銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

大相撲は、依然不人気か?+山田洋次監督が、ちやほやされる理由は? △

2012-05-15 16:42:17 | Weblog
 最近の、私は、あまりにも珍しい事実を書きすぎていると、自らが、思っています。例の30%主義の私からすると、『これは、55%ぐらいのところまで、進んでいますね。少し、内容としては、落とさずに、スピードの方だけを落としたほうがいいと、直感が言います。

 今、17日の午後零時半ですが、本日の推敲は終わりました。ほんのメモ程度で、始まったこの文章も、ここにおいて、相当に意味を持つ文章へと変化していると思います。第一行目から、(昨日、一度推敲したという印をつけたところも含めて)、推敲をしなおしました。どうか、よろしく。
 で、推敲が終わったしるしに、タイトルの右横に△印をつけておきます。

 ところで、本日は、大勢の登場人物がありますが、やや、社会的な有名人が多いです。
北野武監督とか、井上ひさしほどには大衆的には名前が通ってはいませんが、その筋(現代アート関係)の人なら、『その名前を知っていないとは、あなたは、素人ですね』と言うほどの名前が出てきます。

 また、実は銀座だけを言えば、私も知るひとぞ知る人かもしれませんよ。それから、美術評論家たちにも、多分、知られています。(笑)
 で、本章に、特に登場するのは、順不同ですが、、
 いちばゆみ、藤田千彩、菅首相、勝俣東電会長、山本冬彦氏、杉本・横須賀市・副市長・夫妻、馬越陽子、若尾文子、藤田憲子、貴乃花親方、山田洋次監督、崔洋一監督、本多隆彦氏、平野和子さん、 と、例のエージェントたち(伊藤玄二郎、酒井忠康氏、成岡庸司、木村某氏、etc)です。

副題1、『菅首相、批判は、私への対抗策です』
副題2、『福島第二原発が、大変なことになっている』
副題3、『やはり、それは、月曜日でした』
副題4、『若尾文子は、NHKの功労賞をもらいましたが』
副題6、『貴乃花親方を、理事長にしたら、相撲は衰退する』
副題7、『月刊ギャラリーと、ARTICLE』
副題8、『山田洋次監督は、なぜ、NHKに、ちやほやされるのか?』
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副題1、『菅首相、批判は、私への対抗策です』

 本日、2012年5月15日は、私は新しいものを書かないつもりでした。が、無論、考察をやめているわけでもなく、頭は敏感に動いております。

 他人の悪口ばかり書いているようですが、大きく、これが、日本政治をよくすることへ寄与するのを察知しているのです。

 が、エージェントの最たる存在の伊藤玄二郎氏や、そこに連動しておられる酒井忠康氏にとっては、前報はとても痛いものだったでしょう。しかも、3日前から粗稿は、公開しているわけです。
 となると、彼らは、どうしても、私をやっつけたいわけですね。

 それを、ごく間接的に行います。

 今回は、原発事故調査委員会というのが動きました。
 勝俣元(?)東電会長(または、今も会長なのですか?)が、
 そこに呼ばれて、菅首相が、視察をしたのが、何やらを遅らせたといっています。

 これは、私の文章を否定したいという目的のニュースであり、そのニュースを作るための事故調査委員会です。事故調査委員会というのは、二つあるそうですね。ひとつはまともなものかもしれませんが、

 今回、勝俣会長を呼んだのは、原子力村というか、国際的軍産共同体が裏で糸を引いているほうです。ですから、例の井上ひさし、(必ず、まだ、生きていると信じています)、や、成岡庸司君(元、早稲田の革○の委員長だが、そちら側にリクルートをされていて、裏から、情報と思想の操作をしており、メディアも支配している可能性がある)とか、木村某氏(鎌倉在住の大ファンドマネージャーで、元電通マン)、ほか、私が名前を挙げた人材、または、名前をまだ挙げていなかった人材が、
 計画した現象です。

 でもね、まともに考えて見ましょう。野田総理時代よりも、菅総理の時代のほうがずっと、情報が開示されておりました。

 ただ、新しく正しい情報がひとつ、出てきましたが、野田総理は、それも、無視のようですし、ある意味で、国民へは、目が向いていない総理大臣とは、言えるようですね。短絡的な発想だけある人です。

 ・・・・・ただね、初稿として、これを、15日にあげました。すると、この文章を否定するために、17日には、枝野さんを、18日には海江田さんも召喚することにして、私の言い分を薄めています。が、すべて、同じで、最初の発想は、私に文章を書けなくさせるための嫌がらせのひとつとして、行われるのです。・・・・・
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副題2、『福島第二原発が、大変なことになっている』

 それが発表をされた当日には論じなかったので、いつだったかは忘れましたが、この10日以内のはずです。

 福島第二原発が大変なことになっているというニュースが発表をされました。そのとおりでしょう。そんなことは去年のうちに私は言っていると思います。ところでね。それをどうして、私が論じなかったかですが、

 『う、これって、私(特に書くテーマ)を原発事故のほうへ戻そうという策略ですね』と悟ったからです。

 第一の箱、・・・・・鎌倉近辺の諜略行為の数々を、分析すること。
 第二の箱、・・・・・美術界における、忌まわしい現象を書くこと。
 第三の箱、・・・・・同窓会や、フェイスブックの中で、行われた数々の忌まわしいことを、書くこと。

 これらの題材は、私以外は、書きませんね。
 それに、ほとんどが真実なので、ずるいずるい、伊藤玄二郎と彼への追随者は、どんどんあぶりだされて来ています。

 フェイスブックで、私が投稿するのと同時に大量の投稿をしていた、5人のライターのうち、山本冬彦さんについて、書こうとしていたのも、彼らにとっては痛いでしょうが、ありとあらゆることが痛いこととなるはずです。

 それらの人材のうちの、上品な人たちは、こう心の中で思っているでしょう。『何がなにやら、原因もわからないのに、自分にとって大切な人から「こうしてください]と頼まれて、そのとおりにしたら、いつの間にやら、自分の名前が悪口の対象として、ここで書いてある。自分はこれを連続するという形では、読んでいないのだけれど、読んだ人からお知らせがあって、何がなにやらちんぷんかんぷんだけど、自分のところだけは、あっている部分もある。
これは、何のことであろうか?』

 と、思う人はいっぱいいるでしょう。だが、最初期に、非常にシンプルな形でフェイスブックで、私を攻撃するために、利用された、いちばゆみ女史、藤田千彩女史などは、内々に、いろいろな手法と、あれこれを、聞いたうえで、行動をしたと思います。特にいちばゆみさんは、こどもが家出をしましたという大芝居を打ちましたしね。藤田千彩さんは、ロンドン発の『ゴッホは、ウエスタンにかぶれた少年によって撃たれたのだ』という新説(=私に言わせれば、珍説中の珍説ですが)が利用をされたので、相手自体も、自分が利用をされていることは理解して、行動していたと感じます。

 その直後に、フェイスブックで、私が彼女たちの情報を読めないようになったので、そのとおりでしょう。これは、以前からずっと、申し上げている金田佑子さんも高橋真樹さんも同じです。

 ただ、お上品な紳士である山本冬彦さんなど、どこまでわかっておられるか? でも、後で述べるように、私への対抗馬として、相当に以前から、上品極まりない形ではあれ、私をつぶすべく、お仕事が山本さんへ与えられていたのは、感じますけれど。

 ただし、すべての人は、伊藤玄二郎の元・愛人が私の猫のことで、警察を巻き込む大失敗をしているということやら、

 私の住むこの山で、その元愛人を含むわがままな主婦たちが、人の土地を無断で、コンクリートうちをしてしまった経緯やら、

 京浜急行、北久里浜駅、東の岡の上にある、ソラヒルズという大マンション群は、瀬島隆三と、その友人である、元海軍参謀の益山某氏が、横須賀市の水道局の山を地籍変更届というものを利用して、ただ取りしたところに建設をされている。だから、土地代はただだ。
 そして、横須賀市側で、それを、黙って見逃した、もと土木課長、→ で、副市長の杉本氏は、豪壮な家を突然立てることができた。(大笑いです。しかも杉本夫人はさまざまな形で、私をいじめている可能性があります。失礼極まりないわね。ご自分たち夫婦がひどいことをやっていながら。よこすか美術館も、杉本夫人と、島田章三さんの実妹との結びつきも大いに関与しているでしょう。彼女夫婦はやりたい放題です)

 一方の私は、総額五億円に及ぶのではないかというほどの、損失を受け続けている。
・・・・・・ということまで、知らされて、その上で、攻撃用鉄砲玉として、利用されている存在は、ないと思います。

 私は全部をいっぺんには書けないので、ひたすら、個人的な具体的なことを書いていたのですが、それが、この国を守っているのですよ。だけど、

 まあ、誇大妄想だとおっしゃる方があれば、その方には、「どうぞ、そのようにおっしゃっておいて下さいませ。私は、自分の評価など、捨てておりますから。あなた様にも、ほかの誰にも、ほめていただく必要もないのです」と、申し上げましょう。
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副題3、『やはり、それは、月曜日でした』

 その勝俣元(?、または、現)東電会長が、召喚をされて証言をした、原発事故調査委員会は、
 やはり、例のごとく、月曜日に行われました。

 私は月曜日には、必ず、銀座へ出かけて、新しい絵を見るということがありますので。その隙を利用して、彼らは、自分たちに特に得になるニュースを流します。鬼のいぬ間の洗濯というわけです。

 それは、時に木曜日になることもありますが、小沢一郎氏が、テレビの世界に露出することとも連動しております。

 そして、このご近所では、私が、もう遠慮会釈もなく、悪女・中の・悪女ですと、断言してしまう安野夫人と、その色香に迷って、不倫の略奪婚を許し、三人のお子様から、実母の愛を奪った、ご主人の忠彦氏が、
 うれしそうに、北側の野菜と花の畑を、いじるときとも連動をしているのです。で、ご近所様の悪口を言っているみたいな話も、すこぶるつきに政治と結びつくわけです。というのも繰り返しになりますが、

 その北の畑というのは、我が家の花畑をコンクリートうちににして使えないようにしておきながら(その原因を自らが作っていながら)、私が海外修行をするために、この家から出て、逗子で、一人暮らしをしていた時期に、それこそ、これも鬼のいぬ間の洗濯という伝で、隙を見て、開墾をしたものであり、
一種の象徴的な存在なのです。彼らが、自らの悪や失敗を、認識しつつも、それを否定できると確信していることの証左ですから。
 
 つまり、私を暗殺しちゃえばいいわけです。それは、1998年パリのバスチーユ駅で拉致されそうになったころから、実際には私の身辺には、起きていたことで、それに、どうしても成功しないので、彼らは方針を変えて、私をノイローゼにして、精神病院に入れてしまおうとしていて、(それは、2007年10月27日の早朝、渋谷郵便局での、異常なサイレンの音でわかったが)、それにも不成功だと、鎌倉から引越しをさせてしまおうというわけで、
 ・・・・・それは、アジサイ畑欺もう事件の証拠を120%に壊滅させることに役立つし、・・・・・というわけですが、

 そのあじさい畑欺もう事件というのをごくごく簡単に、山本冬彦さん向けに書けば・・・・
 
 我が家だけ、私道部分の花畑を、コンクリート打ちしたのです。その理由が、藤本夫人という女性の、安野、前田、ほか、への復讐でした。そのもっとも大きな理由がもともとない道路幅が、必ず4メートルはあるはずだと、主張したことから、生起しています。しかし、この山は、人力で開発した土地なので、もともと、どこも4メートル幅がないのです。この事件はむちゃくちゃなもので、法治国家日本では、本当はありえない事件です。
 しかも、安野夫婦は、人の土地を奪っておいて、自分のほうは、北側の私道部分を大きく開墾しています。例の私道部分の幅の話で言えば、そこは、前田家も違法に出っ張っていますので、幅が、1メートルもないぐらいしかありません。

 それほどに、深く開墾をしては、
 まったく片手落ちもいいところで、そのあくどさは、きわまれりというほどなのですが、それをわざと、誇示するがごとく、農作業をおやりになるのですよ。小沢一郎氏が、威張って、テレビに出るときはね。だから、小沢一郎は何であるか、どういう政治家であるかがぴったりと、わかるというわけで、また、安野家は、警察との結びつきを誇示していますので、日本の警察は、国際的軍産共同体の軍門に下っていて、そちらを助けるために、動いているのだと、言うのも証明ができるのです。

 すべては、見事に連動をしています。山本冬彦さんほかは、その悪巧みの部分を知らないで、動かされている人材です。だけど、言うなりに動いていても、そこに品のよさが見えたり、かわいらしさが見えたりすると、私はなかなか、その人の実名を上げません。
 昔は、馬越陽子さんも、使われましたが、彼女は私より背が低くて、しかも攻撃用弾丸として、使われることに対して、不満がいっぱいで、私の目の前で、愚痴ばっかり話すので、『かわいい人だなあ』と思った覚えがあります。

 今度、美術家か連盟のパーティがあります。銀座のフランス系ホテルで。行こうかな。馬越陽子さんが、どういう態度をとられるかが楽しみだから。酒井先生やら、水沢勉先生がいらしているかしら?
 どういう態度をおとりになるかが楽しみなので。(苦笑)
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副題4、『若尾文子は、NHKの功労賞をもらいましたが』

 ところでね。現代の日本では、本当に正しいこととか、本当に、好ましいことは、表に出ません。
 それは、被・植民地国家だから、優れた人を上に盛り立てて、本当の独立国になったら大変だからです。

 でね。ありとあらゆるところに、第一位の実力者を、つけないような仕組みができています。
 日本映画監督協会の、会長が、崔洋一監督だそうです。彼なんて、『月はどっちに出ている』ぐらいしか、あたった映画がありませんよね。テレビに出て出演料を稼ぎ、かつ有名人というポジションをキープして、自治体主催などの講演会で、スピーチ料を取りまくって、稼ぎまくっている存在に過ぎないのです。そして、その浅はかな傲慢振りがNHKの特番を通じて、日本全国に来公開された、下品な人間でしかない。それなのに、日本映画監督協会・会長ですって。ここにも、この日本を在日、および、韓国に支配をさせようというグローバルな政治の意志が反映しています。

 そして、大相撲ですが、貴乃花親方を馬鹿に、上に持ち上げようとする勢力や流れがあります。

 が、その裏に、私の文章を否定したいという流れがあるのをご存知ですか?
 私は、数年前に、この山での、悪女中の悪女、安野夫人が、若尾文子とか、藤田憲子(現在は改名したらしいが、若、貴兄弟の母のこと)、と、そっくりです。と書いています。彼女は、シナシナと、シナを作って、色香を振りまく・・・・・・と書いたときから、

 貴乃花を馬鹿に上に立てるようになったのです。彼は、藤田憲子さんの子供だから、間接的に安野夫人を、これで、支援するというわけです。

 それで、私がいらいらしたり、悲しんだりすると、推察されているのです。確かに、五年前は、そんな気分になったこともあります。が、今はすぐにタイミングを計ります。いやみなことをやられるときは、私が、どれほど、いいものを書いているかの証明となります。

 それで、自分が今書いているものがどれほど重要であるかを、察知します。
 だから、大物ぶった物言いになってしまいますが、お許しください。(大笑い)
 貴乃花が、偉くなるとか、えらくされるとか、・・・・・理事長候補になるというのは、すべて、とても簡単なことと連動しているわけです。『この山の安野夫人や、石川和子が悪くない。そっちの方が、お前よりえらいのだ』と、例のエージェントたちが、言いたいからです。

 私が、似ているといったから、若尾文子も馬鹿に、いま、露出が多いですね。
 NHK朝どらの『ひまわり』、ミスキャスト中のミスキャストだと思われる若尾文子の出現、そして、それを引き立てるために、斉藤由貴が、とてもがさつな女性の役目を振られていました。
 あの番組で、若尾文子だけは、紗が掛けられていました。つまり、小じわ等が目立たないようにです。
 ミスキャストだというのは、彼女には、大正時代か、昭和初期生まれで、戦中、戦後に、インテリの女性として、生きた女性の雰囲気は微塵もないからです。私の親戚には、女性でも先生をしていた人は多いし、

 また、お茶大の付属高校なんて、同窓会へ行けば、特にその中のサブサークルであるOPC(職業婦人で、未亡人になった方が戦後作った会)に行けば、そういうタイプのインテリ女性がわんさかいますけれど、若尾文子が、かもし出すムードとはまるで違います。

 最近、浮き草という古い映画を見ました。
 そこではよかったのですが、大昔、皇女和宮を、彼女が演じたときには違和感がいっぱいでした。某監督が、「君の鼻がいけない」といったそうですが、
鼻が昔は低かったのです。それを整形しておられますね。昔は、違う形の鼻だった。目と目の間が低かったのです。

 が、いずれにしろ、NHKは、功労賞まであげたようです。そうして、安野夫人が立派な人であると、彼女に思わせ、自信をつけさせてあげる手配をしてあげています。お子さんが、東京の国立大学付属高校に入ったわけでもないのに、そうだと、私にわざと思わせる大芝居から、一事が万事、自然なことは、彼女の周辺にはありません。特にいやなことは、夕方の六時以降は、まったく静かなこの山で、娘を狙う、痴漢を用意して、
 わざと安野夫妻が助けると言う大芝居を打たれたことです。
 夜の12時近くに、外出できる服装で、あの夫婦がいること自体がおかしいのに、この手のアイデアをひねり出す連中(エージェントたち)の頭は、非常に幼稚です。

 この山の住人をも、利用して、引っ掻き回していますが、この山の自然の状況も、住人の本当の性格やら生活も知らないのに、いろいろなアイデア(悪辣なもの)を、持ち込むから、ここの住人自体が、おお迷惑なのです。

 これから、どんどん、裏話をさらしていきますが、本当の悪人は、伊藤玄二郎を筆頭として、その下半身の名誉を、救うために、おっちょこちょいにも、彼に加担をして、次から次へと、これらの単純にして悪辣なアイデアを出したり、それを実行したりしている人材です。井上ひさしを筆頭に酒井忠康氏も、ここにもあそこにも、あなたの影を見ますよと、言うことになっています。
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副題6、『貴乃花親方を、理事長にしたら、相撲は衰退する』

 というわけで、安野夫人を、ともかく上においておきたいのが、例の国際的軍産共同体です。というのも、彼女をこの山のトップ実力者にしておいて、いろいろ、嫌がらせをすれば、かのじょ(=私のこと)は、いらいらするはずだとみなされていますから。

 で、彼女とどことなく、似ている藤田憲子さんも、連中は大好きです。が、この女性が、どうも、国民に人気がない。どこまで、かばっても、素が見えてしまう。恐ろしい裏側があることが、すっと、国民に見えてしまう。

 で、この人をマスコミでちやほやすることはまずいとでも思ったのか?
 急に若尾文子へ、マスコミで、ちやほやする対象を移動したのです。たまたま、ご主人がなくなって、彼女が気楽に動くことができるようになったのも幸いしました。
 
 でも、藤田憲子さんは、どこかで、使うつもりもあって、当座は、若乃花親方(今は、改名したらしい)と、貴乃花親方を、大切にしようとする流れがあります。
 だが、この方向で、理事長を貴乃花親方にしたら、ますます、大相撲は衰退するでしょう。
 ビジネスマインドを、正しく発揮できない仕組みは、ここでは、非常にまずいのです。貴乃花親方は、ある意味では立派ですが、ある意味では、未熟です。精神的には未熟です。とてもではないが、大組織のトップを勤められる器ではない。
 また、相撲部屋としても発展をしていませんね。弟子が大活躍をしているという話を聞いたことがない。彼は大横綱だったかもしれませんが、残念ながら、15歳から相撲の世界しか知らない。しかも、親がすでに、有名人だったので、いろいろなことで、かばわれてきていて、世間の人から指弾を受けたり、批判をされたり、けんかを売られたことがありません。

 で、人間としての訓練が非常に少ない育ちあがり方をしています。これから先の修行が、どうなるかは、わかりませんが、今、現在、彼を理事長などにしたら大変なことになります。ただし、ここでこう書くと、また、ぶん無暮れをする、例の単純極まりない、エージェントたちが、ふたたび、「貴乃花を理事長に」などといって動くかもしれません。

 なお、このように表には出てこない、エージェントたちの考察を、受け入れると、どなたもあなたのビジネスが、衰退すると思います。
 必ず、彼は、経営者としては、大相撲に、災いをもたらすでしょう。

 と、言うと、必ず、諜略行為で、償い、かえって、発展するように、仕向けるでしょうが、それは、長続きはしません。私が、『は、ハーン』と、いきさつを見抜いて、そこ(場とか、組織)から、去ります。すると、それで、あなたの、すばらしい輝きも失われるのですよ。
 私には政治力はありません。マスコミを利用して、あなたを宣伝してあげることもできません。が、ある種の祝福の力はあります。あなたは、私と付き合うことによって、真実の幸福感を得られるでしょう。

 それと、私と付き合うことによって、敵たちが、あなたを、自分側に取り込もうとします。それによって、あなたにもご褒美が来るのです。そして、最終的には私との関係を引っ剥がします。つまり、飴と鞭を、駆使します。私と友達である間は、あなたには飴が与えられます。そして、あなたが出世するのを、脇で見ている私にとっては、それが鞭となると、敵方は見ています。

 そのときの別れ方ですが、ひどい形(私が無念に思ったり、悲しいと思ったりする形〕で、別れたら、それで、あなたのメリットも終わりです。というのも、私の心があなたから、100%離れるからです。そうなると、あなたの利用価値もありません。そのときには、あなたに、今まで注がれていた過剰な恩沢というのも終わりです。
 その例を以下にひとつ書きましょう。
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副題7、『月刊ギャラリーと、ARTICLE』

 たとえば、月刊ギャラリーの編集長さんです。

 本多隆彦さんというのですが、相当に優秀だと思ってほめまくっていたのです。が、どこかで気持ちがすれ違いました。無論、後ろから手が回ったわけでしょう。それで、彼は、私を連載をたった一年で、切ることにした模様です。私以前の書き手は、連載が、700階を越えていましたので、これは、私にとっては一種の恥でありました。

 が、2007年の3月に入ってだと思うのですが、まだ、連載が終わることが正式には、こちらに通告をされていないときに、彼が熊本から、突然に長いメールをくれたのです。忙しいのに、わざわざ熊本まで行ったのに、取材のドタキャンを受けた夜でした。久しぶりに、しみじみした気持ちになったのでしょう。で、文章の整った、メールをくれたのです。

 私が、それに対する返事としてのメールで、「あなたの会社は、大体、月に、600万円で回転していると思いますが、そのうち、原稿料が二万円の私は、300分の一の存在でしかありません」と書いたのです。「しかし、2頁を、全体の何パーセントかと考えると、量としては100分の一ですね』と、書いていったのです。そして、無論のこと、内容の面白さを言ったら、とてもじゃあないが、100分の一ではなくて、50分の一ぐらい課、それ以上なのです。が、それを、そこで言ったら、嫌われるので、300分の1とか、200分の1ではないですよと、言いたかっただけなのですが、・・・・・

 すると、突然に、本多さんが「会いましょう」とメールか電話で、いってきてくれました。
 で、私は単行本でも出してもらえるのかと、喜び勇んで、銀座の高級な喫茶店で、面会をしたのですが、なんと、

 彼は、「600万円と言う数字をどこから、聞いたのですか?」と青ざめた様子で、質問をしてくるのです。・・・・・あ、お断りをしますが、これは、2006年の話です。それ以降、編集方針も変わっていて、総カラーとなっていますし、今は、一月、600万円で彼の会社が、回転しているかどうかは、私には、わかりません。

 ただ、どうも、その600万円が、図星だったみたいなのです。それで、私が、そちらの内情を知っている元社員等と、連絡をつけているのではないかと本多さんは、懸念をしたらしいのです。どんな会社の社長さんもやり手だとよく社員に向かって怒鳴ったりしますよね。で、やめた社員に恨まれていたりすると大変ですから、それは、知りたかったことでしょう。
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 なお、ここで、挿入ですが、伊藤玄二郎氏の経営する、鎌倉春秋社は、社員がノイローゼになることで有名な会社だそうです。そういう意味では、いわゆるブラック会社のひとつです。わかります。上にへいこらしていて、しかも、このように私をいじめるアイデアを、上〔瀬島隆三など)から伝達をされるのか、自分でも、思いつくのかはわかりませんが、次から次へと考え出す頭は、一種の異常者です。
 私の文章が暗くなるのは、私が暗い性格だからなのではなくて、彼が、非常に暗い性格なので、それを、説明して、書いているから暗くなるのです。むろん本人としては、明るくて魅力的な人材だと、医師会や、鎌倉在住の養老孟さんなどの有名人へは、見せているとは思います。その反動か、何かは、わかりませんが、非常に暗いところも持っている人材です。ずるいところも無論持っています。鎌倉のしかるべき人に、「伊藤玄二郎と、付き合いがありますか?」と、聞くと、皆さんが「いいえ」と異口同音に答えられますから・・・・・『なるほどなあ。彼の裸の王様ぶり、がわかるよ』と、思っているしだいです。

 で、挿入から元へ戻ります。
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 私は笑って、「誰からも、情報を得たりはしていませんよ。勘です」と本多隆彦さんに向かって答えました。これは、あたりです。うそ偽りもありません。

 私は預言者といわれるほど、勘が鋭いし、何もかも、わかっているのです。それは、母でさえ、「いつも、あんたには、驚かされるわねー」といっていたほどでした。この社会、全体に対しても勘が鋭いのですが、自分が、たとえ、200分の一でも、その世界に、かかわっていれば、『ああ、こうなのか』と、ほとんど正確にわかるものがあります。
 そのときに、本多さんが、「近々、引越しをします」といったのです。もっといいビルへ。それで、「よかったですね」と言っておきました。が、はんとしまえの2011年、夏にも、多分、以前と同じ場所ですね。大金が入る予定だったのに、入らなかった。

 それは、たぶんですが、私を100%の形で、切ったからですよ。無論、私を切るのも、敵の示唆であるかもしれません。が、元ライターなら、ただで、雑誌を送るくらいのことはしないといけません。だけど、二度ほど、見本誌を送ってきて、定期購読をお願いしますと言われたので、
 それも、100%の縁が切れていることの証明になると思います。どこかの名簿から、社員が自動的に、選んだ、名前なのでしょうが、私の名前を記憶から、捨てるのは、変ですよ。それはないでしょう。本多さん。

 元ライターに対しては、敬意を表して、ただで、3年ぐらいは、雑誌を送るべきです。(苦笑)三年を過ぎたら、仕方がありませんが。ビジネスというものはそういうものでしょう?

 本多さんは、私と関係があるからこそ、敵から、ちやほやされていたと思います。
 しかし、関係がなくなったら、突然に反対方向で、損失をこうむる・・・・・ということはいじめにあうと、言う現象がおきましたね。

 第三回目の横浜トリエンナーレで、バンクアートに、出版物が展示されているコーナーがあったのです。ところが、月刊ギャラリーがおいてありませんでした。それは、いじめの一種だと思います。

 それからね。Oギャラリーが中心となって、無料でスケデュールを教えてくれるパンフレットができました。そして、無料で配られる、美術(情報の)雑誌ARTICLEも出ました。この二つは月刊ギャラリーを買う人々の陣地を奪う存在です。
 気の毒だと思っていますが、言い過ぎを恐れずにはっきり言えば、私と関係がある限り、あなたには不思議な光が当たり、お金も入ってくるのですよ。その反対もありです。
 その微妙さを説明するのは困難ですが、そういうことはありとあらゆる場所で、見受けられる彼らの既定方針のようです。マニュアル化されているといってよいほど、

 現代の弾圧とは、心理学を駆使します。
 心理的に、弾圧するためには、いじめの手法を駆使しているのです。別れるときに、『こういう理由で、連載をやめていただきます』という説明ぐらいはないとだめですよ。本多さん。

 ただ、Oギャラリーが、中心となっているパンフレットについては、もしかすると平野和子さんの、提案やサポートがあったかなと思いますし・・・・・
平野和子さんは、もと日本航空づとめで、したがって大卒でしょう。銀座の画廊のオーナーには、高卒の人も多い模様なので、抜群にインテリだというわけで威張っています。これは、栗田玲子さんや、柴田悦子さんも同じです、栗田さんにも、柴田さんにも、伊藤玄二郎の影がもろに見えますので、平野和子さんにも手が伸びた可能性は大きいのです。

 彼女と銀座であうと、いつも隔靴掻痒の感があるし、いじめてきているなという感もあるし。渡辺幸子さんを、私より上に置く気配も、渡辺さんが、青木繁大賞展の大賞を受ける前からあるし。それは、渡辺さんが元日本航空のスチュワーデスだからなのでしょうが。ともかく、感じが悪いことが、数々あるのです。で、平野さんが、私をつぶすために、一種の弾丸として動いているとしたら、あの冷酷な態度もありでしょう。

 で、Oギャラリーさんが中心になって作っているパンフレットは、銀座の画廊めぐりをしている、人間にとって、『あれ、月刊ギャラリーを買わないでもすむな』と思わせるものになっています。特に現代アートを好む人にとってはね。それを道しるべに歩いていって、道すがら、そこに載っていない画廊にも寄れば、それで、用事は足りてしまいます。

 本多さんが、情報を中心とすると、ご自分の雑誌を位置づけている限り、このようなライバル誌の登場に、売り上げ上、損失を、こうむる可能性はあるのです。

 ARTICLEには、山本冬彦さんのコラムがあったそうで、
 『なるほど、なるほど、これこそ、月刊ギャラリーつぶしに用意された紙・爆弾でしたね』と、うなずいている私です。
 それが、無料で配布されるということですし、版が大きくてカラー刷りです。しかし、製本などがしっかりしていない様式ですので、一号発行するのに、10万円も制作費はかからないでしょう。すると、この雑誌(むしろ、新聞ともいえる)を、つきに二回発行して、月刊ギャラリーをつぶすためには、年間1800万円で、できるのです。事務所借り賃やスタッフの給料を含めて。
 工作費としては安い。安い。
 しかも無料で、かつ画廊で配られます。ということは「広告の媒体としては、すばらしいものですよ」となります。

 いまどき、画廊めぐりをするのは、物心両面に余裕がある人です。私は勉強のために銀座へ行くのであって、銀座では、ものは買いませんが、ほかのお客さんはものを買う人も多いでしょう。また青山あたりの画廊の帰りには、表参道の大ブランド(旗艦)店で、買い物をするような、ハイソサイエティのマダムもいると思いますよ。で、美術以外の分野の広告を取ればいいのです。すると、抜群の広告収入が入ります。それで、原稿料をまかなったり、さらに発展すべく、いろいろな企画を立ち上げたりします。

 私は、この雑誌が、その発行目的を考えると嫌いでね。ほとんど読んでいませんが、電車で、帰宅する画廊のお客なら、「面白いな」と思いながら読む可能性はあります。ただですし。
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副題8、『山田洋次監督は、なぜ、NHKに、ちやほやされるのか?』

 最後の章だけは、新しい情報でしたね。連続してお読みいただいている方には、最初は、昔から言っていることでしたね。

 最後になりましたが、大相撲のあの、すったもんだこそ、

 鎌倉エージェントの二人(伊藤玄二郎と、井上ひさし)が、私に、自分たちの企図した悪について、書いてほしくないために、作り出したニュースでした。すぐ、見破って、これは、諜略行為だと、論じたために、かえって、彼らは、身動き取れなくなって、次から次へと、悪さを提案しましたね。

 大騒ぎになりました。そのときに、横綱審議委員の癖に何も発言をしない山田洋次監督を批判したので、
 つまり、私が批判をした相手は、極端に持ち上げておくというのが彼らの奉仕です。

 本業の映画の方で、NHKが極端にちやほやしています。『山田洋次監督が選んだ、日本の名画100選』ですって。無論それによってお礼をもらえるわけでしょう。よかったですね。お金が儲かって。だけど、私は創作者としての山田洋次監督を、信じません。そんなにあっちこっちに顔を出していたら、このご近所の日銭稼ぎおばさん、石川和子女史と同じで、頭が落ち着きません。それって、軽いものしか作れないということを示します。
 創作の苦しみって、そういうものでもないでしょう。私が園芸に凝ったり、園芸関連の買い物に行くのなどは、ほとんど、負担がかかりません。
 が、時間が決められた会合に出るのは束縛であり、

 あの馬鹿らしくも無駄な時間(日本の会議なんて、だいたいが、そんなものです)を、じっと我慢してすごす、そのストレスだった馬鹿にならないものなのですよ。でも、若い時期、共産党に関係したであろう、山田洋次監督には、上からの指令に唯々諾々として、従う気質はあるのだと思います。
 そういう甘い姿勢を持っていながら、他人の映画を批評するんですって。つまり、100本選ぶということは、そういうことでしょう。

 東大卒だそうですが、深い部分では、何も考えていない人だと見えます。恥ずかしいです。見ているだけで、・・・・・骨も、芯もなくなった共産党を優遇することによって、この日本に、民主主義や言論の自由があるかのごとき、装置と化した共産党。そことかかわることの旨みを、人生の途上で100%味わいつくし、生かしきった山田洋次監督は、しかし、ご自分の胸に手を置いてみたときに、幸せなのだろうか? 万全の『これで、よいのだ』という感覚があるのだろうか? バカボンのパパ、赤塚不二男氏には、『これで、よいのだ』という感覚はあったと思います。

 ものすごく、空虚なものしか、胸に浮かばないと思いますよ。

 そんな監督が、『選んだ100本』ですって、不遜なことです。NHKも、山田洋次監督も。誰も、この件を批判しないのは、この国の文化がどれほど、彼ら、国際的軍産共同体に支配をされているかを語っています。
 本当の批評の精神は、どこにも見られません。

 このようにして、私は文明批判をしているわけですが、自分は一切、お金も名誉も受けられず、ただ、批判をしている対象が、お金をもうけています。

 だけど、だからこそ、天がお味方くださるのですよ。だから、これだけの分量の文章を生まず、たゆまず、書くことができます。まず、第一の恩沢がそこにあるわけですが、ほかのどこで、お味方下さっているかは、誰にも、語りません。すぐ、そこが狙われてつぶされますからね。
 が、確かに、天がこちらに、ごひいきのまなざしを注いでくださっているのは、感じます。

 今日の文章は、継続して書いている鎌倉近辺の、お話から、ずれてはいます。実は、15日は、あまり、力を掛けられないな。社会の諸現象を軽く分析しておこうと思ったので、本日のテーマを選びました。
 しかし、文脈を整えつつ、推敲をしているうちに、またもや、独自な表現とか、独自な情報が入ってきてしまいました。
  2012年5月、17日   雨宮舜 (川崎 千恵子)
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