`このブログは、最初に写真を置くことを、よく行います。今般は、サンデー毎日2021-8-1日号、21頁をスキャンしたものです。
副題0、『実は、ラムダ株云々という、前々報の、文章(あと注1)は、自分でそれを感じている次第ですが、私の文章の中で、数年に一回書けるかどうかの、傑作だったと、思っています。文体が、傑作ということではなくて、そこで書いている、真実へ、たどり着いた、気づきの集大成を、一回で、まとめ上げたことを傑作だと言うのです。それを、皆様に了承していただこうとして、言っているのではなくて、自分自身の状態を分析するために言っています。
心理的に言うと、BURN OUT しちゃったかなあ? という状態で、もう、文章を書く意欲を失ったというほどです。あれに比べたら、これから先、何を書いても、<<<<<ちっちぇえ、ちっちぇえ>>>>>っと、自分で、思ってしまいます。
でねえ。本日は、ほぼ、一日中、単純なゲームをやって過ごしました。でも、横浜市長選に、あと30時間を切りました。いったん、のろしを上げたのですから、最後まで語らないといけません。
~~~~~~~~~~~~~~~
副題1、『何度考え直しても、サンデー毎日、2021-8-1号にのっていた、田中康夫への、提灯記事は、実質的な選挙違反だと、思う。一億円ぐらいの、お金を横浜市民にばらまいたと、同じこととなる。サンデー毎日の編集部って、いったいどうしちゃったのだろう。・・・・・貧すれば、鈍するの典型だったのかなあ?・・・・・
一方で、対照的なのが、河合夫妻である。
メディアでの、有名人ではなかった、河合克之夫妻は、人間としての存在さえ、許されないほどに、叩かれた。しかし、同じくらいの、金銭的な、ばらまきをしているのだけれど、サンデー毎日というメディアを利用している、田中康夫に対しては、どこからも、批判の声が起きていない。
サンデー毎日の、販売数は、今は、落ちているとは思うものの、お盆に向けての特集号だから、五万部売れたと仮定して、実際の読者数が、20万人だと、仮定してみよう。そのうち、横浜市民が二万人だと仮定をしてみよう。
横浜市長になるための得票数は、今回は割れるとして、300万人✖、投票率30%で、90万人の半分で、45万票と考える。横浜市の予算は、233億円程度で、四年間、支配ができるので、1332億円となる。それを、45万票で割ると、一選挙人が、30万円分の、市の予算を支配する事となる。もし、田中康夫が、横浜市長になったら、サンデー毎日は、30億円もの、選挙活動費を彼に与えたこととなる。
自民党の、菅義偉首相は、自民党が、横浜市民向けに作っているタウン誌で、小此木八郎氏を支援したそうだが、サンデー毎日と、自民党のタウン誌では、その信用度と影響度が、まるで、違う。
ここで、読者の皆様にも、どうか、それを疑問として、意識していただきたいのだけれど、どうして、これほど、実態としては、選挙違反に近い提灯記事を、だれも、批判しないのか? その批判が出てこない理由は、どこにあるかを?
それは、日本の実質的な支配者が、井上ひさしだからですよ。彼は、公的には、自分を死んだことにしていますが、実際には、まだ生きて地下潜行をしています。そして、雅子さまのお馬のアレルギーとか、ありとあらゆる謀略を、企図しています。
その彼が、今太閤といってよいほどの、大権力を得た過程に、メディアの利用がありました。で、彼は、マガジン9条の会、美術9条の会ほかで、網の目の様に、人的コネクションを築いていますので、彼の意向(または、威光)を恐れる、既存のライターとか批評家とか、識者は、自分の眼に遮眼帯をかけているのです。したがって、まっとうな、批判は、この国では生まれません。
ここで、20日のNHKニュースから、ここに関連した、黒岩知事の発言を取り上げないといけません。全国知事会が、オンラインで、開かれたときに、黒岩知事は、率先して、菅総理に向かって、「ロックダウンをするべきだと、提案したそうです。ここですが、黒岩知事を批判する最も大きな理由は、山百合園事件の嘘(19人もの死者はいない)を、拡大し、真実の隠ぺいを図った過去があるからです。しかし、やまゆり園事件そのものも、井上ひさし案出の謀略ですから、それに貢献した黒岩知事を、絶対に守ろうと、考えているのが、現代日本最高の権力者である、鎌倉エージェントです。で、黒岩知事に連絡を取って、「明日の、オンライン知事会では、先鞭をつけてください。リーダーシップを取ってください」と、依頼をしたので、「ロックダウンをしましょう」という発言が出たのだと思います。まあ、パラリンピックを開催しながらロックダウンですか? ここも整合性がないことおびただしいですね。誰の整合性を言っているかというと、ここでは、鎌倉エージェントたちの頭の中を指して言っています。
ここで、前報でいっている、もし、田中康夫が、島崎藤村の、隠れ子孫だったら、あの、整合性のなさも、恥知らずぶりも、あり得るがなあと、言う点・・・・・をもう少し、補足しないといけません。島崎藤村は、【夜明け前】で、明治維新で、理想的な、政府が、できなかったことで、絶望して、気が狂い、座敷牢に閉じ込められた、主人公を描いています。しかし、もう一つ、ショッキングなことを書いています。それは、姪を愛したと、言う事象です。大作家となった、自信が、告白をさせた、恋愛事情です。が、今、現在と違って、その詳細な、いきさつについては、世間には、漏れ出てはいません。
大作家、島崎藤村が、開示してよいと考えた部分だけは、出て来ていますが、開示したくないと考えた部分は出てきません。で、ここから先は、私固有の見てきた様なウソを言いであって、ほぼ、嘘だと思います。しかし、田中康夫の整合性のなさを語るために、それを語るのですが、
もし、藤村と姪の間に、子供ができたら、藤村は、その子を一族の中には入れず、養子に出したと思うのです。姪は、藤村がすでに、有名になって、富裕になってから、成長していったので、富裕層固有の、美しさと、知性を、兼ね備えた、素敵な少女だったと思います。性を売る女性を相手の、子供ではない。でも、藤村は近親結婚に関する諸問題への知識を、持っていたインテリであるがゆえに、その子をひそかに、養子に出したのです。で、そのお子さんの末裔が、田中康夫だと仮定をすると、彼のあの恥知らずな行動も、理解ができるのです。
彼の父親は、信州大学の教授だったそうです。教授のお坊ちゃまだと、すると、あの破天荒な行動は、理解ができません。しかし、祖父の代、または、曽祖父の代に、島崎藤村がいたとなると、貴種流る譚を、信じることができます。しかし、一方で、それを隠さなければいけないという、言い知れぬジレンマ・・・・・そういうものがないまぜになると、ああいう行動に出る可能性もあるのです。
これから先に書く予定にしていることを箇条書きにして、ここに置きます。
*A)、無言館の主宰者、窪島誠一郎は、養父母に、感謝の言葉を伝えただろうか?
*B)、林文子市長は、傾きマンションのケースで鎌倉エージェントの言うなりに動いた。
もう一つ、問題がある。大口病院事件の際にも、かまくらエージェントの、言うなりに動いた。常に、CIAえ-じぇんとの策謀が成功する様に動いた。悪人というか悪女である。
もう一つ、私が、1980年代から、1990年代にかけて、頻繁に出入りした、関内の、市民ギャラリーと、それが、入居していた、ビルを、移転をさせてしまった。
そして、関東学院大学に売ったらしい。今、関東学院大学は、KGUタワーというのをそこに建設中である。そのことについての、短い記述を、wikipediaから、コピペして、ここに置いておく。
:::::::::::::::
横浜市民ギャラリー(よこはましみんギャラリー)は、神奈川県横浜市西区宮崎町にあるギャラリーで、横浜市芸術文化振興財団が運営している。中区万代町の横浜市教育文化センター内から移転し、2014年10月10日に再オープンした。
これは、関東学院にとっては、素晴らしい選択だった。京浜東北線、関内駅から、徒歩一分の好立地だ。庭とか、キャンパスがないので、かえってタワーが、目立つし。
しかし、そこにあった、市民ギャラリーというのは、東京においては、上野の都美館に当たる様な場所で、神奈川県在住の美術家にとっては、メッカというか、聖地だった。この現象については、一家言ある私である。
すみませんが、20日は、ここで、止めます。誕生日なので、フェイスブックを点検しないといけないからです。続きは明日書きます。
後注1,