副題1、『選挙が近いのでしょうね』
私はね。「デモには、参加しない様に」と、皆様に、申しあげております。あれには、いろいろな裏があり、必ず、スパイがいますので、ご自分が後ほど損をしますから。
では、どうしたら、自分たちを政治的に守ることができるかと言えば、選挙だけですね。
解散が近いとか言われています。
ところで、本日の、NHKニュース他で、民主党が、解党をして、維新の党と一緒になり、党名も変更するという決定をしたと言う事を知りました。
ゆるきゃらの、民主君の、今後をどうするかなどと、問題になっていると言う事です。
ばかばかしくて、聞いていられないというほどのニュースです。
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副題2、『本日だけは、稲田朋美女史に、賛成をしたい』
続いて画面は、稲田朋美議員が登場し、「党(この場合は、保守系政党を指すと思いますが)を出て行った人たちが、また、集合をして何をしているのだろう」と言う主旨の発言をしました。
私は稲田朋美議員については、あまり関心が無いのです。ただ、映画【靖国】が、問題になった時に、彼女が何らかの動きをして、その動きについては、『正しいなあ』と、当時は、思った記憶があります。それ以外は何も知らない人物です。ただし、党の方の何か、三役を果たしているのでしょう。だから、こういう記者会見を開いて、意見を述べる機会が与えられているのですが、本日彼女が述べたことは、とても、正しいと、思います。
本日の様な発表をすると、・・・・・民主党は、大臣に成りたくてならない人たちの集合であって、云々、かんぬん・・・・・と、言うニュアンスで、バカに仕切った週刊誌の、目次を思い出して、しまい、『その通りだなあ』と、思います。
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副題3、『そういえば、小沢一郎氏が、参加するともいう。それって、民主党に、元からいた議員の士気を壊滅的に、低下させると、思いますが、岡田さんは、何をどう考えているのだろう』
そういえば、大同団結を目指すと言う事で、小沢一郎氏の、生活の党にも、合体を呼びかけるのだそうです。ばかばかしくて、聞いていられないというほどのものです。
小沢一郎氏の狡さと、豹変ぶりと、本当は、弱い性格は、とことん、知っている議員たちが、今の民主党を形成しているわけでしょう?
どうして、もう一度、徒党を組むのですか?
岡田さんって、記者会見で、発表することは、正しい事ばかりです。が、単なるお坊ちゃんであって、政治的、センスが皆無ですね。組織って、山椒は小粒でも、ピリリと辛いと言う事が大切で、集団が、或る目標に向かって、しっかりと、志操高く、団結することが大切です。『あの人間は、嫌だなあ』と、思っている人物と大同団結をして、どうして、士気が高まりますか?
ただね。2011年ごろから、細野豪司を、トップに立てて、新たな政党を作ろうとするのが、日本の本当の主権者(それは、米国の大富豪たちが、自分たちの子飼いの、私兵としている、エージェントとしての日本人たち)が、望んでいた事でした。
細野豪司氏は、その闇の勢力(ただし、日本の本当の主権者でもある)が、小沢一郎が、あまりにもへまをしていて、人気が無いので、代わりに選んだ、人材でした。しかし、この人物をトップに盛り立ててても、民主党、または、新たに、結党をされる新党も、決して意気が上がらないでしょう。
どうしてかと言うと、この人(細野豪司氏)には、人間の気持ちを明るくする部分が無いのです。小学生のころから学業優秀で、通ってきたのでしょうね。で、『エリートはこれである』と、世間一般が思っているコースを歩んできたのは、確かですが、政治家ではないです。政治には、まったく向いていないです。アメリカの大統領選で、何州かで勝っているトランプ氏などと、比較すると、真っ反対の、人物です。
まるで、政治家としての、自覚がないです。目標も志操もないです。だからこそ、山本モナと言うタレントと、路チュー写真を撮影されてしまうほどの、脇の甘さがあります。
宮崎謙介と言う、育児休暇を、申請すると言う事で、名を売った議員が、突然に、議員辞職をして、自民党も離党をしました。ホテルでの、密会を撮影されて、化けの皮がはがれたのですが、細野議員も、同工異曲の人物です。だから、彼をトップに据えたりしたら、その党は、立ち行かないでしょう。早晩、馬糞の、川流れ状態に、なると、思います。党のトップとは、それなりの魅力とか、人格の高さを備えていないと、駄目なのですよ。
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副題4、『玉城デニーと言う議員の存在を、本日初めて知ったが?』
ところで、NHKニュースで、いつもおかしいと、思うし、違和感が一杯で、たまらない事は、同じ時間を、各党へ、平等に配分をする事です。
多くの人が投票をしたであるらしい自民党、公明党、および、民主党、などと、ほとんど同じ時間を、生活の党などにも、割くと言う方針です。
ただし、そのおかげで、本日初めて、玉城デニーと言う議員の存在を知りました。すると、この議員は、民主党を除籍になった過去があるそうです。それと、又合体をするのだそうです。そういう過去のある議員と、再び組むという。これは、非常におかしいですね。
それは、大変なレベルで、士気を低下させるでしょう。岡田さんは、いったい何を考えているのだろう?
この件は、他の切り口でも、種々に語ることができるし、本当は、もっと書きたいのですが、一応、稲田朋美議員の言葉に賛成をすると、言うポイントで、とどめておきたいと、思います。たとえば、安倍総理大臣に向かっていた闇の勢力の愛顧の心が突然に、松野氏に、向かい始めたという裏があるのだったら、こういう選択もありかもしれないけれど・・・・・と、そういう部分にも入っていきたいのですが、本日は、そこまでは、分析しないで、置きます。
昔、自分の方から出て行ったり、または、党として除名をした議員を再度、味方に引き込むなど、言語道断の、戦法ですよね。内部がガタガタになる。そんなことは一介の専業主婦である、私にだって見えることですよ。
岡田さんて、こういう選択をするとなると、・・・・・東大出身の、人間は、偏差値優等生だが、18歳ごろには、暗記が得意だっただけであって、本当は、頭がよくないのだ・・・・・という、その種の、一面を、見事に、露呈をしてしまっていますよ。どうしちゃったのですか?
3200字と言う短い文章なので、本日中に推敲を終わりました。で、完成したという意味で、恒例の、三角印を総タイトル横に付記しておきます。
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2016年2月25日 雨宮舜 (本名 川崎千恵子)
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