副題1、『フジテレビ問題は、中心をずらされて来ています。日枝氏の狡さという方向へ動いています。でも、これもまた、フジテレビ自局内で、解決すべきことを外部からの支配で、変えようとする動きですから、日枝氏に問題があろうとなかろうと、私が言っている通り、現代日本で唯一、右翼的(?)な、コメンテーターに席を与えているフジテレビつぶしの、一手なのです。そして、ほんとうのことを隠す為の、ヴァリエーションとして、セックス問題とか、被害女性のPTSDなどが、表に出ていると、いうたんじゅんな事件でしかないのです』
でも、191社、437人が、10時間も、フジテレビ上層部四人を攻め立てたとは、ああ、恐ろしい。例のごとく、いまだ、実際には生きている井上ひさしの、すさまじい、暴力的、精神を感じます。
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副題2、『ところで、被害女性のフォトエッセーが、25-1-29・・・・・講談社から発売をされ、即日アマゾンで、第一位だったそうです。講談社って、あざといねえ。驚きます・・・・・ともかく、資本主義社会、の、金もうけ主義の、においが、墳分です。テレビ朝日を勝たせることって、アメリカ優位にすることだから、原発、が、大々的に稼働をされ、この日本は、数十年のうちに、人間の住めない場所になる・・・・・・そういう未来を想定しないといけません。』
私はフォトエッセー【透明を満たす】を読んでいないし、ここでも、まだ、被害女性の実名はあげません。
私は、あくまでも、政治の部分にこだわりたくて、数の暴力というものを感じます。191社、437人の記者の、10時間にわたる、ほとんど、リンチといってよい、攻め方は、背後に、支配者がいたとみています。支配者というか、扇情者です。
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副題3、『男女は逆転しているが、このフォトエッセーを出した女性って、あべさだと同じです。』
【あべさだ】というのを、今の人は、知っているかなあ。この間、NHKの【アナザーストーリー】でもやっていた様な記憶があるのですが、一般の女性とは、まったく異なった、行動と精神を示したので、世間が大騒ぎになって、テレビや、ラジオのない時代、新聞を全制覇したらしいのです。
google ウィキペディアでも、出てきます。が、重要なところをコピペさせていただきます。
二か所あって、一か所目は、
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この年に起こった二・二六事件クーデターの引用で、目撃例の犯罪が「試みイチ-ハチ」(「5-18」または「5月18日」)と諷刺的に呼ばれた。[要出典]「上野動物園クロヒョウ脱走事件」「二・二六事件」とあわせて「昭和11年の三大事件」[3] とも呼ばれた。
なお、阿部定事件に関するセンセーショナルな報道は、軍部による情報操作に利用された可能性が指摘されている。
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で、二か所目は、
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阿部定(阿部定事件)には3回のブームがあったという見方がある。第1回は事件直後の1936年、第2回はカストリ雑誌で取り上げられた1947年、第3回は『失楽園』などで「純愛」とされるようになった1998年である[6]
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です。なお、私は映画、愛のコリーダも見ていないし、失楽園も読んでいません。
ただ、メディアの動きが、徹底的に、似ているという点が重要です。ある一人の女性が、2025年1月2日、全メディアを動かした。セックスが原因なのですが、男性の方は、沈黙をしています。2025年の方は、中居正宏というタレントが、沈黙をしていて、
1936年5月18日、午前二時には、セックスの相手だった男性は、殺されています。だから、男性の方は、事件を起こした、膣を持っている女性については、何も語っていません。
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副題4、『二・二六、事件についての続報や、論説が出ることを忌避するために、軍部が、この「おさだ事件」を利用したという点が、今回と似ているのです。
言論弾圧に利用をされたという点が同じなのです。
右翼的と呼ばれている論客に発言の場を与えているフジテレビをつぶすために、このフォトエッセーの著者は、利用をされていると、思います。
記者会見の冒頭で、辞任を表明した二人の、方は、ほぼ、殺されたに等しいです。お気の毒です。
私の被害も、ほぼ、同じです。数を頼んで、敵が勝つという構図で、論理も通ぜず、暗黙裡に行われる弾劾や、審判も公正ではないです。この国は、法治国家ではないです。
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