銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

国の規模について、 中国の猫食から考える。

2012-01-03 13:55:27 | Weblog
ゆかしメディアというところが紹介してくれたニュースを、Livedoor が拾い上げてくれていました。

副題1、『今日話題にする事件の、概要』
副題2、『それに対する、私の、最初の感想』
副題3、『中国は、国家として、大きすぎる』
副題4、『海外の強欲のために、汚されているこの国の、4号機が危ない』
副題5、『大きすぎる中国の将来は?』

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副題1、『今日話題にする事件の概要』

それのリンクがココでは、利かない模様なので、超簡単にまとめますと、中国で、富豪がレストランで、猫の肉を使った料理を食べたそうです。その後、死んでしまった。それで家族は暗殺だと、訴えているそうです。

 が、ニュースの筆者は、猫を捕獲する際に、毒薬を使ったので、その毒薬が、肉の中に残っていて、それが原因ではないかと、述べています。

 そして、中国側で、ニュースを作った筆者は、その会食には三人が、参加していて、その猫なべを食べたときに、三人とも最初から『変だ。化学的な味がする』または、『薬っぽい』と、発言をしたそうです。しかし、死んだ人は思いなおして、『大丈夫だ。食べよう』といい、食べたそうです。その上、彼は食べるのが非常に早かったそうです。ですから多量にその毒素を体に入れてしまった。これは、多分正しい説で、陰謀が影にあるという方は、40%ぐらいの確立だと思いますが、本当のところはわかりません。
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副題2、『それに対する、私の、最初の感想』

 で、私が最初に感じたことは以下の文に現れています。それを添え状としてフェイスブックで、まず、このニュースを紹介しました。

 汚いニュースです。だが、これを見つけたのには、理由があって、livedoor のブログのお知らせのうち、『スポーツ選手に自殺が多発している』というのを、見逃していて、今日になって見つけたいと思ったのです。

 珍しいものを食べたいという強い刺激を求めた結果の死でした。『だけど、刺激に弱いのは人間の常ですから、誰でも気をつけないといけません』と、自分に向かって強く言いつけたことでした。。それが、このニュースに接した後の教訓です。日本では、猫食の習慣も犬食の習慣もありませんけれど。そして、大体の人は猫や犬を大切にしますけれど。

 と、まず書いたのです。すると、非常にうれしいことに反応があって、「毒入りのお肉を売るとはひどいですね」と読んだ人から言っていただいたので、、
 そちら様に向かって、猫の肉を国家が、管理できるかどうかの話をしながら、突然に、『国の規模が、大きすぎも小さすぎもせず、適切であることが大切だ』ということに気がついたのです。
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副題3、『中国は、国家として、大きすぎる』

 というのも、上のご意見に対して、私は、「おっしゃるとおりですが、どうも、「売る」ともいえないようです。猫肉は、正式な売買の対象でも、ない模様です。いわゆる闇で取引をされるものだから、管理がぜんぜんできていない模様です。国が大きすぎるのはいけないのです。適切な大きさが好ましいのです。覇権主義の結果、身動きならない形になっているのが、現在の中国です。その点、日本の国家規模は、かえって適切な大きさだと感じます。

  国民にとって、適切な規模の国に住み、山が多くて木が多いので、澄んだ水が多く、(水は命の源泉です)、その緑が空気をきれいにしていて、海岸線が長い、日本は、偶然でしたが、大変住みやすい国だと感じます。それを、海外の強欲のために、汚されきっているのが現在です。だから、私は汚いものにもしっかりと目を向けます。
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副題4、『海外の強欲のために、汚されているこの国の、4号機が危ない』

 で、上のように書いた場合、賢明なる読者の皆様は、海外の強欲とは、何をさすかはきっとお分かりになると思うのです。
 そういえば、一日前の2日に、アップされた情報で、

 この福島第一原発の事故では、それを、よく考えている人間の誰もが恐れていた『四号機が危ない』ということが、特に投稿の多い方から、ご注意として、知らされました。そこに対して、私は以下のように書いています。

 四号機は保存されている核燃料棒集合体が最も多い場所です。しかも、壊れた消費済み核燃料プールという、まったく無防備なところに、横になったり斜めにになったりして、ただ、積み重なっているのです。
 そこがとうとう、熱を持ったのですか? これは、信じられないぐらいに、危険なことです。だけど、人々は、なんとなく、この手のニュースを聞くのが、「もうごめんだ」となっていますね。

 プールに、亀裂が走っていたりしたら、水漏れが起こり、数年前に核分裂を、始めてしまった、一応は表向きに、消費済みといわれている核燃料棒も、いつの間にか、再度、核分裂を始める可能性はあるのです。ああ、最も恐れていたことがおきたのですね。
 まったく報道をされていない福島第二原発内でも、同じ規模の地震がおきたのですから、似たようなことはおきているでしょう。参りましたね。本当に、身が細る思いですが。

 核燃料棒は、酸化で燃えているわけではないし、その見かけはほとんど変わらないまま、数万年は、放射線を出し続けるのです。信じられないくらい面倒で厄介なものです。その結果の辛さがいちぢるしいことへ、われわれ日本人は、今直面させられている模様です。が、私も疲労困憊してしまっていて、
 この様にほかの方が、書いて下さったら、それには、乗るけれど、自分からは、ブログなどでも、原発に関する文章を、書かないようになりました。

 この三月から、突出して、自分のブログで、五月まで、70本以上、大体70万字、・・・それは、・・・普通の本七冊分、・・・も・・・原発事故と核燃料の特殊性について書いています。それで、もう、自分でも、原発という字を見るのもいやだというぐらいの心境です。ちょっとつめが足りないとも思います。今こそ、旗を振って、こういうことがいけないのだと、力説しないといけないのですが、本当に疲れてしまいました。
 と、この国土が、汚されたことを、残念がっていたのです。

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副題5、『大きすぎる中国の将来は?』

 我が家では、主人がかねてより、「中国は大きすぎる。国家はあれほど、大きくない方がいい」と言っていました。しかし、私は、それを、フェイスブックの世界では、別に提言しませんでした。そのとおりだと思うけれど、よその国のことですしね。

 でも、ちゃんと考えてくださった方があって、「もし、分邦をしてみたら、経済的格差が大きいでしょうね」といわれました。そうでしょう。だから、分邦はできないと思います。

 そこを、うまく管理するためには、現代の政治家では粒が小さいのです。お勉強ができて、共産党に逆らわない人というのは、やはり、安全運転しかできない官僚体質の人ですから、

 と、言っているうちに、『政治は難しいものだ』とか、『この国に住んでいることは幸せなことだった』というお言葉もいただきました。

 それって、ささやかな幸せを発見したということです。良かった。良かった。こいつは春から縁起がいいぜ。・・・・・

 付記、最後に写真について、ちょっと説明をさせていただきます。12月30日の我が家の東側の窓です。猫が寝ているのは引き出しを利用した木のベッドで、中に毛布やら電気行火が入っています。お花がまだお正月になっていません。猫は、この引き出しのふちにあごをかけるのが大好きです。頭が結構重いのでしょう。不思議にも、それを知っている様子です。
   2012年1月3日    雨宮舜(川崎 千恵子)
コメント
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