銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

気の毒な運転手の肉体が今どうなっているかを想像しよう。それによって、大野知事の欺瞞性もはっきり見えてくるのだから

2025-02-05 23:48:20 | 政治

  この文章は、4日から書き始めたのですが、NHKが、遺体が見つからないという、ニュースを5日に流しましたので、それをコピペして、この世界に入れ(この文章の直前に入れ=この文章の真下に出てくる形になります)こちらの公開時間をのみ、24時間あとへと、変更します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題1、『私は、有名人ではありません。しかし、いわゆる文武両道で、ありとあらゆる分野に関心があり、かつ知識もあるでしょう。で、NHKが、一種の嘘を言っている、あるポイントをまず挙げたいです。それは、「荷台が持ち上がりました」というセリフです』

 NHKニュースは、釣りあげられる、トラックの荷台を見せて、「荷台は持ち上がりました。だが、運転席はまだです」といいます。最初私は文字通りに受け取って、・・・・へー、荷台が持ち上がったのだったら、もっと小さい運転席は、もうすぐ、持ち上げられるのでしょうね・・・・と考えました。ところが、その報道の三日後になっても、遺体が回収されたというニュースが出てこないのです。

 「運転席を持ち上げるのが、困難だ。困難だ」とか、「地盤が緩くて、次の崩壊が起こりそうなので、重機がそばに寄れないのだ」とか、「スロープを作ります」とか、「もう、一本長いスロープを作ります」とか、「共同溝用の、四角いコンクリート枠が邪魔をしています」とか、言って、ちっとも「遺体回収ができました」というニュースが出てこないのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『NHKは、ずるい報道の仕方をしている。それは、結局のところ、大野埼玉県知事が三度ぐらい、私のブログを否定してきた過去があり、したがって、CIAエージェントの、翼下にいる人物なので、大野知事ができるだけ、悪者にならない様に、報道内容を、脚色しているのだった』

 荷台が、持ち上がった後で、あまりに、長時間遺体回収がないので、不思議に思って考え抜きました。で、・・・・・ああ、シャーシが、持ち上がっていないのだなあ。それは、荷台よりも重いし、長いしね・・・・・と、理解をしました。

ここで、挿入に入ります::::::::::私は、母から、車の運転を禁じられています。「いつも、モノを考えているから、絶対に運転しちゃあだめよ。事故を起こすわ」といわれています。そして、主人は、日産自動車の研究所所員でした。しかし、車に関しては、デザインしか興味がないのです。

 しかし、語彙として、シャーシは、知っています。以下は、URL

https://www.baitoru.com/contents/manufacturing/3590.html

 というサイトから、コピペさせていただいた、シャーシの一例です。

2023.10.10

車に使われるシャーシとは?役割から種類までくわしく解説!

車に使われるシャーシとは?役割から種類までくわしく解説!

 あの被害運転手が乗っていたトラックのシャーシは、もっと長いもので、運転席を含めて、車輪が、6個か、それ以上あったものでしょう。

 今、四トントラックと、六トントラックの外寸というサイトで、調べたところ、NHKにゅーそすを目視した限り、あの荷台は、6トントラックのものだったと、推察されます。:::::::::

 ここで、挿入から文へ戻ります。シャーシが埋まっている。そのシャーシは、運転席を含めて、8.5mぐらいあって、あの穴の直径より大きかった可能性がある。

 でも、何で、そういう大きなものがあの穴の中に入ってしまったかというと、長いものでも、斜めに突っ込めば。穴が、直径、4mでも、入ってしまうのだ。

 でも、この救難工事の、現場監督って、どうして、運転席の天井だけでも、大型ドリルとか、カッターで、切り裂かなかったのだろうか? 高圧電線が、通っている鉄塔を、修理する特別な作業員がいるという映像を、NHKテレビで見たことがある。とび職の一種だけど、非常に勇敢だそうだ。そういう人を、大型クレーンで、吊り下げたかごの中に三人ぐらい入れて、十分に高度を下げて、トラックの屋根を切り裂けばよかったのだ。電動工具でも、軽油で、動かす工具でもいいから、最初の夜に、そういう人材にお願いをして、トラックの天井を切り裂けば、運転手は助かったと思う。

 どうして、そういう手配をしなかったのですか? 現場に・・その夜・・飛んできたという映像はないですよね。どこにいたんだろう。自宅ですか? 県知事公邸ですか?

 これが、もし、秋篠の宮様一家とか、彬子女王様(三笠宮・・髭の殿下と、呼ばれた方のご長女様。イギリス留学記が大ヒットをしている方)が、乗車なさっている車だったら、真夜中でも、全埼玉県庁の、課長以上を収集して、球種会議を開き、運転席の天井を、破壊したでしょうね。水が入ってきても、高圧・空気を送り込むなどすれば、トラック運転手の命は、一週間は永らえたと思いますけれど。でも大野知事の、心の中には、トラック運転手程度だ。別に有名人でもないと、考えて、事態を見くびって、その夜は、県庁にも出てこなかったのではないですか?

 こんな知事でも、NHKは 、かばうのです。荷台が、持ち上がった映像を見せて、埼玉県は、ちゃんと、仕事をしているのですよと、見せ、つけるのです。私としては、ただ、『ふーん。そうなのですか』というしかないです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『カエルの解剖をしたことがある私は、最も先に傷むのは肺であろうと、見ている。次が脳で、その次がリンパ腺、または、卵巣とか、睾丸であり、次に、筋肉であり、次に胸膜とか、脳膜とか、言って、内臓が、ぶつかり合わないように隔てている膜類であり、と、次に、気管支とか、胃腸とか、小腸、大腸が傷むはずであり、その次に、皮膚が、分解していく』

 今、我が家の冷蔵庫に小型の温度計を入れて、冷蔵室の内部を図りました。7度Cです。生協から冷凍で、配達をされた牛肉を冷蔵室に入れると、四日間は、大丈夫です。

 しかし、五日目から怪しくなる。今、74歳の運転手さんが、閉じ込められている、運転席は、汚水と、汚泥で、空気がない状態になっていると思います。その温度が何度か? それが問題です。

 今寒波が関東を襲っています。で、空気は、3度C以下になることもあるでしょう。しかし、汚水と、汚泥が何度であるのか? ここで、地熱という問題が出てきます。深さ15mぐらいのところに、下水道管があり、そこから、汚水が出ているのです。で、地下15mというと、地熱の影響をうけます。

 我が家は南側に崖があって、それが、15m程度の高さがあるので、環境としては、良い物件ではありません。ただ、どうしてここを買ったかというと、南・東・北に、隣家がないのです。北には、道路を隔てて、隣家があるのですが、そちら様の方が10mは低いのです。で、ほとんど影響を受けません。今ね。東京駅まで、自宅から、徒歩の時間を入れて、1時間15分で、行かれます。しかも、お隣が全くない家です。

 赤い矢印が、我が家で、青い矢印が、北隣さんです。北隣さんは、屋根が、大きいですが、食事をされる居間は、ぐっと低い位置にあるので、我が家の窓からは、一切見えません。それで、買ったのですが、引っ越してきてから知ったのが地熱の恵みです。冬だと、この家の中にいる温度と、小町通は、三度違います。また、夏は涼しい方へ、同じく三度違います。

 で、埼玉県の、陥没現場に戻ります。スロープの再下端が、目視だと、10m程度で、その再下端の周辺に泥がいっぱい積もっています。すると、平均13度から15度である、地熱の影響は当然あるでしょう。空気が寒波襲来で、0度Cから3度Cまで下がるとしても、13度ひく零度、・・・・その半分は、7度Cです。汚水は、腐敗熱を含むので、温度が地熱以上高いことも推察されます。すると運転席近辺は、温度10度C程度となります。救済というか、ご遺体回収には、後、五日は、かかるでしょうね。今の調子だと。となると、10度Cの温度状態で、二週間です。

 その時、ご遺体が、どういう状態にしても、ブルーシートで、隠されて(それも、大野知事を守るためでしょうが)、メディアさえ、取材できないでしょうが、・・・・・・

 私たちは、今、国民全体が、壮大な、人体実験に立ち会わされてしまったのです。呼吸をしなくなった人体が、どういう温度下で、何時間、放置されると、どういう腐敗状態になってしまうのか?と、言う、人体実験というか、科学実験に、いやおうなしに、立ちあわされてしまったのです。2025年が、くらーい、くらーい、一年になりそうな、そういう科学実験です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『ところで、今は、2月5日の午前三時だが、大野元裕埼玉県知事は、今どこにいて、何を考えているのだろうか? 私は、彼はベッドの中にいると、思う。熟睡中であろう。その就寝の前後に彼の胸に何が、去来したであろうか? 私は、次のステップだろうと、推察している。・・・・・国会に、足場を移すか、都知事選に打って出るか? どっちがいいかなあ。どちらを選んでも、これだけ、NHKニュースで、顔を売ったのだ。運がよかったなあ。自分は、強運の持ち主だ。トラック様々だ。落っこちてくれてありがとう。全国通津浦々で、道路の陥没ができているのに、生きている人間が、生き埋めになったのは、わが埼玉県だけだ。それで、大ニュースになった。うわー、快感、かいかーん。

 ・・・・と、かれは、かんがえているだろう。これは、私の想像でしかなくて、NHKが報道をした内容ではない。だから、今のところ、照明がされていない。だが、これから先の大野埼玉県知事の動きによって、私が、ここで、書いていることが正しかったと、証明されるであろう。ただ、ただ、今は、ふーん?といって、将来の大野元裕氏の動きを待つしかない。』

 

今、6日の午前零時半ですが、続きを書きます。NHKニュースは、ご遺体が見つからないといっています。

ああ、心配していた通り、ご遺体は、すでに、組織分解をして、、有機化学式へと、戻り、空中へ、窒素ガス、水素ガス、としてのぼりはじめ、水中へは、酢酸、尿酸などとして、時計っているのでしょう。

しかし、八潮市で、集合する汚水管には、何万人分もの汚水が、激しい勢いで、流れ込んでおり、しらほね化した、ご遺体の、部分を、下水放水時に、流し去ってしまったのだと思います。特に夜は誰も、監視をしていなかったのでしょうね。私は、ずいぶん早くから、遺体が腐敗してしまうことを懸念していました。だが、埼玉県民で、現場を指揮する人間や、大野元裕県知事にとって、遺体が、腐敗することなど、想像の他だったらしいです。化学的知識がないねえ。法学部、政治学科卒だと、そうなるのですか?

 あのね、今、売り出すマンションは、流しにディスポーザーのシステムが付いているケースが多いのです。本日、イナダ(刺身用)をわたくしはさばきました。内臓が、非常にしっかりして、袋に入ったまま、取り出せました。全然崩れていなかったです。で、新聞紙につづんだうえで、燃えるごみとして出します。鎌倉市は、一般人も、ごみ捨てが、有料ですが、有料ごみとして出します。しかし高価なマンションを買って入る様な人々は、イナダ(70㎝)をさばいたりは、しないのでしょうね。または、できないのでしょう。私は、上手ですよ。今日も半身は、酢締めにしてみるつもりです。魚屋でも、スーパーアでも、イナダの酢締めなど見たことがないけれど、身はうっすらと赤みがさしていて味と同じ風なので、酢締めが可能だと、思っています。いくら、魚屋で、刺身用と書いてあっても、北久里浜に住んでいた私たち一家は、主人が船の釣りによくでかけていて、40㎝ぐらいのを・・あじ・・つって帰ってきていたから、生協で届く冷凍のマグロや帆立以外、刺身は、作りません。すべて、酢締めにします。

 ただ、イナダの内臓は、捨てなくても、子供が食べ残したハンバーグなどを、ディスポーザーで粉砕して、台所から下水へ流した人も大勢いるでしょう。八潮市にはね。だって、東京に近いので、地価が高くて、高給取りが住んでいる一帯で省から。おー、おー。

 ずいぶん、汚いことを書いているみたいです。しかし、人間が生きるということは食べて、排せつして、しかも死んでいくということです。仮想以外の遺体は、腐敗して、有機分解していくということです。この74才の、運転手さんは、きわめて、お気の毒な形で、遺体が見つからないという形になりました。

 大野知事というのは、井上ひさし(まだ生きていますよ、公的に、自分を死んだことにしたのは、嘘です)と、伊藤玄二郎の、手下です。彼ら二人の、操り人形です。第三世代の、原発推進者です。

  ところで、この二人(鎌倉在住の二人)があまりにもあくどいことを最近連発しているので、今、神様は、この二二人を叱っておられるのです。でもね。NHKニュースに表れるのは、大野県知事だけだから、大野知事を、こと上げすることとなります。全国で、道路陥没が起きているのに、

 これほどに、ドラスティックな形をとったのは、埼玉県が初めてですよね。伊藤玄二郎が支配したに置いている500人ぐらいのうちだれから、死にますよと、予言していたのが当たったのです。

 結構、大野県知事自身がばたっと行くかもしれない。心臓麻痺、脳いっ血、などでね。それも、予言をしておきます。。それほど、かまくらエージェントの二人が、悪辣なことをやっているということ。

 まだ、誤変換を直していませんが、大野県知事の、急死まで、予言したので、ここで、署名を入れておきます。2025-1-4~6にかけて、これを書く、雨宮舜(本名、川崎千恵子)

北九州中三刺殺事件、がCIA発想の謀略だったという私が間違っていた? いや50~80%の確率で私は正しい筈

2024-12-21 22:47政治

副題2、『前報で、追い詰められていると書いたから、敵さん連中(=安野智紗夫人をボスとして、中ボス(または、表番長)前田清子さんを、最強コンビとする軍団は、凶悪なことばかりしているので、清子夫人の長男が、買ってシェアハウス化したと、されている、旧中谷邸など、嘘ばっかりで、中谷共二氏の遺児二人には、1970万円が、国庫金で支払われていると、語っている。従って、旧中谷家は、国家資産であり、そこをどうしようと、われわれの勝手だと、思う、鎌倉エージェントの伊藤玄二郎によって、黒岩佑二神奈川県知事名による、大コンクリート擁壁工事が進んでいる。

 この写真だが、パイプの向こうに見える森は、鎌倉宮や、覚園寺がある森で、右側には、平山郁夫邸がある場所だ。そこから、清泉小学校、国大付属小中学校、鶴岡八幡宮を挟んだ、対岸の山が、このパイプが、今、立っている中谷家の庭である。作業員が二人いる。 

 そして、やぶさめの行われる道の西の出口から、真ん前に見える崖がこれです。

黒岩県知事は、95%がほぼ嘘(47人もの死傷者はいない。19人が死んだというのも嘘)であるやまゆり園事件に・・・・・あたかもそれが、真実であるかのごとき、記者会見を午前11時から開いた、という嘘で協力をしたのを・・・・・、私にただしく分析されているので、こと、雨宮舜(本名 川崎千恵子)を苦しめるアイデアなら、協力しないとならない命運を背負ったのです。

 でね。2024年12月18日(これを書いている最中)の朝日新聞の、朝刊16,17面に見開き2頁の、神奈川県内有名大学(男子が進学する大学として)五大学を選び、その学長と、懇談するという大広告(ほぼ、ただでしょうね)を打ってもらって、助けてもらっています。220行ぐらいの記事の最後の12行だけ発言して、締めをとっています。いいですねえ。嘘のおかげで、CIAに助けてもらって。

これは、私には、金銭は一切与えられていないで、損失ばかり、ここでも、銀座でも、反町でも、北久里浜でも、与えられ続けているのに反して、名目上でも・・・・・普通の住民は、白井達雄・ひろこ夫妻の大宣伝により、ここが、前田達之君の持ち物になっていると信じているので、

 

 かつ、非常にいやらしい攻撃を、二つ目の新しい玄関前に見つけた。毎夕使う中

型の皿が、割られてそこのタイルの上に置いてあったのだった。割れている。、この家の住民である、私たち夫婦が、割れている皿を、その場所(外来者が、最初に気が付く入り口)に、置くはずがない。

 その場所から東へ6m歩いた場所に、自分たち夫婦が普段使いに使う普通の玄関があり、そこの3尺(=0.9m)奥に、同じく、3尺、引っ込んだスペースがあり、ガラクタ系ごみは、そこに集めておくことになっている。

 だから、割れたお皿を、私たち夫婦が、そこに置くはずもない。私は、10月5日に発覚をした肺結核を装った殺人未遂事件を、きちんと解明して、55%程度書いている。まだ、45%は、残っているが・・・・・

 だが、それを、書くのを阻止して、脅かすために、猪口邸大火災が起こされた。

ここで書いていることが最上級の真実なので、下の文章との間に、大量の空間が出来ています。恐れ入ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陥没事故、ニュース、25-2-5 遺体は見つからない。

2025-02-05 22:41:48 | 政治

25-2-5  NHKより

news watch 9 では、埼玉県知事大野氏の映像(動画)が出る

埼玉 八潮 道路陥没 下水道管に障害物 トラックの運転席部分か

男性1人が安否不明になった埼玉県八潮市の大規模な道路陥没で、県は、現場の下流部にある下水道管の中を調査した結果、転落したトラックの運転席部分とみられるものが見つかったことを明らかにしました。乗っていた男性は確認されておらず県は、引き続き捜索を続けることにしています。

記事後半では、周辺地域への節水の呼びかけなど拡大している地域への影響について詳しくお伝えしています。また埼玉県が設けた電話相談の窓口も紹介しています。

目次

<button class="content--accordion--open js-accordion-open" aria-controls="accordion-2f98a8bd-6be4-4694-bbb8-19a3e65b847e" aria-expanded="false" aria-selected="false">目次を開く</button>

1月28日に八潮市で発生した大規模な道路陥没では、深さが15メートルほどの穴ができていて、中には、大きくて重量があるコンクリート製のがれきなどが積み重なり、汚水とみられる水もあふれ出しています。

トラックに乗っていた74歳の男性の安否は依然としてわかっていません。

県は、下水道管が目詰まりして汚水の水位が上がり現場であふれ出しているとみて5日、複数台のドローンを入れて内部を調査しました。

その結果、陥没現場のおよそ100メートルから200メートル下流部の管の中で転落したトラックの運転席部分とみられるものが見つかったことを5日夕方に開いた対策会議で明らかにしました。

県によりますと、管の中の空洞部分をドローンを飛行させて見つけたということで、運転席部分とみられるものは白っぽい金属製のかたまりで一部が水につかっている状態だということです。

男性は確認できていないとしていて、県は引き続き男性の捜索を続けるとともに、自衛隊や消防と連携して見つかったものを管の中から出すための方法を検討することにしています。

埼玉県 大野知事「キャビンのようなものに人の姿 確認できず」

埼玉県の大野知事は5日午後6時から開かれた対策会議のあと取材に応じ、下水管の中で行った調査について「陥没現場から100メートルから200メートル下流の地点でキャビンのようなものを発見した。まだ転落した車か分からないし、形が変形している。今のところキャビンのようなものに人の姿は確認できていない。キャビンのようなものは一部が水につかっている状態だ。色は白に見えた」と述べました。

【NHK】「空撮映像立体化」技術による陥没現場の様子

 

NHKでは、1月31日と2月4日、ヘリコプターから埼玉県八潮市の道路の陥没現場を撮影したそれぞれおよそ400枚の画像に立体的な処理を施しました。これは「空撮映像立体化」という撮影技術で、ヘリコプターから撮影した画像に立体的な処理を施し、さまざまな視点で見ることができます。

5日たって現場では2本目のスロープ造りを進めている様子とコンクリート製のがれきなどが積み重なっていることがわかります。

<iframe src="https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250205/movie/k10014712791_202502051747_202502051754.html" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>

 

<iframe src="https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250205/movie/k10014712791_202502051746_202502051750.html" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>

 

 

地域への影響は拡大(2月5日)

 

≪近隣住民の避難≫
崩落が相次ぐ中、県は陥没現場直近の5軒の家の住民たちに避難を要請していましたが今後、コンクリート製の管の撤去工事にともない、さらに広い地域で崩落のおそれがあるため新たに11軒に避難を要請しました。これで避難の要請はあわせて16軒になりました。八潮市は、陥没現場から半径50メートルの範囲に住んでいる人たちに市の体育館「エイトアリーナ」を開放して避難所を設置しています。市によりますと、5日の時点で、6世帯10人が避難しているということです。

≪下水抑制 節水呼びかけ≫
埼玉県は下水道管に流れ込む汚水の量を減らすため県内の12と市と町の住民に節水して排水量を減らすよう求めています。

対象となるのは、八潮市、さいたま市緑区と岩槻区、川口市の一部、春日部市の旧庄和町を除く地域、草加市、越谷市、蓮田市、幸手市、白岡市、伊奈町、宮代町、杉戸町です。

≪水道に濁り水≫
陥没事故の対応に伴い、水道水が濁る可能性があり、八潮市は「濁り水」が出てきた場合はしばらく水を流して濁りがなくなってから使うよう求めています。

≪固定電話≫
NTT東日本によりますと、道路の下に埋められている通信ケーブルが断線したため、陥没事故が起きた1月28日以降、周辺で固定電話が利用できなくなっています。NTT東日本は復旧作業を進めていて、一部の回線は早ければ6日の午後から復旧する見込みで、2月9日までに全面復旧を目指すとしています。復旧までは、携帯電話の電波を固定電話の通信に転用する「ワイヤレス固定電話」や通じなくなっている固定電話にかけてきた相手に携帯電話番号などを伝える「音声ガイダンス」を利用するよう呼びかけています。

埼玉県 専用の電話窓口開設

埼玉県は事故に関する問い合わせや相談に応じる専用の電話窓口を5日開設し、補償に関する相談などが数多く寄せられました。

電話窓口は埼玉県が県庁に設置し、県が行っている12の市と町に対する下水道の使用抑制の呼びかけや今後の復旧工事など、事故に関する問い合わせや相談に応じています。

職員2人が対応にあたり、下水抑制の対象となっている住民からは▽「排水する量を抑えるのはいつまで続ければいいのか」という問い合わせや、▽現場近くで店を経営している人からは「利用の予約がすべてキャンセルとなってしまったが補償してもらえるのか」といった相談などあわせて96件が寄せられたということです。

埼玉県下水道局の西村憲一副参事は「どんなことでも相談してほしい。誠実に対応して県民の不安を解消していきたい」と話していました。

◇電話相談窓口

電話番号:048-830-5988
(受け付け:土日・祝日を除く午前9時~午後5時)

埼玉県 応急的な復旧工事に約40億円の補正予算案提出へ

埼玉県は、この道路陥没を受けて破損した下水道管や壊れた道路の復旧工事の費用、およそ40億円を盛り込んだ補正予算案を今月開会する定例の県議会に提出する方針を固めました。

応急的な復旧工事に充てるもので完全な復旧に向けては、さらに大規模な工事が必要なため改めて予算措置を検討したいとしています。

東京 練馬区で“水道管取り替え工事”見学会

 

陥没事故を受けて、全国各地で下水道管の緊急点検が行われる中、東京 練馬区では水道管の取り替え工事の見学会が開かれ、参加した人たちは工事の進め方を熱心に見ていました。

この見学会は、地下にあって見ることができない水道管が、どのように取り替えられるのかを知ってもらおうと、都が開いたもので、近隣の住民など、およそ20人が参加しました。

現場では、53年前に設置された水道管を取り出して、耐震化された新しいものに取り替える工事が行われ、参加者は工事の進め方を熱心に見ていました。また、会場では都の職員が最新の水道管の特徴などをパネルを使って説明していて、参加者はメモを取って話を聞いていました。

埼玉県八潮市の陥没事故では、下水道管の破損などが原因とみられていますが、都によりますと、水道管でも水漏れによって道路が陥没したり水につかったりする事故は各地で起きているということです。

参加した女性は「埼玉の事故があり、水道管について気になっていたが、理解が深まった」と話していました。

 

都水道局 鈴木浩三北部支所長
「インフラに対する関心が非常に高まっていると感じた。これからもしっかりと取り組みを進めていきたい」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする