このブログは最近では内容が暗くなっています。で、少しでも明るくするために、最初に写真を置くことにしています。本日置いたのは、NHKニュース映像から、選び取ったjpegfile で、独裁政権に、反発をつぶやいたために、母国へ戻ると、弾圧をされるので、亡命を希望したところ、ポーランド(それは、彼女の母国ベラルーシにとっては、西側の隣国にあたる)から、受け入れ許可が得られたので、羽田空港から飛び立とうとしている際のチマノウスカヤ選手に映像です。この写真を論じ始めるのは、副題2からです。
副題0、『この一文は、100%前報
通園バス死亡事件を受けて・・・その美女は夫では勝ち目がないと思っていて子供で世間と勝負しようと考えていた・・・・北久里浜問題ー2021夏ー3
の続きです。そちらを、完成させた方がいいのですが、同じ部分を、何度も、お読みいただくのが、申し訳ないので、こちらで、いろいろ、切り口を変えながら、同じことを語っていきたいと思います。やっぱり、これは、ブログですから(と、自嘲気味に申し上げましょう。内心では、大きな自負を持っているのですが?!?!?・・・・・ここで、さっそく、井上ひさしが攻撃用コメントを張り付け適した。一年半も前のものですが、かれが、き隠した悪事だから、気に病んでいるのでしょう。特にカソリックを利用してますので早く、その部分を消し去りたいと、願っています。カソリックだけは、彼にトットは目上の存在の模様です)
前報は、世間の、一般的な流れに竿を指すというたぐいの文章で、自分としては、相当に、自信があるものです。こういうものを書いて居る人が、日本では、少ないだろうという意味で自信があるものです。
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副題1、『大阪なおみ選手は、今期のオリンピック会場に、髪を細い細いドレッドヘアに編んで現れた。しかも、なん十本もある細いみつあみの中の数本を赤く染め、かつ、その中の数本には、ビーズなどを編みこんで、さらに、ゴージャスにして、来日した』
先ほど、昨日2日のNHKニュースを見ていたら、ベラルーシュの選手が、亡命先が決まったと、言うニュース映像が出てきました。彼女が映像として、私の目に入ってきたのは、8月2日が初めてでした。それ以前は、彼女を守るためか、最近のものとしての、動く映像が、あまりなかったと感じています。昔の、競技場での、姿は、何度も公開をされていましたけれど。・・・・・
で、2日の夜7時のNHKニュースで、彼女が髪をピンクに染めているのに、気が付きました。外人でも髪を染めているケースは、多いです。オリンピックに出場する様な、女性アスリートは、やはり、母国でも、全世界的にみても、エリートなので、自分で染めることなどないでしょうから、準備や移動で、美容院へ、行っている暇がなかったのか、根本が、自分の髪のもとからの色で、濃いケースが多いので、すぐ、染めていると、わかります。
特にアフリカ系の、女性アスリートが、ドレッドヘア(細いみつあみ)にして、そのうちの、数本を赤く染めるのが、はやっているのは知りました。というか、大阪なおみ選手で、まず、それに気が付いたのですが、陸上の選手のうち、イギリスから来た、選手でも、どこの国でも、もともとが、アフリカ系の、選手に、多数見られたおしゃれです。
私は、本当は、これを見るのが、嫌いです。というのも頭皮を洗えませんね。あれは、自分では編めないと、思いますよ。美容院で、やってもらうおしゃれでしょう。となると、美容院に、大金を注げる人しか、できないおしゃれだし、完成するまでに、相当な時間がかかるはずです。そうなると、一週間に一回、ほどけるか、ほどけないかと、言うたぐいのおしゃれです。
最短でも、1週間。もし、事前合宿を日本で、行うのなら、3週間は頭皮をごしごしできないのです。これは、相当な苦痛だから、普通の収入の女性が、やるべきではないです。
しかし、大阪なおみ選手は、大富豪です。だから、専任の美容師が、チームのメンバーとして一緒に来日しているかもしれません。そして、選手村で、だけは、ほかの国から来た、黒人系絵選手で、ドレッドヘアーにしている選手も、大阪なおみ選手から、美容師さんをお借りして、似た様な、赤い数本を作ってもらって、おしゃれを楽しんでいるのかもしれません。ただ、同じ美容師を、回すにしても、大阪選手の場合は、キラキラしたビーズなどを編みこんで、よりゴージャスな設定にしてあります。だから、美容師さんは、自分は、大阪選手の選任だと、言う示しは、示したと、言うわけでしょう。
まあ、このおしゃれに関しては、『あんれ、まあー』とは、思います。これは、ハイヒールと同じで、女性に苦痛を与える(というか、自由を束縛する)おしゃれです。だから、黒人への差別に抗議している、大阪なおみ選手の行動としては、いささか矛盾をしています。
でも、黒人への差別は、容易ならざる深さであって、それに抗議をするためにはある程度以上に、ほかの人より、優れていると、言うところを見せないといけないので、あのドレッドヘアも、許容するべきだと、思います。
しかし、あれほど、目立つおしゃれをしてきたら、勝たないと、いけませんが、勝てませんでした。そちらの件も、それだけ、プレッシャーが大きかったと言う事で、許容したいと思います。
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副題2,『しかし、同じ髪のおしゃれでも、ベラルーシュの、クリスチナ・チマノウスカヤ選手のピンクの髪には、いささかの懸念を、私は、感じたのだった』
この選手が、ポーランド大使館に入っていく映像を見たのは、録画ニュースを次の日に見ると、言う形だったので、実際には、三日のことでした。それで、すぐこの一文を書き始めています。しかし、長文になる見込みだったので、非公開にしておいてあります。
ただ、その日に頭の中では、相当に詳しい文章ができていました。それは、ひらひらしている彼女の染めた髪は、五段階のグラデーションを見せていたと、言うことです。最近、忙しくて、地毛が伸びてしまって、根本が、1㎝ぐらい黒く見えています」という種類のグラデーションではなくて、意図的なグラデーションです。まず、7㎝ぐらいこげ茶にします。次に7㎝ぐらい茶色にします。次に7㎝ぐらい黄土色にします。次に7㎝ぐらい、金髪にします。最後の7cmを、ピンクにします。
冒頭の写真をご覧ください。眼鏡の蔓もピンクです。ピンクを波状的に使います。相当に考えたおしゃれです。スポーツ選手がおしゃれでも、問題はないです。高梨沙羅選手が、ここ2,3年おしゃれが上手になったと、言うネットニュースを見ました。ただ、高梨選手の場合は、亡命を希望しているわけではない。
私が、このチマノウスカヤ選手に、事の他、注目したのは、ちょうど、元資生堂美術部員(お客のお化粧を指導し、同時に、お化粧品をお客に売りつける役目の、女性・・・・・当人は、当然に美人で、お客を立てているみたいに見えるが、お客の方では、相手が上だと、感じてしまうタイプ・・・・・の女性を問題にしていたからでした。
そちらの女性=たあちゃんのママにこき使われ、精神的にも苦しめられ切ったので、彼女から受けたトラウマのせいで、
*1)、高価な化粧品を使うことによって、自分を美麗にしている人。
*2)、これもお金が必要なエステに通ったり、高価なサプリで、若さや、美を保っている人。
*3)、美容整形をしている人・・・・は、ダメなんです。
そういう私の基本的な観点からすると、母国ベラルーシュの、一般人は、この女子選手を本当は、嫌いになったのではないかと、思うのです。
日本のメディアは、これを美談として、一世風靡というか、一方的な流れとして、取り上げています。
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副題3,『わたくしは、この件を美談仕立てにした、大マスコミって、小山田圭吾を、ちやほやしてきた、Quick Japan (太田出版から出ている、サブカル専門誌。。。。隔月刊だとか)の姿勢と、紙一重だと、思う。いや、紙一重というよりも同類項なのではないかなあ。
勝てばいいんだ。金持ちであるということは、勝ったのだから、それで、いい。
金が儲けられるのはよい教育を受けたからであって、それは、親世代が、または、祖父母世代が、すでにお金持ちだったから、運がいいということだしねえ。許容されてしかるべきでしょう。
・・・・・・と、普通の人は思うのでしょうね。特に、テレビの世界に叔父、おばなどが出ている。
この文章は、この10倍は、書かないとだめなのです。意味が通りません。ただ、私は、本日も疲労困憊していて、ここで、筆をおくことを、お許しいただきたく存じます。
なお、チマノウスカヤ選手が、最後の映像として、冒頭に、上げた様に、曲げにしていて、ピンクの7㎝部分がめだたない様にしているのは、私が、3日の早朝、ごぜ一時頃、個の下書きを描き始めたので、す具様、この日公開部分をハッキングしている手合いが、夫、またはテレビ朝日の某記者、または、ポーランド大使館の、諜報担当武官などに命じて、「明日、羽田から、飛び立つ際に、髪は、ロングヘアスタイルには、しておかないこと。目立たない、地味目のスタイルにしておくこと・・・・と、伝えられたからだと、思います。
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ポーランド、亡命希望のベラルーシ五輪選手に人道ビザ発給 夫も隣国に出国
2021.08.03 Tue posted at 10:30 JST
亡命希望のベラルーシの五輪選手に、ポーランドが人道目的のビザを発給した/Issei Kato/Reuters
(CNN) 東京オリンピック(五輪)のベラルーシ代表、クリスチナ・チマノウスカヤ選手が同国代表チームから帰国を強制され、自国で投獄の恐れがあると訴えて亡命を求めていた件で、隣国ポーランドが2日、人道目的の査証(ビザ)を発給した。
ポーランドの外務次官はツイッターで「ポーランドは彼女のスポーツキャリアの継続に必要なことをすべて行う。いつでも連帯を支持する」と述べた。
ロイター通信によると、チマノウスカヤ選手はポーランド大使館に入っていく姿が見かけられた。
チマノウスカヤ選手は2日の陸上女子200メートルへの出場を予定していた。だが、1600メートルリレーに自分の同意なくエントリーされたとベラルーシのスポーツ当局を批判したところ、代表チームから強制的に帰国を命じられていた。同国のスポーツメディアに対して、この距離を走った経験はなく、リレーへの参加決定に怒りを覚えると語っている。
ベラルーシ・スポーツ連帯財団のアナトール・コタウ氏によると、チーム関係者が1日午後、帰国が決まったので荷物をまとめるように伝えにきたという。同財団はベラルーシ当局の抑圧を受けた選手を代表する機関で、コタウ氏はチマノウスカヤ選手と直接連絡を取っている。
在日ベラルーシ大使館は2日、ベラルーシの外交関係者が事情の説明のため空港に出向き、必要があれば領事上の支援を行うと申し出たとの声明を発表。だが、日本側からチマノウスカヤ選手の情報を得ることはできず、選手個人との連絡も取れていないとしている。
コタウ氏によると、チマノウスカヤ選手は1日午後10時50分発のトルコ・イスタンブール行きの便に搭乗予定だった。空港到着後すぐに警察官に近づき、政治亡命の申請を求めたという。
東京五輪の陸上女子100メートルのレースに参加するチマノウスカヤ選手/Martin Meissner/AP
ベラルーシの隣国ウクライナ内務省の報道官は2日、チマノウスカヤ選手の夫、アルセニ・ズダネビッチ氏がベラルーシを出国してウクライナに入ったと述べた。
国際オリンピック委員会(IOC)は2日、チマノウスカヤ選手は空港のホテルに一泊した後、日本当局の保護下にあると説明。IOCの広報担当、マーク・アダムズ氏は記者会見で、ベラルーシ・オリンピック委員会に対して状況に関する詳細な説明を書面で求めていると述べた。
アダムズ氏はさらに「今朝、再度彼女と話をして、次のステップや彼女がどうしたいかについて把握し、その決定で彼女を支援していく」と述べた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)も今回の件に関与しているとも話した。
米国のジュリー・フィッシャー駐ベラルーシ大使は2日、日本とポーランド当局が支援の手を差し伸べたことに感謝の意を示した。ツイッターに「日本とポーランド当局の迅速な行動で、チマノウスカヤ選手がルカシェンコ政権の試みから逃れることができた。同政権はこの東京五輪出場選手の意見表明に対して、選手の信頼をおとしめ、恥をかかせようとした」と書き込んだ。
冷戦時代の主要なスポーツ大会では、ソ連や東欧の共産主義国の選手が亡命する例は多かった。ソ連崩壊後そうした動きは減っているが、今でも亡命申請をする選手はいる。
ベラルーシのルカシェンコ大統領は27年間にわたり政権を維持し、同国のオリンピック委員会の責任者も長年務めた。今年2月に入り長男のビクトル氏が後任に座った。
だがIOCはビクトル氏の就任を認めず、声明でベラルーシ・オリンピック委員会が「ベラルーシの選手を政治的差別から適切に保護していない」と批判した。
IOCは昨年12月、ルカシェンコ大統領とビクトル氏の東京五輪への参加を禁じている。
ベラルーシの野党指導者スベトラーナ・チハノフスカヤ氏は2日、国際社会に対し、チマノウスカヤ選手の安全を確保し、この件の調査をするように求めた。