銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

いやあ森麻季って頭がいいなあ。ツールーズでの衣装が考え抜いていましたからね + 6代目時蔵の高い人気ぶり

2025-01-27 02:50:35 | 政治

  今は、28日の朝9時ですが、下の最後に、加筆をしていきます。フランス政府の意向を受けた音楽会だったと、理解をしました。それが、どうしてそうなるかを、推察していきます。 

 いや、今日(=26日、日曜日)のNHKは、びっくりする様な番組ばかりでした。2024年6月の六代目時蔵襲名の舞台が、2025-1-26に放映されるなんて、まったく事前には、知らなくて、ともかく、クラシック音楽観のつもりででも、録画をしておいてよかったです。ただ、妹背山婦女庭訓を今演じるのが、どうかなあと2024年は、考えていましたよ。筋が古すぎる。嫉妬に狂った女が、死んだばかりというか断末魔の血を提供して、それが、姿も見せない恋人のお手柄に役立つのです。ちょっと、グロテスクな上に、身分差が、これまた、重要な主題です。その身分差とか、上の位の人に対する忠誠心とかを、今の人が理解できるかなあと、おもうのですよ。この場合は、藤原氏の血を引く淡海、入鹿討伐の将に恋した杉酒やの娘(庶民という配置です)

 四代目梅枝時代の、手持ちの役として、もっと、もっと、現代風で、面白いのがあるのに…‥と、一年以上過ぎた今、言っても仕方がない事を、ここでも、言っておきましょう。新梅枝(まだ、小学生です)が7代目時蔵を引き継ぐ際に、妹背山のお三輪ではないことを祈ります

 【御浜御殿綱豊卿】とか、(真山青果のもので、梅枝時代の彼は、仁左衛門と共演、仁左衛門は、六代目時蔵を、高く評価をしています。それは、前から、感じ取っていましたた。

 息子の、孝三郎も、不倫をし続けていた前妻と正式に、離婚をして、新しい家庭を作ったと聞いています。林真理子の小説とも思えない超下品な、作品、奇跡の主人公です。それとすっぱりと、別れたのが、良かったのか、最近、情感たっぷりで、上手だという評判で、それも、仁左衛門にとってよかったです。ところで、この御浜御殿の芝居で、中臈お喜世を、六代目時蔵は演じるのですが、この芝居では、彼は何の、しどころがないみたいに見えます。だけど、そこがまた違うのですよ。彼(または、彼女?)が仁左衛門の隣に座っているだけで、真山青果の、セリフ劇の、緊張感がいやがうえにも高まるのです。セリフを発しないのに、芝居のかなめになっている。すごい役者です。

 この一月に、初台で、強い女(女武道)を演じて、「あれ、また、向いていない演目を選んで」、と、残念に思いました。が、初日から、中劇場は、満員で、しかも、大向こうが、「よろずやー」と、彼一人に向けてかかるのですよ。失礼ながら、はっきり言うと、菊之助には、かからないのです。

 普通女方には、大向こう(ファンが、屋号を叫ぶこと)は、かからない物なのです。つまり、女方って、見えを切る場面が少ないからです。見えとは、手足や体を張る、或るポーズをしたうえで、20秒から30秒フリーズするしぐさで、その際に、上階にいる芝居通が、屋号を大声で、叫ぶのです。

 わたくしが、一番驚いたのは歌舞伎座の三階の通路に立って、吉右衛門に、「大播磨あー」と、叫んだうえで、黙って、帰っていったファンのことです。切符代は、払わない木戸ご免の大ファンらしいのですが、一日のうち、吉右衛門の見せ場だけに歌舞伎座に入ってきて、大向こうをかけて帰っていくファンです。

 別の日のことですが、わたくしが、ちょっと遅れたので、ほかの人を立たせるのが悪いからと、言って、まったく同じ場所三階の下手横のドアそばで、立っていたら、女性スタッフ(でも、派遣社員ですって)に大きく叱られたのに、その人は木戸ごめんの上に同じ場所に立っていても怒られません。その時にね、自分が書いている文章の、けた外れの大きさに反して、テレビの世界に出る人ではないから、歌舞伎座に派遣をされている、派遣社員ごときに、叱られるのでした。いやでしたね。で、そういう意味では、テレビ出演は、その人間に特権を与えるのです。

 ただし、その吉右衛門だけに大向こうをかけて、帰っていった、大物は、テレビに出てくる人ではありません。でもね。永谷園の社長ではないかと思ったのです。永谷園って、歌舞伎座対面に、ビルを持っているらしい(または、屋上広告だけかな?)から、そう、想像するのです。お金持ちが、どういう風にお金を使うかという点で、永谷園の人が、歌舞伎座木戸ごめんで、吉右衛門にだけ、おーはりまーと、声援を送る生活、というのも江戸時代から、続く町人のしかも富裕層の、粋な生き方という事で、そうですか?と納得をしているのですが、想像が間違っているかもしれません。

 この人って、おお相撲にも懸賞を出す、永谷園の人ではないかなあ、と、想像したわけですが、ともかく、初台でも、六代目時蔵が、ちょっと、ポーズをとるとそれが・・見え・・でなくても、瞬間的に、大向こうがかかるのでした。すごい人気です。テレビに出るのは、勘九郎と、七之助、それから寺島しのぶですが、通は、ちゃんと知っています。六代目時蔵は、女方としては、若手という事になっていますが、実際のところ、女方第一人者です。

 玉三郎と、コンビを組んでいた目の高い仁左衛門が贔屓しているのでも確かです。

 ところで、その玉三郎が子役時代に、格別優れていると、言っていたのが中村隼人です。隼人君も伸びました。身代わり座禅での、お殿様、を見て、あ、仁左衛門の跡継ぎは、この人だと思いました。ただし、隼人と、六代目時蔵を合わせるのは、ちょっと、無理かな、または、もったいないという事でしょう。

 その隼人ですが、NHKはお正月の、高橋英樹の番組で、角兵衛獅子を躍らせたのです。大富豪同心で、当たっているから、自由に使えるのでしょうがあれを躍らせては、ダメですよ。蔦重の番組と共演するという形で、背景に、花の錦絵を動画で散らせていたのですが、隼人って骨格が太いのです。特に背中が大きい。

 裃姿など、良く似合いますが、こども、しかも庶民の子供の衣装で、踊りを踊ると、つまらない事、甚だしいです。これは、まだ、小学生の子役ぐらいに、躍らせる演目です。新之助(=堀越かんげん君)、とか、同世代の、丑之助、まほろなどなら、まだいいのですが、隼人に踊らせてはダメです。本当にバカみたいな選択でした。と、話を散らかしましたが、ここで、元の六代目時蔵に戻ります。

 シアターコックーンの、【切られの与三】(七之助と共演・・・・梅枝の悪女ぶりに客席からしばしば笑いが起こりました。まことに現代に通じる話となっていました。絶妙な舞台でした。しかし映画化されていません。わたくしがブログで、何度も取り上げたので、私をいじめるために、この好演を映画化していないのです。松竹は、本当はいまだ死んでいない(そして生きている)井上ひさしの意見に、従っています。井上ひさしは、現在、私にとっての最大の敵であり、私は、本当に苦しめられているのですが、あの名舞台を映画化していないとは、または、録画さえしていなくて(NHKで、放映をしないとは)、松竹は、自分で、自分の首を絞めていると同じです。

 これと同じく、三宅坂の、国立劇場を閉じているのも、私が、寺島しのぶに、恐るべきいじめをそこのロビーで受けたと、書いているのが原因です。それも、井上ひさしが、提案していて、伊藤玄二郎が、音声で、松竹や歌舞伎界、または、文化芸術振興会に命令を下しているからでしょう。

 私は、むろん、いやですよ。ただね。京橋の有名画廊のオーナー山口みつ子さんが、殺されている(2010年1月17日)のと、妹も殺されており(2017年7月10日)…‥二つのケースとも自殺と喧伝をされているぐらいなので、それで、免疫ができていますので、歌舞伎界の若手、特に親が名門の出ではない人に、出演の機会が減り、減給等もあるでしょうから、お気の毒とは思うものの、

 自分の妹が殺され、それも自殺であると喧伝をされ、そこから、水沢勉氏のおちょこちょい発言があり、そこから、登戸で、カリタス小通学バスが、襲撃された事件に通じているのですから、(途中で、小田歯科医院、春夫氏の、私の長男に対するいじめ=自分のお孫さんが慶応普通部をはじめ、数校の有名校に合格した昔話をあたかも、機能のことのように自慢をするといういじめがあり、したがって、長男が、1982年私立中学中堅校・二校の受験に不合格だったのは、北久里浜の水道山をめぐる、実質的、大詐欺事件(ただし、地積変更届を、つかっているので、書類上は、犯罪とはできない)の真相を知っている私に対する、見抜けない復讐として、行われた謀略だったと、わかってくるのです。1982年以降、2024年現在、54歳になるまで、特に、22歳以降、就職の面で、苛め抜かれています。それに対して、何の抵抗も復習も出きない私は、ただただ、事実を記録しておくことしかできないのです。

 非常に苦しいですよ。角野栄子文学館を訪問したのも、妹が他殺であるという事の証明の一つだったのです。莫大なお金をかけて、豪華極まりない児童図書館ができていました。それを見て、私が、自分の不遇を嘆きノイローゼになるのが、さらに早まるとみているのです。思い過ごしではない事に、尾行が、茅場町で、特急(または、急行)に間違えて乗ってしまった、私を脅かすために、浦安駅に、多数のガードマンを置いていました。それは、2009年12月某日、全財産を津田沼駅で、盗まれてしまった(ただし、これはあまりに驚いたので、ブログ化していない。従って、千葉港中央警察署という全館ガラス張りの警察署に、「拾った人の名前はなしで、戻ってきた。)一方で、2024年8月2日、鎌倉駅CIALの一階の多目的トイレで、盗まれた全財産、まだ、戻ってきていない。露木警察庁長官の時代だけど、露木さんは、どうも最近、退任してしまったらしい。で、こちらの盗難は、雲散霧消するのでしょうね。

 なお、いやらしい事には、その盗難品の中で、みずほ銀行関連は、これまた、苛め抜く対象としてあり、娘が、みずほの、味方をみずほ銀行鎌倉支店内で、行ったので、私は、娘と縁を切ります」と、その日のうちに宣言をした。これは、娘の連れ合いが、三井物産勤務であり、こちら雪の下の我が家の、東北の崖を無断で、切り崩した中谷共二(すでに故人だが)の、次男が、三井物産勤務だそうで、こうなっているので、仕方がないと、思っている。

 ここで、妹は殺され、それをどうも、CIA側として、協力したのが、妹の主人柏木孝司で、それをブログで書いているがためにその一家とは縁が切れた。しかし、妹が他殺なのに、自殺などとされては、こちらの孫が大損失だから戦っている。繰り返すが、角野栄子児童文学館に行くのも、それを、調査確認する一環の行為だ。

 息子の給料が、三段階の、謀略でもって低くなったので、息子の長男が、父や一家の収入をおもんぱかって「僕は大学へ行かない」といい始めたらしい。彼には、軽い自閉症があるが、頭はすこぶるいいらしくて、ホームパーティでも、娘側の三人の孫(全部年上)を、将棋で、うち破ったそうだ。非常に頭がいいので、東大で、募集している特別な子供の、教育仕組みに応募したり、将棋クラブに所属したらいいのにと、思っているが、長男は、人生上、12歳の時から、あまりにも大きく傷つけられたせいで、自分のこどもに冒険をさせようとしない。普通に普通に育てようと思っている。子供が大学を受験しないと言ったら、それ相応の、子供の言うなりに進行させるであろう。

 かわいそうにと思う。負のスパイラスに入ってしまうのではないの?と、思っている。だから、宝くじを買う。その孫に、大丈夫よお金の件だったらと、言ってあげたいのだ。

 次にプロジェクトXの話をしよう。2025年1月18日の土曜日は、旧作放映という事で、TOTOの、ウォッシュレット開発秘話が出てきた。

 これも私への攻撃である。わたくしは、1074年4月に北久里浜の丘の上に引っ越していったのだが、住所番地は、根岸町であった。東隣は、道路一本隔てて、当時は、池田町五丁目であった。(今は、六丁目となっている)池田町は、山を切り崩し、(これが、のちの大大、実質的詐欺事件につながっていき、小室圭君の母堂の自叙伝出版にもつながっていくのだが、

 池田分譲地という、主に自社の社員に向けて販売する住宅街を作った。400戸ぐらいあるし、京急北久里浜駅に徒歩圏内なので、京急社員以外も、買って参入している。そういう家の一つに、稲田恭子さんの家があった。この人が、そらヒルズ(=ルネ北久里浜)が、完成したとたんに、CIA側悪女杉本正子さんの支配下にはいり、ひどいことをやってくるのだ。だけど、私は、彼女とは、ママ友の一人として、1974年か、19775年以来付き合っているので、50年以上付き合っているので、

 1974年から、1984年までの、10年間を考えると、(これは、劇的効果を高めるために敢て、はっきり言うのだが)こちらの方が上であった。我が家は夫が、横浜国立大学工学部出身、妻が国際基督教大学1962年入学組、‥‥日産自動車研究所勤務。

 稲田家は、夫が、大阪府立大学(当時)工学部出身、妻は、たぶん高卒(で、以降は、京都で花嫁修業)、夫の勤務先は、伊奈製陶であった。

 私の方は、主に、大卒(津田塾とか、明治大学、とか、武蔵野音大)の友人と、ときどき付き合う事と、子供の、友達=ご近所住民のママたちと、毎日、子供を預けられるので、付き合うことに忙殺をされており、自分が中流の上の階級であることを示す様な付き合いをしていなかった。わたくしは、たいへん人が良い方で、「川崎さんに預けていたら、安心なので』と、隣人に言われる方だったから、自分のこと、ご近所の子を一緒に面倒を見ていたのだ。一方、稲田恭子さんは、車の運転が好きで、テニスクラブなどに入っていて、池田分譲地以外にも、テニス仲間を作っていたし、ご近所住民としても、たいへん格好の良いご家庭とだけ付き合っていた。のちに、上流階級にのし上がっていく素地を作っていたのだった。

 ご近所住民、および、稲田恭子さんは、国際基督教大学のことを知らない模様で、私は、彼女から、尊敬をする扱いを受けたことはない。ただし、横須賀でも、少数の人は、国際キリスト教大学の1950年代から、1960年代にかけてのすごさは知っていて、私は、幼稚園の園長から、1975年に、PTA会長に任命されることとなる。

 で、ここで、稲田恭子さんとは一歩上に立ったのだが、彼女は、角野栄子さんと同じで、四分の一、白系ロシア人の血が入っていると見え、非常に気が強いのだった。彼女の母親は、初婚で、後妻に入った人だった。だが、出産したのは、恭子さんだけであり、恭子さんは、末っ子であり、かつ、富裕な父を持つ、お嬢様として、お見合い結婚をしていた。だから、思想的、哲学的に、は、私とはずいぶん違うのだった。あっけらかんとして、上流階級志向を貫いている人である。計算高いと、言っても、そういう批評ですらあざ笑うひとであろう。

 ところで、恭子さんのお嬢さんは、八分の一、白系ロシア人の血が入っているという事となる。ものすごくかわいい。うちの娘が「鎌倉では、美形として有名よ」と、言われるどころではない、かわいさであり、大金持ちの家にお嫁入した模様で、これが、これまた、稲田恭子さんの気の強さを強めたのだった。

ここで、急に中断しないといけなくなりました。夜9時まで、中断します。お待ちいただきたく存じます。

@@@@@ここが書きかけ中の最先端です。

 そして、脳に、痛みを与えられ、右膝にも、痛烈な痛みを桜田門の、IT技術者から与えられ、ニュースにおいても、フジテレビリンチ事件(27日は、10時間も質疑応答が続いたそうです。しかし、一般人には、質問者の名前や、メディアは、知らされていません。一方的でであり、法治国家とも言えない物です。上智大学在学中にストリップ劇場に出入りし、実社会の体験がほとんどない、井上ひさしが、頭の中で、考え抜いたアイデアに、全メディアが、踊らされているのです。

 ところで、これほどに、フジテレビを苛め抜いた、中居と、セックスをした女性って、何様ですか?

 フジテレビは、三社委員会を設けるそうで、そこに関与する三人の弁護士の名前は、27日の記者会見で出てきました。

七之助の美男ぶりにも驚いた。この人は、玉三郎の【沓手鳥孤城落月】での、淀君へ自害を勧める秀頼も、美しかったが、それよりも、切られの与三郎は、もっと、長時間舞台にいて、しどころがいっぱいで、とても満足できた。それと、金持ちの家に生まれた、どうしようもない、弱さの表現にも驚かされたが、七之助は、お姫様をすると、気が強く見えるのだが、いわゆるつっころばしというか、優男をすると、見事であり、本当の優男に見える。そこは、六代目時蔵も同じで、二人は、役柄上は、バッティングをするところだが、この二人のコンビもなかなか、素敵である。劇団の都合から、七之助は、兄との共演が多いが、六代目時蔵との共演も、きっと面白い。

 ところで、この2,3年、菊之助が、六代目時蔵を相手役に使うことが増えているが、【寺子屋】などでも松緑が相手だと、時蔵が特に安定して見える。松緑と、六代目時蔵のコンビこそ、次代の歌舞伎界の中心にいるだろう。

 それから、だれの作かは、わからないものの、【白雪姫】という芝居がある。もし児太郎を相手にするのだったら、是も絶品だった。コメディエンヌの性質が満開の児太郎が、六代目時像を相手にすると、特に生きる。正反対の人==まっとうなこと===正論だけを言う当時の梅枝が、鏡として登場すると、二人の、掛け合いの面白さに捧腹絶倒した。

 杉酒やお三輪は、それらの女性像と比較すると、古すぎるが?????

 まあ、今日は理不尽な理由で、歌舞伎座を追い出されて、この襲名という一大事である、妹背山を一切見ることができないと考えていたので、まあ、喜んだ次第。

 特に、千住博の祝い幕を見ることができてよかった。この祝い幕は芸術作品としても一流の成功作品で、素晴らしかった。水を青で表現することはない。祝いのために赤を使っていたが、赤い滝、素敵だった。歌舞伎座ではなくてテレビで見る何て、ファンとも言えないが、政治のため、ブログのために追い出されたのだから、ブログキープのために、歌舞伎座は、もう、視界から消えた。テレビの方が、セリフがよく聞こえた(これは、負け惜しみですね。ぐわっ、は、は)

 ところで、ここの赤だけどと誤変換をされていた。昨日は、この攻撃以外に、体への猛攻もあって、右ひざが、非常に痛くて、回転ができない。在日の資格を持つ大物文筆家が、小室敬君母堂の、自叙伝を代筆しているだろうとか、フジテレビ問題は政治問題中の政治問題で、中居と、被害女性の問題ではなくて、8チャンネルと、5チャンネルの闘いだと、言っているが、この章の方が、鎌倉エージェントの気に障ったらしい。

 桜田門の一室におかれた大液晶画面に、私の肉体が、サーモスタット画像などを利用して大拡大されており、それが、旧石井羊一邸に隠しおかれている高性能ルーターを通して、私のパソコンとか、肉体に、攻撃を加えるのだった。だから、人知れず、朝起きたら、死んでいると、言う様なことはありうる。

 お正月早々縁起でもない話が始まったが、、実際にそれは、あり得ると考えている。

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 その夜九時からの番組が終わって、一時間ほど間をあけて、NHKBSのプレミアムシアターで、フォーレの、レクイエムを、山田和樹が指揮し、日本の合唱団が、歌い、ツールーズのフランス国立交響楽団が演奏し、ソプラノは、森麻季が担当した。バリトンは、フランスの人気歌手とのこと、

 これは、まだ、「ちゃんと聞きました」とは言えない段階なので、音楽としては、何も言えないのだが、

 この日の森麻季の装いには敬服をした。

 ツールーズの教会(セント・セルナン大聖堂)では正面の高いところにオルガン奏者の椅子がある。その椅子へたどり着くための、通路で、森麻季が歌ったのだ。非常に遠い場所だったので、歌い手としては、大変な場所だったが、

 山田和樹が、天上から降りてくる声として、森麻季を使ったと見え、その遠い、遠いところで彼女は歌ったのだ。

 テレビカメラが、ずいぶん接近した。だが、危険な場所なので、高い手すりがあった。その手すりは、木製で、飾り用の隙間もないので、彼女の、上半身だけが、聴衆や、テレビ視聴者に見えるという形。

 最初から、『ああ、彼女ってなんて頭がいいのだろう』と思った。それは大・大・大主役にもかかわらず、

首の周りに、一切のアクセサリーをつけていなかったことだ。普通歌手はダイヤモンドを使った、チョーカーをつける。しかし、彼女は、何もつけていなかった。フレンチスリーブの黒い絹サテンのブラウスだけだったが、そこから見える首、胸、腕の色の白いこと、

フランスのツールーズで主役として歌う人として、十分に地元の人をも納得をさせたであろう、美形ぶりだった。アクセサリーがないのは、宗教曲として、特に静謐さで、有名なレクイエム(フォーレ)だからだと思われる。まあ、ツールーズは田舎ですといっても、没後100年の、フォーレのレクイエムだ。フォーレに対する100年を記念する慶賀の意味があると思う。

 二度目として、丁寧に聞くと、この大聖堂は、ロマネスク様式としては、ヨーロッパで、五本の指に数えられる大聖堂で、世界遺産にもむろん選ばれているそうだ。山田和樹は、このツールーズ国立交響楽団には、2012年以来、毎年招かれているそうだ。だから、すでに、12回ほど、このツールーズ国立交響楽団と共演をしているそうだが、この大聖堂で、演奏をするのは、はじめてだと、言っていた。

 さて最後になって、山田和樹が、森麻季を指揮台まで、呼び寄せた。その時、私が驚いたのは、森麻季のスカートが、最高級の生地でできたボリュームたっぷりなものだったことだ。黒だけどレースだった。つまり、一メートル3万円ぐらいの生地を、6~10m使っている。いやあ、驚いた。これは、聴衆には見えない形だったが、関係者(裏方)は、事前のあいさつやら、最終練習で、見ていたはずで、森麻季のフランスへ対する敬意は、オケの人は、感じ取っていただろう。

 森麻季の声が素晴らしいと感じたことはないのに、頭がいい人だとは、感じいった。自分自身の全体像のデザインが見事にできている。

 

コメント
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