銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

次女による姉殺し・姉の夫は今どこに? それが事件の鍵でしょう。私論だけど☐

2015-08-04 00:19:20 | 政治

 5日の19時30分に、総タイトルをまた、変更しました。それで、この一文を終わりとさせていただきます。誤変換が残っていると思いますが、終わったしるしとして、四角印を総タイトル横に付けておきます。

副題1、『新幹線焼身自殺は、嘘だと思う。その根拠を・・・・・二つだけここでも挙げておこう』

 私は、ひたすら、テレビが報道しているのとは、違う説を述べているわけですが、新幹線焼身自殺も報道をされている通りではないと、思っております。林崎と言う、金銭に関して、文句たらたらの、70代の人間は、きっと、偽造パスポートでも、もらって、海外へとんずらしている事でしょう。保見容疑者と同じく、警察の特別部隊から、この人間は使えると、思われて、リクルートをされ、警察の、指図を受けて、衆目の目立つところで、指示通りに行動をした人間でしょう。ただ、焼死してはいないと思っております。

 その根拠の一つは、私が北久里浜に宿泊をしていた、23日と、24日に、警察が、新幹線の焼身自殺への対応訓練をしたというニュースが出たからです。この新幹線焼身自殺も、これまた、一連の、私のブログ否定の為の、作られたニュースのひとつであって、結局のところ、雪ノ下の住人を助けるための、ものでしかないです。ただし、彼らは、助けられても、いいと、言える類の人間ではないです。私から見れば、ひどい加害を行っている悪魔に等しい恐ろしい連中です。だからこそ、こういう闇の世界での、犯罪を起こして、彼ら(特に最近では、前田祝一氏をピックアップして、特に彼)を、間接的に、救おうとしているのです。これ以外にもいくつも根拠がありますが、本日、8月4日は、『この避難訓練も、例の鬼の居ぬ間の洗濯として、行われたので、やはり、あの事件は謀略だった。日本の新幹線の信用さえ壊してまで、自分たちが助かろうとする、悪辣な鎌倉エージェント達よ』と、改めて思ったと、申しあげさせておいてください。

 「では、監視カメラの映像は?」とおっしゃる方があるでしょう。ボーダーのシャツを着た男が映り、<これが、林崎容疑者の姿です>と言うものです。でも、あれも、嘘でしょう。後姿でしたね。だから、他人が、似たシャツを着て、撮影できる。または、林崎本人が、後付けで、撮影をしたとも考えられ、そうすると、彼が生きているという証拠となります。それと、映像がクリアすぎる。監視カメラって、ああいうクリアな映像では、出ないのですよ。

 『では、ブルガリア旅行の写真を、FBにアップしていた整体師の死は?』と言う質問が、次に来ると思います。それは、こう成ります。彼女は一人旅行でした。で、窓側に座ったと仮定しましょう。その隣に、プロのアサッシンが座ったと仮定しましょう。その人間は、まず、非常にタイミングよく、林崎容疑者が、どなり始めた時点で、クロロフォルムで、彼女を気絶させました。煙が出たので、大勢の人は後部車両に逃げ込んだので、ある女性が気絶しているとは、普通の乗客なら、気が付きませんでした。それから先ですが、一日目は、逃げていましたが、二日目に入って今は、相当に詳しく説明をいたしましょう。

 あの一両目には、警察の、別働隊が用意したサクラが、たくさん乗っていたはずです。と言うのもNHKカメラに映ったお客が話したことと、警察が説明することには矛盾がありました。で、テレビカメラの前で、証言した人間たちは、サクラなので、悪人たちの、一味だから、煙が、充満して、整体師が、充分に窒息死したころを見計らって、彼女の椅子まで戻り、彼女を、引きずり出して、デッキに置いたのだと、見ています。焼身自殺は、実際にはないのだから、新幹線の車両が燃えると言っても、たいしたことはないということを知っていた筈です。だから、戻るのは、平気だった。でないと、たった一人だけ乗客が死亡し、他は助かるというのは、変ですよ。

 ま、本章ではこの程度にしておきます。本日の文章の主題が、その事件ではないからです。

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副題2、『新幹線焼身自殺が、嘘だという傍証を得るために、私は当時、テレビ報道を、民放まで漁っていたのだった。で、これまた、大切な、副産物を得た』

  副題2で、書いた通りで、テレビを目を皿に様にして、見ていた私は、テレビ朝日の夕方のニュースで、とんでもない副産物を見つけました。22歳までで、2000万円貯めた美形が、SNSで知り合った男女に、殺された事件についての続報です。そういう大衆の興味を引く様な話題を出して、新幹線焼身自殺についての、報道を急に、フェイドアウトし始めた日でした。ただ、謀略としてのニュースが、出て来る日は、丁寧に、日付は記録して居るのに、消えた日は、『やはりね。思った通りですね』と、思って安心してしまうので、日付は、記録してはおりません。だが、新幹線焼身自殺の、5日目以内の事だったと思います。どうして、急に報道が少なくなったかと言うと、私が一文を書いて、この事件はおかしいと、言い始めたからです。

 それは、以下の一文です。

刑事コロンボになって、小田原焼身自殺事件を、2日目に再考してみる

 これが、正しかったがゆえに、急に新幹線焼身自殺が、クールダウンしたのでした。しかし、私が、北久里浜にいて、テレビは見られず、しかも、ブログも書けない日を狙って、冒頭にあげた様に、避難訓練を新幹線の中で、警察が行ったからこそ、これも、国民の間に不安をあおるために、警察が仕組んだ、嘘の事件だと、確信をしています。・・・・・・・・・・・・・・・

 保見容疑者の死刑判決の日も同じでした。7月28日の午後4時に判決が出たのですが、同日の、NHKニュースウォッチでは、それは、毛ほどの、残渣も見せず。報道をされませんでした。国民一般には、それを、信じさせる。しかし、私には見せない。そういう風にしないと、私が即座に、対応をして、嘘だと見破ったブログを書くからです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは、絶対に避ける。だけど、国民に対しては、自分たちに都合のよいニュースは、知らせたい。そういう事案が続いています。続きに続いています。ところで、今インデントが右揃えになっています。読みにくいかと存じますが、右へ目を移動をさせて、文章の続き具合をたどってくださいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 で、追及に追及をしようと丁寧に、テレビ朝日の夕方のニュースを追っていたら、新幹線焼身自殺の代わりに、800万円を奪われたHさんと言う気の毒な女性のニュースの続報が出てきました。しかし、犯人の顔写真(特に男性の方)が、出たことが、新しいだけでした。男性と、被害者は、被害者が、のみや(または、バー)で働いた後で、運転をして、家に送り届ける、運転代行業者として知り合ったそうです。そして、被害者が、大金を持っていることを知っていて、借金を申し込んだらしいのです。その交渉事を、遠くから見ていたらしい第三者が、被害者が、たいへん困った表情をしていたと、語っています。だから借金を断ったのですね。それで、殺されたらしいのです。ただ、テレビだなあ、これはいいと思ったことは、被害者の動く映像が出た事です。FBでも、その顔を見ましたが、被害者は、アイコンとして、自分を戯画化したものを使っていたのですが、実物は、もっと美しかったです。
 ところで、私は、その事件について、事件直後の5月23日に、以下の文章を書いています。加害者、石崎の精神構造について、考察をしています。

茅野高校出身だった被害者、母の愛が無い為に買い物依存症だった加害者石崎(800万円殺人)
 ところで、このリンク先が読めないみたいなので、それをテキスト形式にしたものを下に置きます。
 
『茅野高校出身だった被害者、母の愛が無い為に買い物依存症だった加害者(800万円殺人)』

 私達、テレビニュースを見る人間が、事件の詳細な部分を知りたいのは、単にパンとサーカスのサーカスの部分としてエンタメの一つとして考えているからではありません。そこから何かを学び取り、二度と、いやなことをくりかえささない、ために、知りたいと思っているわけです。で、そういう観点から言うと、私は、テレビ朝日のせっかくの続報にも、全く満足ができませんでした。そして、自分が書いた上の文章の方が、こういう事件を後日、繰り返さないためには役に立つ様に思いました。自分でそれを言ってはおしまいですが、そうだったはずで、それ以降、この事件に関する報道が、一切なくなったことでも、それが、うかがえます

 上にあげた私の文章の着想が、あまりにも、見事だったがために、この事件の続報は、事件直後から、ずっと、出なくなったのです。それも一種のバリエーションではありますが、私の文章を否定していく方向であって、それゆえに、この事件が、急に政治問題化したのでした。ごく普通の事件ですよ。鬼畜に等しい、人間たちが欲にくらんで起こした事件です。でも、急に続報が出なくなったという点で、これもまた、重要な政治問題へと、昇華してしまったのです。

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副題3、『と言うわけで、私は、普通の事件については、触れたくないのだが・・・・・やはり、あの資産家、家族の次女による長女殺しは、思考を誘う』

 最近映像が、ちょくちょく出るニュースとして、次女が長女を殺したという事件がありました。次女側には、次女の恋人と、下の妹が、味方をしているらしいです。でも、後者の写真は出ません。で、どうも、次女が主犯らしいです。でも、見事にテレビ朝日の二時間ミステリードラマの路線を踏襲している事件です。

 だから、全然触れる気はありませんでした。

 ところが、3日に入った報道を見ていると、遺産相続と、姉妹間に、親の偏愛があったのではないかと言う問題が浮かびました。これから先は、例の見てきた様な嘘の類であって、後日、否定をされても構わないと思って書くのですが、

 もし、遺言書・相続であって、殺された長女に多くの遺産がわたる様に、父親の遺言書にも、母親の遺言書にも書いてあったとしたら、こういう事が起こりうるなあと思います。父の時もたくさん、長女がもらって、母の時もたくさん、長女がもらったとしたら、こう成ります。

 特に父親は、昔気質であって、長子を優遇する遺言書を書いている可能性は強いです。その時に、長女はすでに、結婚をしていたと仮定をしましょう。お子さんがあるので、そうでしょうね。直系で、家が存続していくことと成りますから。そして、この一家が、戦前までは農家であって、しかも失礼ないい方ながら小作だった(と言うのも大資産家と言うにしては、家の周りに、防風林等がないですよね。それがあるのが、昔からの地主階級です)りしたら、あまり、きちんとした、サポーター(遺産管理人とか、遺言書、管理者)と言うのが居なかったとも考えられるし。・・・・・

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副題4、『今、世の中のトレンドは、空き家特集とか、負の遺産と言う特集が盛んだが、これも、また私のブログをつぶすためにあるはずだ』

 今、土地が、不自由を与えるという論理が盛んです。少子化で、家が余っているので、古家は、買い手も、借りてもなくて、相続すると、負の遺産になると、言われています。

 しかし、一戸建ての庭付きの住まいに住むと、いいことは、有ります。猫が死んでも、それこそ、樹木葬で、大木の下に、埋めてあげることができます。私は前の猫の【ちび】ちゃんの、硬直した死体を、新しくてまっ白な反物サイズのガーゼで、隙間もなく包んで、冬の寒い土が当たらない様に防衛して、子供たちと一緒に葬送の儀式を行いました。しかし、マンション暮らしだと、そういう事ができませんね。タワーマンションなどが、川崎、特に武蔵小杉周辺に、次から次へと建っていますが、私は古い家をリノベーションして住むほうがずっといいと思っております。

 で、横須賀市に杉本副市長夫妻と言う人が住んでいて、たびたび、このブログに悪役として登場します。その正子夫人が、マダム<I>と言う別の女性を使って、いろいろ、私が、困惑する様な事を言わせるのですね。これもまた、私をノイローゼにさせようとする一手段だと思うのですが、マダム<I>が「川崎さん、どうしたのよ。あなたのおうちって、ごみ屋敷になっているわよ」と言うので、びっくりして北久里浜の元の家に、見に行きました。5年前の事です。すると、東工大卒と言う借主は、家電の修理をしているとのことですが、物置を二棟建てて、そこに中古の家電を、しまっているみたいなので、別にごみ屋敷にはなっておりませんでした。ただ、同居していたお母さんが亡くなった後では、掃除は、やらなかったみたいです。ただ、マダム<I>は、この家の前を通る人ではないので、実際に、この家を見たことはないのです。それなのに、ごみ屋敷になっているわよと、からかうのは、杉本正子夫人が、私を、いじめるために、そういわせているのだと、思いました。で、そこから瀬島龍三の悪辣さや、鎌倉エージェントの話にも入っていくわけであり、島田章三さんの実像・・・・・(古くから住んでいる、島田氏のご近所様からは、横須賀市の、お金をむしり取り過ぎるという点で、悪評サクサクである)・・・・・を語ったり、京浜急行の忌まわしい行動に触れて行ったりしているわけです。それらも、すべて、マダム<I>の、「ごみ屋敷云々」と言う言葉に、触発されて発展をしてきているという向きはあります。

 ところで、そこを夫婦二人だけで、リノベーションした結果ですが、最初の写真は、居間の東の壁です。

 

 

 

二枚目の写真は、居間の、西の壁です。

 

 井上ひさしから、このブログへのコメントと言う形で、『あんた負け犬!』と言われている私です。確かにNHKを自分のために奉仕させる力はありません。・・・・・今度、【母と暮らせば】と言う映画ができるそうです。それについて2度もNHKが、大宣伝をしてあげています。それについては、別章でくわしく、語ります。・・・・・だが、負け犬ながら、自分にできることとして、床にニスを塗ったり、壁を張り替えたり塗りなおしたりしています。

 コツコツ、労働をする。それって、それは、それで、楽しい事なのですよ。そして、神様を身近に感じる、手法のひとつです。

 

 

 この三番目の写真が、どうしても縮小できません。または、横向きになったりします。こういう事は、例の、ハッキングをしている連中の支配に拠る処なので、それは、政治が表に出て居るということと成ります。だから、放って置きましょう。で、雪ノ下でのそれよりもはるかに大規模な土地泥棒の主役である、瀬島龍三に魂を売った杉本副市長夫妻と、それに仲良くしているマダム<I>、北村充子さん、とか、京浜急行とか、言う話題につい、入っていくことと成ります。

 本日はそちらには、入りませんが、杉本正子さんと言う悪女が裏側で、やっていることが、私のブログ文に、色濃い影響を与えているのです。正子さんがあれこれ、工作する頭脳も、また、トカゲの脳味噌の一種だと思うけれど、やりたいのだから、やらせておきましょう。

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副題5、『DAIGOと言うタレントに、急に注目をし始めたのも、このリノベーションが、きっかけだった』

:::::::::あ、ここで、ちょっと、わき道にそれさせてくださいませ。DAIGOと言うタレントが居ます。竹下元首相の孫だという慶応卒の美形のタレントです。私が、『あ、この子、頭がいいなあ。それに、異色の独自性がある』と思ったのもこのリノベーションが関係があります。

 ある若夫婦が、都心の古家(9坪だという)を、500万円で買いました。そして、自分たち夫婦だけで、大工仕事をして、リノベーションを果たし、1500万円で売ると言います。で、それをリポートしている最中のDAIGOに向かって、その若夫婦が、「これを、買いませんか?」と言ったのです。それが、全然にジョークっぽくなくて、真剣な申し出ででした。DAIGOは、今、大当たりのタレントなので、『このくらいのお金は出せるだろう』と信じているみたいな面立ちで、申し出でました。DAIGOは、しばし沈黙をした後で、「買いません」と言ったのです。それは、まったくもって、テレビ的ではない流れでした。驚きました。それ以来、DAIGOと言うタレントを、私は、注目する様になったのです。だって、その家は、もともと、掘立小屋に近い建築でした。そのうえ、都心で、9坪です。庭もないです。周りは高い建築で日あたりも悪いです。若夫婦は、真剣ですが、DAIGOには向かない家でした。でも、本音を出したのが、珍しい現象だったのです。で、スピンオフから元へ戻ります。:::::::::

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副題6、『辻堂に、父が、60年以上前に買った土地が、28年前に一億一千万円で売れたのだった』

 東海道線、辻堂の、駅のそばに、関電工と言う会社がありました。そこが、売り出されて、湘南モールと言うショッピングタウンに変化しています。ちいさい子を連れて、買い物ができる施設として、ヤングママに大人気みたいです。

 うちの父は、その辻堂に、60年前に、土地を買っていました。それが、父の死の前後に、母によって、売りに出されて、一億一千万円で売れたのです。父は、戦後の一時期、経済安定本部(のちに経済企画庁になって行った)に勤務していたので、県の計画とか、国の計画と言うことを調べるのが好きでした。そのうえで、各駅の駅前不動産業者で、物件を探して、一種の貯金代わりに、土地を買っていたのです。

 父が土地を買おうとしていたころは、一区画が、100坪単位の時代でした。今は、HOMESとか、at Homeと言う大企業が、すべてを管理しているので、掘り出し物と言うものもないみたいですが、昔は、インターネットが普及しておらず、勉強をして、買えば、それなりに、有利だったのです。で、苦労をして買った土地ですから、それを遺産相続させるにあたっても、いろいろと、考え抜いていました。で、まず、母に、自分と対等な資産形成をさせていました。

 しかし、それほど、考え抜いていても、遺産相続と言うのは、真に平等にと言うことは難しいのです。それと親が、子供に対して、偏愛を示すといけないのですね。その、二つが今回の足立区の事件には、有ったという推察をしています。

 私の父に戻れば、明治の人間で、明治維新に取り残された萩の人間であるとか、満鉄に勤務していたので、戦後苦労をしたとかあって、子供には、ぜいたくをさせないとか、不労所得はいけないとか、いろいろ、自分なりにルールを作っておりました。で、大学に入るころには、父の「納税額が、日本人としては上位6%以内に入っているので、入試の成績優秀者には、出るはずの奨学金ですが、あなたには出せません」と言われるほど、金持ちになっていたのです。それなのに、中学校時代は、学校へ行くときは、ズックの靴をはかされて、ズックのカバンを持たされていたので、男の子たちからは、『父親が居ないのだろう』と思われていたそうです。女の子は、「私服の時はいいものを着ているのね」と言ってくれて、結構金持ちだと、思ってくれていたみたいですけれど。私服は母の管轄なので、ぜいたくをさせてもらっていました。

 土地と言うのは、父が生きていた時代には、値上がりをするものであって、それが、一種の不労所得なので、そのうえで、それを貸したりして、家賃収入を得るなど、もってのほかだという考えを持っていました。

 ここで、5日の加筆をいたします。

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副題7、『よく思い出してみると、父が買った不動産は、神奈川県に、8個、千葉県に、一個で、全部で、9個あった。だから、<足立区の姉殺しの家よりも資産家だった>と言えば言える。全部、自分のお金で買ったのだったし』

 この間、NHKニュースが、生活困窮者の救済をどうするかと言う話題を取り上げておりました。実は、持ち家を持っていると生活保護費が出ないのだそうです。これは、困りますね。自分自身が、家を買った。または、親の家を相続したという形で持家を持っていると、家賃を支払わないで、済むので、生活保護費も、少なくてもいいでしょう。だから、出してあげればいいのです。いろいろな、事情で、或る家族、または、ある一人の人にとって、貧乏になってしまう時期もあるのですから、持家が、有ったら、生活保護費を出さないというのは、本当にバカげた方針です。そういうバカげた方針を取っているのは、2チャンネルのまとめサイトで、よく言われている在日韓国人が、優先的に得をするために、生活保護費の制度ができたのだという、評判が当たっているのかもしれません。

 ともかく、どうして、そのニュースをここで、持ち出したかと言うと、相模原市が、空き地の草取りを、生活困窮者に、依頼して、やらせて、少しだけど報酬を支払うという制度を取っているのだそうです。主人は、いつも、「そういう事をすればいいのだ。ただ、単にお金を与えて、<もし、働いたら、生活保護費を取り上げる>などと言うバカげたことを言っているので、人間が腐っていくのだ」と、言っています。そういう好例の一つとして、空き地の草刈りが出てきました。

 それは、いいんですが、なんと、月収が五万円にも満たないのです。それはよくないです。ちゃんとした報酬を出すべきですよ。

 ただし、私がそのニュースに、飛びついたのには、他の理由があります。父は、千葉県に、一か所、神奈川県内には、8か所の不動産を所有していて、その中に、相模原市の土地もあり、母が、年に何回か草刈りに行っていたのを思い出したからです。相模原市は、昔から空き地の管理に熱心でした。その土地は、父の病気療養中に売ったと思います。だけど、一億円には達しなかったので、話題にもならず、私は売値を知りません。今、思うと、両親は二人とも頭が良かったし、エネルギーレベルも高かったです。だから、いわゆる最高度の医療を受けておりました。特に妹夫婦が、医者用の薬品会社の学芸部とか、研究所勤務だったので、お医者さんに対しても、ハイレベルな提案をするものだから、そうなりました。父はパーキンソン氏病を患っておりましたが、横浜駅で転んで、脳挫傷も患い、それで、口が利けませんでした。だから、自分からは、嫌だとは言いませんでしたが、私は父と二人だけで、病室にいた時に、こんなに体をあっちこっち、切り開かれて、チューブを差し込まれて、それは、結局に痛いだろうに、と思って、不満でしたね。そして、それほどの、機械的な医療を受けても、腎臓が駄目になって以降は、延命は一週間しか持ちませんでした。いわゆる多臓器不全と言う形で亡くなるのですが、腎臓が、駄目になったら、それで、あきらめた方がいいです。

 働き盛りの人とかが、腎臓が駄目になった時に、臓器移植に頼るのはいいと思います。だけど、寝たきり状態の病人が、腎臓が駄目になッたら、あとは、死を待つしかないのです。両親の終盤は、見事なものだったと、思っております。私自身は貧乏でもあるから、胃瘻とか、腹膜韓流とか点滴による栄養補給とかは、望んでいないです。72歳まで生きたので、御の字だと思っております。これで、充分ですから、延命装置など要りません。ところで、母の死に際しては、あれほどの、大騒ぎはせず、私は前夜、10時半まで、老人ホームの部屋にいて、次の日の朝、7時に、すでに亡くなっているのが、スタッフさんによって発見をされました。後7日で、93になる処で、死亡診断書は、大往生と言う形です。母は、三か月間、ものを食べなかったのです。自殺ではなくて、自然に、そういう風になって行ったのでした。ただ、人間とは、事件で死ぬのではない限り、なかなか、死ねないものですよ。猫だってそうですから。

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副題8、『親が死ぬ際に、子供が最も気を付けないといけないのは、疲れすぎないこと。疲れすぎるとトラブルが起きやすい』

 私が、2009年までは、大変な無理をしても、本を自分でデータ制作をして、印刷所に注文をして、出版をしていたわけですが、2010年から、それをやめております。どうしてかと言うと、母が終焉に近いということが分かっていて、それで、自分が疲れすぎたらだめだと、考えていたからです。外部から、例の騒音の問題をはじめ種々の妨害を受け、弾圧をされていました。で、敵さんたちは、自分たちの攻撃が成功したと思っているかもしれませんが、まったく違います。私は対・敵と言う意味では、絶対に引かない人間です。ただし、自分の体力等に関しては、自分に責任がありますね。だから、親が死にそうなときには、疲労困憊していてはだめだという意識は強くありました。

 父の死の際に、もちろん、遺言書相続だったわけですが、裁判所の調停委員が、「あなたは、本当のお子さんですか?」と言うほど、私がもらう分は少なかったです。これは、長男優先の発想を両親が持っていたということと、不動産の分配がどうしても、平等にはいかないからです。ただ、父の死が、28年前だったので、その時、利潤をうむ不動産をもらった人(=妹と弟)は、28年間も家賃収入等が入ったので、見かけ以上に得をしていますね。だけど、そういう事をしっかりと主張するタイプでもないのです。ご近所様も、私が井戸端会議には、加わらないので、不器用で、馬鹿だと、思っているみたいですが、全然違いますよ。でも、口に出さないので、みんなは私の事を弱いと思っております。

 そこですが、夢見る夢子さんであり、芸術家思考でもあり、現実の生活には疎いということが大きいです。が、もう一つ、それでも、自分の生活が、うまくいく、不思議な、システムには気が付いていたのですね。神様に、見守られているという認識は、いつもありました。その時も、弟が、横浜の家裁の近辺にある非常にきちんとした、レストランに招いてくれて、ランチを一緒に取りながら「お姉さん、僕の分から、2000万円を現金で渡しますので、どうか、この遺言書に了承の判を押してください」と、穏やかに言ったので、「ああ、いいですよ」と返事をしました。

  私は、自分では、ほとんど、お金を求めようとしていないのですが、お金には不自由したことのない人生を送りました。働いてもいないです。ただし、怠けているつもりはない。でも、外から見ると、ただ、考えている時間帯は、何もしていない様に見えるのでしょう。で、そういう種類の思考者には、たばこは、良い小道具なのです。ただ、私は、化学が好きなので、無論のこと、喫煙はしませんよ。だけど、現在の受動喫煙運動の禁止の激しさは、これもまた、井上ひさしたちが起こしたものなので、なんと忌まわしい人間たちだろう。文化を破壊し続けている。大蔵省の名前とか、地名とかを変更するのは、現代史に、庶民が目覚めない様にさせるためだし、気違いとか、めくらと言う言葉を使わせないのも、過去の豊富な文学類に、接触できなくなることだし。こういう事を考え出して、文部省(今の名前は、文科省)に実施させていく、鎌倉エージェント達とは、なんと忌まわしい人種だろう』と常に思い至っていますけれど。

 と言うわけで、遺産相続にあたっては、不平等になるのは、避けえないポイントです。それに対して、どうするかですが、親の死の直前に、自分が疲れすぎていないことが大切です。疲労困憊をしていると、感情も激しやすくなるし、態度上で、弱く見える人間に対して、態度上で強く出られる方が、かぶさって行き、得をしがちであり、それが、あとで、恨みを生みますので・・・・・できるだけ冷静に、そして、穏やかであり、かつ、少しばかりの忍耐をすることが必要です。相続の時期に損をしたと見えても、神様は、どこかで、バランスを取ってくださるものなのです。長い目で見ると、どこかで、折り合いをつけてくださっています。

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副題9、『足立区の資産家の家に、事件が起きてしまった最大の問題点は、どこにあったか?』

 駐車場を経営するとか、アパートを経営するとかいうのは、非常にありがたい、様式です。自然に、収入が入ってくるのですから、これほど、楽なことはない。しかも、その土地が、買ったものでは無くて、先祖代々、持っていた、元は、ただの土地だったら、これほど、楽なことはありません。現在は拝金主義の世の中ですから、この一家は、周辺からは金持ちの家として、一目を置かれていたと、思われます。テレビで見た限り、駐車場とアパートからの賃貸収入は月収で100万円に達しているとも見えました。それは、中流の上と言えるでしょう。で、この三姉妹は、中学から私学に通い当然のごとく、大学を卒業していると、推察されます。

 また、ほかにも土地があって、それを切り売りしたとすれば、その売上金を、上手に運営して、金(=地金としての延べ棒)とか、株でも買っている可能性はあります。そうだったら、私が以前、言った様に、『資産を、3億円持っている人が、ぞろぞろいるらしい』と言ったタイプの一人だと言えましょうね。

 でも、父が、「不労所得はいけないんだよ」と言っていた、不労所得で、この一家が、最近の、30年間か、40年間を暮してきたとすれば、しかも、ぜいたくに暮らしてきたとすれば、それに対する、一種の反対方向の働きとして、この家に、悲しくも惨虐な犯罪が起きたと、考えられなくもないのです。他人から殺されたというのでも、辛いですが、身内が殺したというのは、両親にとってみたら、つらいでしょうね。二人が、今、天界にいるのか、地獄にいるのかは、知りませんが、魂の問題として、つらいでしょう。

 でも、それだけだと、読者の、みなさんには、「また、オカルト的なことを言う。あのお祖母ちゃんは、しょうもないねえ」と、笑われるかもしれないので、

 ここで、又吉君司会のオイコノミア風に、経済学的に、遺産相続はどうすればうまくいくかと、ある種の提案をしておきたいです。まず、土地を分割しておくことですね。この一家のアパートの敷地とか、駐車場の敷地が、一筆と言うもので、持ち主が、お父さんだけだったら、現代の民法だと、相続を平等に行う事が、難しいです。

 戦前だと長子優先で、と言うことがはっきり決まっていたので、争いが起こりませんでした。不平等でも、起こりませんでした。そういうものだとして、次子や三子が、簡単に、あきらめたからです。

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副題10、『この家では、長女にお婿さんを迎えたのだと、推察するが、そのお婿さんは、今どこにいるのだろう』

  この一家でも、他の家でも、親は、家を継ぐ人間に、たくさんのお金を残しておきたいと思うものです。でないと、お正月に多数の人を招いたり、法事を行ったりもするので、いえの存続にはお金がかかるからです。

 しかし、えてして長女と言うのは、現実の世界では、とろいものです。私も長女ですが、親族中から馬鹿にされている趣はあります。夢見る夢子さんであって、現実世界には疎いと思われております。そうですね。実際にそうです。だが、最近急に外出の際でも、準備万端で出かける様になり、リアルな世界でも、賢くなりつつありますよ。70過ぎてからでも、人間は進歩するのです。あ、は、は。

 ここから先に加筆する予定だったことを、上の方で、先に書いてしまっています。で、一般論は、ここでは止めて、この事件が起きた家に限って、ものを語りましょう。

 長女というものは大体が、惣領の甚六の典型で、小才が利かないタイプだとして、恋愛も無理であり、この家でも、お見合い結婚だったと、私は推察します。こちらが資産家だと、相手方も当然そうなるので、お金持ちの家の、次男とか、三男が、お婿さんに入ったと仮定しましょう。

 すると、おとなしくてトロイ、お嫁さんとは合わないです。これは、ダイアナ妃とチャールズ皇太子が合わなかった様に、どことなく、気質が、違うと感じるからでしょう。で、お婿さんが、家を出てしまったと仮定しましょう。でも、最初から、その男性に、家を継いでもらうつもりだから、長女の苗字は変わってはおりません。でも、『お婿さんが家を出てしまった』ので、悲しくなった長女はふさぎがちで、幼稚園のお出迎え等も、自分は出て行かず、次女にお任せするということと成った・・・・・と、私は推察します。

 ところで、遺産相続って、ものすごく面倒な手続きがあります。銀行さんとの付き合いの側面でも、いろいろあって、人と懇談をしないといけなかったりします。で、疲れます。この事件では、妹が社交的で、お姉さんが、引きこもりがちだったと、言われていますので、すべて、次女と三女で、片づけたと、推察されます。

 また、両親が生存中から、駐車場やアパートの管理は、次女を中心にして、時には三女が手伝うという形だったと思われます。となると、次女が不満を持つのは当然です。遺言書相続には、馬子を生んでいる長女が優先され、一筆であった家とアパートは、長女に生き、駐車場を、次女がもらうという形だったでしょうかね。他家に嫁いでいる三女には、不動産は、何も渡らなかったという事だったら、三女が事件に加担したのも、理解はできます。

 だけど、長女を殺さなくても、遺留分を申し立てるという方式があって、次女や三女もある程度(まともな相続の二分の一rえいだが)を、もらえるはずなので、どうして、こういう事になったかが不思議です。特に弱い方が、恨みを抱いて、殺意も抱くものですが、次女が弱い方だったら、こういう風に策略は用いることがないでしょう。

 窮鼠猫を噛むと言う形で、怒りに任せて、姉を台所で刺すという様な形でしょうね。だけど、三人で、共謀をして、自殺願望の遺書なども、作成したうえで、まず絞殺し、そのうえで、刺し傷も作ったとは、冷静極まりない計画性を感じます。で、まったく別の要因があったのではないかと思い当たります。それは、金銭のトラブルではなくて、恋愛感情のトラブルです。

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副題11、『次女の恋人とは、以前は、長女の旦那だった人ではないかな?』

 ここで、婿さんの籍についてですが、亡くなった両親の懇願で、抜いていなかったと、仮定します。でも、この入り婿さんは、嫁は気に入らないけれど、子供はかわいい。それで、幼稚園の送り迎えの様子を遠くから見に言ったと仮定してみましょう。すると、次女がついてきています。それで、『これはラッキーと』となって、次女に、『今度、長時間連れ出してくれない。ディズニーランドにでも、一緒に行くのは、どお?』とでも提案してみて、『ああいいわよ』とでも、なったと仮定しましょう。

 先ほどから言っている様に、長子と、次子との間には、性格の違いがあります。お婿さんも、その結婚が、お見合いなら、次子か次男である可能性があり、この三姉妹の足立区の家で、マスオさん状態だったころから、廊下で、すれ違いざまに、ジョークを交わすのは、この次女さんの方だったのだと仮定をしてみましょう。

 すると、二人が肉体を伴う恋愛関係に入っていくのは、あっという間ですよね。

 でも、籍を抜いていないのだから、二人が結婚をすることはできません。待てばできますよ。だけど、長女がお婿さんを好きであり、絶対に離婚を了承しないとなると、待っても、待っても二人の入籍は不可能です。

 一方で、すでに、次女の妊娠がわかっていたりしたら、こういう展開になりえますね。まさしく、修羅なのだけれど、そういう修羅に入り込んで、しまうのは、両親の、姉妹に対する偏愛があったのかもしれません。両親そのものが、不労所得で、暮らしてきた人物だったりして、考えが甘い人だったとも考えられます。

 お洋服一つでも、長女のものを、次女が使い、その次に三女に回されたとなると、三女も、長女に対して不満を持っている可能性はありますし。

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副題13、『私の推察が、間違っている場合について』

 警察は、事件に関係したのは、次女、三女、次女の知人(男性)としています。で、その男性が、元お婿さんだとは言っていません。で、お婿さんなのだけれど、すでに、離婚が成立していて、みょうじから判断をしている警察が、元、お婿さんであるということに気が付かないでいる可能性はあります。または、それには、気が付いているのだけれど、それを発表をしてしまうと、一種の猟奇性が、出てしまうので、発表をしていないのだと考えてもいいでしょう。

 しかし、私の推論が間違っていて、この男性が、姉のもと、お婿さんではなかった場合は、事件がどういうものとなるかを考えてみましょう。つまらない事件となります。妹が、お金狙いの、男性に、だまされて大切な姉を殺してしまい、人生をめちゃくちゃにしたということで終わりです。

 そちらの方があり得る設定でもあります。それでも、ドラマチックなミステリー仕立てとして私が仮説を立てたのは、私の周辺には、ミステリーがみちみちているからです。いつも、不思議な現象に出会い、しかも、命の危険性にも出会うことが多いので、常に、謎解きに挑んでいますのでね。一般的な事件であっても、その裏側を探る癖がついています。

 では、ここで、終わりとさせていただきます。2015年、8月3~5にかけて書く。

なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3017772です。雨宮舜(本名 川崎千恵子)

 

 

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