この一文は、公開する予定は、全くなかったのです。しかし、不思議な形で、公開をされていました。一旦公開してしまったものを引っ込めるとブログに記事がありませんとなります。ので、このまま公開をし続けますが、二時間程度、他のニュースをコピペする仕事をしていたので、これが、公開をされている事には気が付きませんでした。
ほかのニュースとは、玉木雄一郎氏の弟の詐欺問題とか、北海道の教師が、自民党女性代議士を殺すぞと脅していたニュースなどを、コピペして取り込んでいたので、それに二時間以上をとられました。すべてが、コピペ困難だったのです。
ところで、この一文を公開しないつもりだったのに、敵さんが、公開へわざと持って行ったのは、理由が明快にあります。
USスチール買収劇は、重要な人物として、在日の父を持つ、（現在では、有名人である）文化人が、アイデアを出した、CIA特有の案件であると、私が言っています。
なんと、日本人（一応、国籍は、日本だし、有名になる最初の段階から、日本人名を使っていて、所謂カミングアウトをしていないので、一般の日本人は、彼を純粋な日本人だと信じているでしょうが、全く違いますよ）
が、韓国の大統領をめちゃくちゃに侮辱し、アメリカ市民をも滅茶苦茶に侮辱しています。
なお、この一文には、誤変換が多発している筈です。すでに午前７時になったので、点検しないで、寝ます。特に重要な内容だと、誤変換が多発するのです。ご容赦くださいませ。
USスチール買収劇とは、日本人がアメリカ人に嫌われる事を狙っている謀略なのです。それが、真実の目的です。どうしてかと言うと、アメリカは、日本を属国として、非植民地国家として儲け切っています。ウラニウムと言うのは、地中から掘り出して砂岩の形で、日本へ輸出され、日本人が、精密なジルコニウム管（直径が、１ｃｍ 長さが、２０００ｃｍ）を、４００本束ねたものを、一本の核燃料棒にしていくのですが、ともかく、アメリカで、これを産業としているのは、トランプ次期大統領ではなくて伝統的な産業である、軍事物資、武器、水爆などを生産している軍産共同体です。トランプと言う人物は、継子中の継子で、それだけ、アメリカの富の、集中が、軍産共同体に、集中して大きいのですね。
アメリカは、真実の独立国で、他国から搾取はされていないのに、国民が疲弊しています。グローバリズムと言うのは、その手の富豪家族たちを更に富ませる、仕組みであって、ヨーロッパでも右翼が台頭しています。
でね。鎌倉に戻ります。鎌倉市内のお店のスタッフが、全部逆らってきて（むろんご近所様もですが）、・・・・・と言っている様に、その在日の出自を隠し持つ、有名文化人とは、鎌倉に住んでいます。唯ね。公的には、自分を死んだことにしています。相続も抜かりはなくて、登記所に行ってみたら、夫人と息子名義に土地、２０００坪が、ちゃんと期限以内（２０１１年ごろまで）に、分割遺贈されていました。
前夫人とその三人の娘たちには、土地や家屋に関しては、何も遺贈をされていない模様です。ただ、彼が創始者である劇団関連（株式会社になっているだろう）は、三女と、長女に、分散されて株として、遺贈をされているかもしれません。これは、鎌倉市では、登記をされていない模様で、私は、そこまで、追いかけてはいないので、詳細は、しりません。
ともかく、彼は、警察もNHKも、歌舞伎座も配下に置いています。で、私は歌舞伎座に入れなくなったり（滅茶苦茶な理由をもってです‥・・・だからこそ、韓国の、今の、めちゃくちゃぶりが、彼の発案で起きている謀略であることが、明瞭にわかるのです）警察がご近所人間に、我が家の合いかぎを渡しているので、泥棒は、やりたい放題で、入ってきます。
むろん、警察もやりたい放題で、入って来て、重要な資料を盗んでいきます。瓜南直子さんと言うのは、その盗難をからかう投稿を続けていたのです。書類も盗むし、土地も盗みます。境界を勝手に移動をさせたりしています。瓜南直子さんの【全日本あすハガレン】に関する投稿は、その我が家の土地を盗まれている事への、からかってきている話であり、毎日の投稿がありました。次に泥棒は、書類（段ボール二箱分ぐらい）とか、写真類、新聞の記事の切り抜き等、手紙等をも盗んでいきました。これは、全部は、ご近所様ではなくて、警察が盗んだと判断をしています。瓜南さんは、映画のプログラムをほめる投稿で、私を苦しめ抜いてもいたのです。
だから、２０１１年の６月から、１１月１８日（私の方が、絶対にこの人を捨てる。絶対にこの人の文章は読まない。絵に関しては、柴田悦子画廊での個展の案内状が、寝室に入れてありました。でも全然記憶に在りません。私は、大体ブラックとか、厚塗りの、抽象画が好きで、薄い絵の具使いの、しかも日本画は、ほとんど見ない人なので、記憶に残っていません。
ただ、神奈川県（立）近代美術館、別館で、何らかの展覧会があった時に、順路、第一番の絵として、瓜南さんの、兎都国シリーズがかざって有ったので、「うわー、嫌み」と、感じました。
私はね、ここから先、思い切った話をし始めます。でね。てつやも徹夜をするでしょう。駄目かな？ 不動産屋から、電話があるか？
じゃあ、皆様には、ご不満でしょうが、今、館長である、水沢勉先生の、おっちょこちょいぶりをかばうために、登戸の駅で、カリタス小通学バス襲撃事件が起こされたのですよ。
あれは、NHKが報道をしたのが正しかったと仮定すると、カリタス小の、六年の女の子、それから、子供をカリタスに通学させていた、若い外交官（ミャンマー語の堪能でアウンサンスー・チー女史が、日本に来た時の映像が、午前１１時のNHKニュースで、既に流されました。そして、ミャンマーで、政変が起きてアウンサンスー・チー女史は、軟禁をされて、数年間、表舞台から去りました。
そして、当日の朝、学生服を着てくる様にと頼まれていた５１歳の、引きこもりと、称される、新宿のマージャン店で、働いていた男もその朝の内に殺されました。それは、裁判などが、引き続いて起きると、水沢勉先生の、なさったことを、私が蒸し返すからです。
水沢勉先生を守るためにさらに、次の事件（飯能で、外人と、その日本人妻、と、二人の間の娘）が、庭で、殺される事件が起きました。どうしてかと言うと、そちらの方の犯人はこれまた、引きこもりの斎藤某と言う男性でした。こちらの事件もあいまいになり、雲散霧消をしていますただし、水沢先生を守るための謀略ですから、外人一家三人は、実際には、殺されておらず、事件が雲散霧消をして、裁判が行われなくても、私は仕方がないとおもっております。
特に斎藤某と言う青年が、斎藤実、東大名誉教授にして、元、東京女子大学長であり、最後は、国際キリスト教大学の教授で、終わった方の類縁者であろうと、書いた私のブログが正しかったので、彼が、追及を逃れていると思っています。斎藤実先生は、なんと、孫（？）に殺されたのです。で、その孫の、子供あたりが、飯能に住んでいて、利用をされたのだと思っています。ただし、私がブログで、それを書いたので、慌てて、事件そのものをもみ消して行ったのでした。
だって、斎藤実先生の教え子って、膨大な数に上るのですよ。のちに、東京女子大学長になっていく、湊晶子さん（この間、三笠宮妃が亡くなった時にマスコミ対応をされていた方、私は、湊宏先生のご自宅で、晶子先生おん手作りのケーキをごちそうになっていますけれど。）などにまで、言及して、裁判を論じることになりますから。で、雲散霧消をさせました。
なぜ、こちらの事件が、水沢勉先生を守る為だったかと言うと、私の実家と、水沢家と、小田歯科医院が、ほぼ、６０ｍ以内の円に収まると、ブログに書いたからです。水沢勉先生の姉の、悦ちゃん、沢野ひろしちゃん、沢野家母堂、沢野家の裏に住む、お嬢さん二人がカリタスの通って、寺沢家、小田歯科医院の全部です。
ところで、別館の第一作品として、瓜南直子さんの絵が飾ってあったので、それを語るのですが、瓜南さんは、肝硬変で、亡くなったのだと思います。彼女は、たばこを吸いお酒を飲み、かつお漬物研究家でした。お漬物研究家と言う所に瓜南さんへの、同情を感じていますよ。そして、２０１１年の８月に、泉湧寺に向かう直子さんが、既に体を壊していることを察して、同情の、文章をフェイスブック（現在のメタ）に書いているのに、彼女は、伊藤玄二郎の家来だったので、私の事は軽蔑する様に指導をされていて、一切読んでいなかった模様です。
私は、五か月間彼女のフェイスブック投稿を読んだだけですが、たぶん海軍将校のお嬢さんだと、考えています。お母さんは、学習院位出て居るのではないかなあ？ でね、美貌と才気にあふれていて、頭もよくて、芸大に入学しました。これが、もう少し、頭が悪くて（いや、失礼）女子美に入学したのだったら、ああ、言う死に方をしないで、済んだと思います。女子美ってね、お金持ちのお嬢さんが進学するところだと、衆目が一致して考えています。五本人もそれを、悟っていて、さっさと、将来性のある、有名大学卒の男性とお見合い結婚をします。そうすると、夫の経済力で、絵描きを続けることができます。
ああ、最近、星野美智子さんを分析していますね。国画会版画部会員です。紙を金髪に染めて、美術家連盟の表紙に載っていたので、びっくりしちゃったのですが、彼女は学部は、東京女子大卒です。この東京女子大と言うのが、お茶大と、女子美の間位で、お見合い結婚に入る立場の、女性を生み出します。
でね、星野さんと、同期で、東女を卒業した馬越陽子さんの二人は、芸大大学院へ進みました。就職しないで、良いほど、実家がお金持ちだから大学院へ進むのですが、それが、学問優先で、東大の大学院だと、結婚に差しさわりがあるから、だめだと、なるのでしょう。東女を出て、芸大大学院へ進むのは、お見合い結婚でのお嫁さん候補としては、最高ランクなのです。だけど、計算づくで、生きている人で面白くない人ですね。作品も面白くないけれど、人柄も全然面白くないです。
一方、同期で、入学した馬越陽子さんは、面白い人です。で、美術に向いて居る才能もあります。だから、計算をしない。で、芸大で、巡り合った人と結婚をします。だけど、芸術家同士の結婚は難しい。で、破綻をします。でも、絵はカラフルで、面白いですよ。才能のある人です。星乃さんは、他人に優越するために、芸大大学院に進学したし、他人に優越するために国画会の会員をしているという風ですが、馬越さんは、ちょっと違う。より、本物に近いです。
さて、瓜南直子さんです。非常にきれいな方です。恋愛でもお見合いでも、本人がそれをよしとすれば、経済力のある人と、入籍婚をしていたと思います。しかし、彼女は当時はやっていた、シモーヌ・ド・ボーヴワールの生き方などにあこがれてしまいました。実際は、サルトルにいいように利用をされていた趣があるのですが、入籍婚を、嫌う生き方にあこがれてしまったのですね。
でね、鎌倉在住の画家で、作風が似ている【ただし、彼が、直子さんを、真似したのかもしれませんが‥・・・これは、島田章三さんと、鮎子夫人のケースで、みんなが知っている事ですが、章三さんは、鮎子さんのモチーフを重々しく厚塗りにしただけだと‥・・・（苦笑）】
伴清一郎さんを、実質婚の相手として選んだのです。鎌倉の、知る人ぞ知る、有名な場所としては、野菜市場があります。あれは、誰でも、行き、入ることができますが、一見の人は、入りにくい場所が別にあります。【日暮文庫】と言う名前の付いた居酒屋です。
瓜南直子さんが、亡くなってから、私は、追悼文を寄せる人、特に伴清一郎（実質婚での夫）さんと、金田佑子（広島在住のOL。但し社長のお嬢さんかもしれないが。瓜南直子さんには、執事で、ございます。お嬢様ご機嫌いかがですか？と言う様な投稿を毎日、送っていた女性ですが、彼女が警察もしくは、盗聴者、または、伊藤玄二郎一派の、のスパイ役をしようとした、のが直子さんの詩の直接の引き金です。私が断ったので、失敗に終わったのですが、日時は、２０１１年１１月３日が設定されていました。私がデートを断ったので、瓜南直子さんは、金田佑子さんに、豊島屋の源平巻きを送りました。当時、１３００円で買えるもので、豊島屋の贈答品としては、最安値のものです。が、それが、広島に届いた、１８日に、二人が、それを種にして、エロチックで卑猥な会話を、交わしたのです。
今年、２０２４年の１０月５日に、武蔵小杉の内田クリニックの、竜生先生と、関東労災の、放射線科が組んで、偽肺結果で、重症だからすぐ入院しなさいと言われて、危うく、殺されそうになりました。しかし１３年前には、今ほど、このブログでは、くっきりと悪を書いて居なかったので、警察や、CIAは私が、どこまで、真実を知っているか知りたがったのです。
金田佑子さんと、瓜南直子さんをフェイスブック紙上で、友達にしたのは、私です。しかし、二人は、私など、存在していないかの如く、べたべたとして会話を常に公開形式で交わしていたのでした。でね。ビビりマンで、かつ、感情肥大な井上ひさしは、当時はすでに、公的にしんだことになっていたのですが、まだ生きていて、
私が瓜南直子さんに嫉妬していると考えたらしいのです。
彼女が死んでから知ったのですが、私が第一次としてフェイスブックに入った六月より二か月ほど前に、ドゥローイングギャラリー（有名作家を扱う、鎌倉市御成と言う飛び地に一軒だけ独立してある画廊）で、個展をしています。その時、鎌倉中の有名人がオープニングパーティに参加をしたそうです。まったく知りませんでした。彼女が芸大卒だっていうことだって、２０１４年ごろ初めて、知ったぐらいです。
ただ、毎日彼女の投稿を読んでいたのは、それが攻撃だと、分かっていたからです。全日本あすハガレンが、どうして、私への攻撃にあたるかと言うと、このブログが、２０章ぐらい必要なので、今は、語りません。先へ行きます。するとどうしても、金田佑子さんと直子さんがいちゃいちゃしている投稿も見ることとなります。
でね、三角関係で、川崎千恵子がはじかれたと、見ていたのでしょう。その大本は、金田佑子 ｘ 川崎千恵子なのです。それが、金田佑子に逃げられてしまったと、見ていたのでしょう。で、ここで、金田佑子を使えば、彼女＝私の事は、飛びついてくるはずだと、例の、連中が考えたのだと思いますよ。すごく浅はかです。私が乗るはずがないです。
それが失敗したら私には、読むことができないメッセージで、あれこれ、語り合っていたと思いますが、表に出る形で、「赤い袴を、ちらりと開くと。白いおみ足が、にゅっと出て来て」なんとかいう形で、コメントとして、会話を交わしているのです。
私は、このブログを書く事に命を懸けています。五日間、触らなかったら、死んでいると思ってくださいと常々言っています。瓜南直子が、赤白の紙に包まれた、葉巻状のお菓子の、包み紙を、平安朝女性の袴にたとえたのは、抜群のセンスです。
だけど、文章全体は、画家としての彼女の人気を上げる為のエンターテインメントです。だけど、金田佑子さんとのデートは、私の命がかかっています。彼らは、私が知っている真実を否定すると言う形で、このブログの人気を落とそうとしています。その種を探るためのスパイを執事を名乗る金田佑子さんにやらせようとしている、お嬢様瓜南直子、ああ、なんという汚い連中だろう。
東大生を一人卒業させるために、国税が、４０００万円使われていると、東大に勤めていた１９６７年ごろ教授が教えてくれました。芸大だって、素材費は、大学側が負担するだろうし、ともかく、水道代だって、バカにならないレベルで、使いますよ。
国民の税金を数千万円使って、こんな汚い人格のお嬢様が出来上がるのです。驚き入って、その日以来、瓜南直子は捨てました。
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今、瓜南直子級のレベルで、私をいじめている人間が、５００人はいます。次に誰が死ぬのだろう。じっと、観察している次第です。
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なお、ユン大統領の、拘束に関するニュースを集めていたのは、各メディアの傾向を調べる為です。それを勝った、ぞ。彼女は、この運動が自然消滅をすると思っていたらしいが、反対に動いたではないか。どうだ、彼女に思い知らせるために、非公開ではなくて、公開にしてやれ。こらしめてやれっと、なって、私の意に反して、公開となっておりました。
でも、別にいいんですよ。このケースを案出した、連中の頭の悪さと、単純さをまた、あらためて、認識した次第なので、クワンら、クワンらと、笑っておきましょう
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ところで、最近のこのシリーズの、在日の出自を隠している男のところに戻ります。
父親は、現在北朝鮮＝＝金正恩独裁帝国が機能している一帯で＝＝＝＝生まれたと、見ています。ただ、祖父だったかもしれません。となると、父親は、日本で生まれたのかもしれません。
処で、書くニュースをコピペして比較をしようとしていたのですが、すべて、コピペが、うまくできないのです。と言う事は、このニュースは将来消し去る予定のあるがせねたなのでした。敵さん達は、常にそうですが、自ら、告白しているのですよ。
ここから先は、コピペした各メディアの部分です。尚、読んだだけで、ここにはまだ、落としていない文章ですが、日テレ、読売新聞、NHKは、ありきたりでした。上からのお達しどうりでした。非常につまらない文章でした。
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コピペできなかった部分に続く・・・・・尹の大統領としての権限が停止された。尹や彼と共に戒厳令宣布を主導した人々には内乱罪の嫌疑がかけられ、前国防相をはじめとする要人が次々と逮捕された。
このような状況を受けて日本のメディアでは、続く憲法裁判所の審査でも弾劾が認められるのは確実であり、その後に行われる大統領選挙で最大野党「共に民主党」代表の李在明（イ・ジェミョン）が当選するだろうとの予測の下、来たるべき政権での対日政策について議論するところまで現れた。
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韓国のユン大統領 Kim Hong-Ji - REUTERS
＜逮捕執行に向けた動きが加速するなかでユン大統領がとった行動は──＞
韓国の警察国家捜査本部と高位公職者犯罪捜査庁（以下、公捜庁）は、15日尹錫悦（ユン・ソンニョル）大統領に対して、内乱を首謀した容疑で12月31日に出された逮捕令状を執行した。
未明から捜査本部側による強制捜査が続いているなかで、ユン大統領がとった行動が与党関係者の証言によって明らかになって来た。韓国メディア国民日報、東亜日報などが報じた。
警護庁の職員と与党関係者が目頭を熱くして
合同捜査本部が大統領官邸への進入を試みる様子が生中継され韓国国民が注視するなか、意外にも官邸内には与党・国民の力の議員たち30人ほどが詰めかけ、大統領を励ましていたという。
彼らは未明から官邸を訪れ、捜査本部側が官邸に進入することを阻止しようと人間の壁を作っていた。その後一度は排除されたものの、ユン大統領に対する逮捕執行の前に、党役員らとともにユン大統領と官邸で会い、約30分ほど会話を交わしたという。
逮捕執行が迫った際にユン大統領が語った言葉
その議員たちのひとり、ユン·サンヒョン（尹相鉉）国民の力議員によると、逮捕執行が迫った際にユン大統領は「トリをちょっと見て行かなければ」と話して奧のリビングに入って10分ほど過ごしていたという。
この「トリ」とは誰か？
実はトリはユン大統領が飼っているペットの犬のことだ。2012年に動物愛護団体から紹介を受けて里親として迎えいれた犬だ。交通事故で後ろ足を骨折する大きな傷を負って、安楽死をすべきだという周囲の意見もあったが、ユン大統領はトリを何度も手術を受けさせ今まで育ててきたという。約10分間、リビングで愛犬とさらにキム・ゴニ（金建希）夫人とも過ごした後、部屋から出てきた大統領は、淡々と去る準備を終えたという。
トリと別れたユン大統領が官邸を出発する準備をすると、ペット担当の官邸職員がユン大統領について行こうとするトリを抱きしめたまま涙を流し始めたという。その姿に官邸内にいた国民の力の議員らと大統領室のスタッフたちが一様に目頭を熱くしたそうだ。キム・ゴニ夫人はリビングから姿を見せなかったという。
朝、弁護士たちにサンドイッチを作っていた
また、前述のユン議員は「弁護人たちも官邸で（一緒に）仮眠を取ったが、ユン大統領が弁護人団に配ると言って、朝サンドイッチ10個を作ったとおっしゃった。その話をする姿を見て（どうして）あんなに毅然としていられるのかと思った」と語った。
ユン大統領は大統領候補だった2022年2月7日、自身のユーチューブチャンネルに「ソクヨル兄さんのご飯屋」でツナサンドイッチを作る姿を披露したことがある。
ユン大統領はその動画の中で「私がツナサンドイッチを作って食べてから約40年になる。（ツナ）缶が初めて出てきたのが約40年前だ。その時、町内のおばさんがツナをタマネギ、マヨネーズと和えて家に持ってきた。ご飯のおかずに食べて、それからパンに入れて食べてみたら本当においしくて、その時から私が家でもツナサンドイッチを作って食べるようになった」と話していた。
既存メディアではなくユーチューブを見ろ
一方で、ユン大統領は訪れた与党関係者たちに政治的な助言もしたという。
大統領は「MZ世代が最近官邸前で(弾劾反対)集会をしているが、ユーチューブを通じて全て見ている。演説内容が非常に賢く、自由民主主義に対する熱望、親中勢力に対する反感などがあって非常に感動を受けた」と話した。そして「最近のレガシーメディア（新聞・テレビなどの既存マスコミ）はあまりにも偏っているので、ユーチューブでよく整理された情報を見てほしい」と助言したという。自身が宣布した戒厳令に批判的な既存メディアの代わりに、不正選挙論を展開し弾劾反対の先頭に立った強硬保守指向のユーチューブチャンネルを応援したとみられる。
ユン大統領は「（MZ世代と一部ユーチューブチャンネルの）このような努力が集まって支持率が上がっている」として「皆さんが国民の力をよく守ってほしい。 政権の再創出をお願いする」と述べたという。
ユン大統領はその後、内乱の首謀の容疑で逮捕され、京畿道果川市（キョンギドカチョンし）にある高位公職者犯罪捜査庁に護送された。
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
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毎日新聞
韓国の尹錫悦（ユンソンニョル）大統領は15日、逮捕される前に与党「国民の力」の議員らと公邸で面会した際、「このような状況で（残りの）2年半の任期に何ができるというのか」と話した。聯合ニュースが、面会した議員らの話として伝えた。
聯合によると、尹氏は約1時間半にわたり議員らと面会し、鄭鎮碩（チョンジンソク）大統領府秘書室長や妻の金建希（キムゴンヒ）氏らが同席した。その際、「大統領としての目標はないが、この状態でこれ以上できることもない」と心境を語った。
捜査は違法だとの主張を崩さず、「（捜査機関の）国民に対する不祥事を防ぐために（捜査に）応じた」と強調したという。
尹氏はほとんど眠れず、「とても疲れているように見えた」という。この日も未明に目を覚ました。韓国メディアによると、料理好きとして知られる尹氏は、公邸に集まった弁護団に手作りのサンドイッチを振る舞った。
逮捕時に、若い検事が逮捕状の内容を説明すると、「分かった。行こう」と応じた。公邸を出る前にトーストを数切れ食べ、愛犬に会いに行った。居合わせた議員の中には泣き崩れる人もいたという。【ソウル日下部元美】
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毎日新聞
韓国大統領「みっともない流血の事態を防ぐ」 動画で出頭理由語る
日テレニュース
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