっておきましょう。ただし、それを誰がやっているのか、は、今のところ、あの例の二人組みだけとは限らず、奥島氏もコアの一人かもしれないし、朝日新聞社にいるのかもしれないし、電通顧問といわれる成田豊氏かもしれないし、国際交流基金の理事長かもしれないし、私の友人で元革まるの委員長だった、成岡庸司君(一応死亡ということになっているが、地下潜行中だと考えられる)かもしれないし。今のところ、私には、誰が真の発案者であるかは特定できません。で、今までそこまでは言及しませんでしたが、いつか、証拠がつかめるかもしれません。
大相撲壊滅作戦や、仙石長官の動きなども大いに参考となります。鎌倉在住の二人については、そこから、派生する芥川賞受賞者、藤沢周氏のテレビでの露出の多さも含めて、音による証拠で、いろいろ、はっきり書くことができるのですが。
ただですね。もし、パソコンを壊しているのが、公安警察(パトカーがしょっちゅう、目の前に現れるので、警察が関与していることは確かです)だったら、日本の警察は、国際的軍産共同体の支配下に置かれているということが確実になります。
それを私のパソコン内で、何度、示唆しても、恥知らずにも何度も同じ事を、やってくるから、狂騒的な発想は、根が深いです。
だから、日比谷野外音楽堂で、佐高信氏らが、下品きわまりない行動で、天皇制や自民党政治を批判して、一般人から抗議を受けたと聞いても、何も驚きません。
私が2007年から、今までやられてきたこと、および、あじさい畑欺もう事件という形で、住まいの近所でやられてきたことを総合的に勘案すれば、連中は、ほとんど、きちがいと、言っていいほど、幼稚な発想で動きます。
それがどうしてそうなるかというと、大元締めがそういう発想を持っているからです。イラン、イラクへの侵攻、アフガニスタンへの侵攻、パレスチナ問題、そして、最近では、尖閣諸島近辺での体当たりとか、延坪島への攻撃、などを考えると、ほとんど理由も名分もない戦争が、繰り返されてきました。驚くべき幼稚さです。
しかも、この問題の映画「TOKYO 」のプログラムが、我が家から盗まれてしまいました。その盗みを誰がやったのか?
それが国際的軍産共同体だったとしたら、彼らは、下山総裁を轢死させたような、闇の勢力を未だに日本に温存をしているとなります。それとも、そういう部隊は引き上げてしまって、今では、公安警察がやっているのか?
警察が、国民へ本来の姿で奉仕をしていないことは、桶川ストーカー事件を防げなかったし、秋葉原殺傷事件も防げなかった一方で、我が家に、『あんたをあんたのだんなに、叱ってもらわなければいけないんだ』などというとんでもない形で、脅かしに来るというばかげた姿を見せるのですから、本当に信じられません。
しかもそもそもの発端は、石川和子と、その夫柳沢某が、私の猫にそむかれて、自尊心を傷つけられたことなのです。お互いにトラブルになりきっているので、我が家では、庭に木戸を作って、敷地ないから出さないようにしているのですが、今から五年以上前の幼いころは、彼女は好奇心がいっぱいな段階で、何でも見て歩きたい模様で、よその家で歓迎されれば、それが嬉しいというおきゃんなところがあったのです。で、どこかへ行ったみたいだと探しに行ったら、彼女宅で、隠しながらも、それが良心にやましいということは、わかっていたので、猫が家の中にいることを、知られたくないがために、大声で怒鳴ったのですよ。大の男である柳沢某が、か細い女である私に向かって。
私が柳沢某の嘘(猫はいないというもの)を見破って、しかも女性を相手に怒鳴るという、弱さを見抜いて一歩も引かずに、怒鳴り返し続けたら、私の猫が私を心配して外へ出てきたのです。それを、石井夫人という方が、抱きとめて、「ほら、川崎(雨宮の本名)さん、猫が心配しているから、抱いて帰ったら、」と救いの手を差し伸べてくださったから、折り合いがついて、私は帰ったのでした。
つまり、石井夫人が助けたのは、私ではなくて、柳沢某と、その影にいて、幼稚そのもので、自分のわがままが一切抑えられない石川和子だったのです。が、その後、石井夫人も引越しをさせられました。
この家より、よい条件の家は提示させられたとは、思いますが、
ともかくとして、柳沢某は、自分の気恥ずかしさを、自分で処理することができなくて、なんと、警察を呼び、それらに、私を叱ってもらうという暴挙に出たのでした。
・・・でも法的にそれをするわけにもいかず、自分にも何の力もないので、警官という一種の暴力装置を利用して、私を私のだんなにしかってもらう・・・・・という要請を出したのです。が、ここで、警官の方に職務に相応の知識や良識があったら、こんなばかげた要請には乗らなかったでしょうが、二重三重に間違いが重なりまして、のこのこ、それにしたがって、この家にやってきたのでした。信じがたい片手落ちです。だから、こそ、公安警察まででしゃばって、私を脅かしているのだろうと、感じます。で、誰がやっているか、証拠はまだつかめないものの、プログラムをはじめとしていろいろ重要なものが盗まれました。ほかにも父の写真とか、そのほか、たくさんの資料が盗まれています。
国会図書館の前に、朝の六時に、機動隊のバスを二台、待機させていて、それが、脅かしに役に立つと言う発想も含めて(そのときは徹夜明けだったので、九時まで待てなくて帰りましたが、別に脅かされて帰ったわけでもないのですが、国会図書館前から私が消え去ったので、成功したと判断したと思いますが・・・・・
ともかくも、プログラムの泥棒が推定はできるものの、最終的には、不明だと、ここでは、しておきましょう。
で、元へ戻れば、とうとう、レオス・カラックス監督まで動員されて、敵は私とか、日本人全体を、押さえつけようとしたのです。しかも、娯楽仕立てで、かつ、三本のオムニバスとも、世界の有名監督に制作させていますから、世界中で公開する予定(または、実際に公開をされた)という悪質さです。
その映画に、文化庁の資金、800万円が供出をさせられているということも問題にしていって再調査してみると、いつの間にやら、その部門には、民間資金もファンドへ導入をされ、官立の姿勢が薄められているのでした。つまり、国家はそこでも、ほうっかむりをしているのです。2008年度時の文化庁長官が、最高責任者ですけれどもね。誰だったのだろう。みんな、無責任です。
レオス・カラックス監督は、もし私と会話を英語で交わすことでもあったら、恥じ入られるはずです。一日本人であるしかも無名の専業主婦である私が、持っている知性を正しく感じとられれば、『あれ、日本人も賢いんだ』と、お思いになってね。
そうです。自分のなさった悪巧みを、瞬時で見破る人間がいるということを知って、恥ずかしくお思いになるでしょう。確かに、一億二千万人の日本人を、こんな形で、傷つければ、芸術の神様だって、お怒りになるはずです。これ以降、よい作品をカラックス監督は生み出せないはずです。きっと生み出せないでしょう。だから、内実に忌まわしいものを含む仕事を、創作するものは、引き受けてはいけません。
カラックス監督がこんな悪意ある仕事を引き受けたのは、デュポンの一族の出身らしいので、そういう関係の人的コネで勧められたのしょう。贅沢なサロンで『日本人をからかう必要があるのですか。わかりました。うまくやりましょう。やれる自信はあります』と言われた利して、最後には、引き受けることと成ったと感じています。
私にとって、非常に残念だったのは、この映画を内密(後で、雑誌等では、撮影の様子が公開されましたが、セットが芸大内部で構築されたとあっては、同時進行的には、一般人がそれを見ることは不可能でした)に、しかも、大急ぎで、二週間で撮影してすぐさま、何も日本を見物せず、日本のマスコミとも、一般人ともほとんど接せずに帰国してしまったことです。
それは、この映画が内包する真実の忌まわしさは自覚をしていて、内々では後ろめたさがあったので、それが、発覚して、襲われることなどを危惧されたのでしょう。日本人は真に温和ですが、先入観で動かれたのです。となると、本当の日本に接して、その謝った先入観を、修正するチャンスがなかったということとなります。
こういう点では、ジュリアロバーツの来日の演出も、賢いといえば賢いです。神戸牛だけ誉めそやして、あっという間に帰国してしまったらしいのですが、その来日は、私が『消された映画』という、2010年度中をかけて準備していた、本の中で、彼女の日本嫌いについて、言及をしているので、その部分を、嘘にさせるための措置でしょう。となると、『おー、私は、こんな芸能の部分でもニュースを作り出す人間となっているのですね。と、感無量です。いじめられ、脅かされるという側面とともに、誇りも大いに抱くのです。
しかも、この私の意見を大勢の人に、再確認をしてもらいたいと思えば、驚くべきことに、インターネット上から、一切のこの映画に関する記録が一時消え増した。それほど、駅は私が発信する情報をおそれているということです。
ここら辺では、敵は幼稚ではなかったです。今は、短縮されたDVDが販売をされています。つまり、『国民がこの映画の真の意図に気がつき、騒ぎ始めたら、危険だ』と向こう様が思う部分を、削除したDVDが、販売されている模様ですが、プログラムを作った、会社(日本ヘラルドだったと覚えている)も、閉鎖されており、また、渋谷で私がそれをみた映画館、渋谷アンジェリカも閉鎖されています。
前報で言った、喫茶店『映画館』の閉鎖と同じで、私の文章に出てきた場所は徹底的にその足跡を、消し去ると言う方針を立てているのわけでしょう。
しかも、ご丁寧に、普段は死刑廃止論者であるらしい千葉景子法相(当時)が突然数件の死刑執行をして、かつ、死刑場をマスコミに公開しました。これは、私が、その『消された映画』という自分の本を用意していて、どんなに脅かしてもやめないので、困りきった敵が脅しの一種としてやり始めたことです。それでも、本の編集をやめないので、大相撲壊滅作戦で脅かそうとしたが、それもうまくいかないので、みえみえに、直接的な方法で脅してきたのです。だけど、裏側がわかっているので、自分がどれほど、正しいことを言っていて、かつ、強い立場であるかということをも、きづかさせられました。
ニュースは作られます。特にこの件は、私を目当てに急遽実行をされた事象を、追認したニュースでした。このようにして、不思議な形で、ついに、私は日本でも有数なレベルで、国際的、軍産共同体の行動を抑止するようになってきたのです。それが、誇りです。
映画『TOKYO』を、彼らが隠そうとするだけでも、私の功績は大です。一個人でやっていることですから、それは、大きな事となります。
仙石長官(兼、法相)の本日、30日正午NHKで放映された『死刑について、勉強を始める』というニュースは、まさしくそこをさしています。ただ、その発言自体からは、脅かしとも受け取れないし、本の出版に対して、抑止力があるとも思えません。
ほかにもいろいろありますが、本日はいったんここで、
2010年12月29日に書き、31日にやっと清書しました。
雨宮舜