もう…この歳になると
ライブは着席型がいいに決まってる!!
オールスタンディングでのライブなんかだと…
必ず…翌日に…腰痛が…いや翌々日に腰痛が
襲ってくることは…十中八九で…汗
悲しいかな
若い頃には苦にはならなかった
オールスタンディング…
でも、この歳になると
ライブは「座ってみる」に限る!!
ライブは「座ってみる」に限る!!
ライブは「座ってみる」に限る!!
と思ってる私が
どーしてでも
立ってでもみたいと思ってるライブがある!!
それは
「ザ・クロマニヨンズ」
日々日々
職場で溜まるストレス!ストレス!ストレス!!
もう…
そのロックンロールに身を任せて
頭の中を真っ白にしたいのよ!!!
ストレスをどっぷり
ダイヤモンドホールに
置き去りにしておきたいのよ!!
…ということで
2019年11月8日
ダイヤモンドホールでのライブ
『ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020』
のレポをば早速…

整理番号は重かった…
整理番号は重かった…ので…当然後方…
まあ、そんなに気にしない…
前の人の頭で甲本ヒロトさんが
マーシーが見えたり見えなかったりするけど…
ご機嫌のビートはがんがん伝わってくるから
さてさて
今回は新譜「PUNCH」を引っ提げての全国ツアー
この新譜「PUNCH」
「クロマニヨンズ」のノリのいいロックンロールに
もうノックアウト寸前!!
「PUNCH」を何回も喰らったようにきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」を何回も繰り返しきいた
「PUNCH」を何回も繰り返しきいて…の
待ちに待ったザ・クロマニヨンズ のライブです!!…笑
まずは前説
ライブを煽るオニーチャンが
「丹下段平」風に片目眼帯をつけて登場…
いつものよーに
煽って…煽って
盛り上げておいてからの
冷静沈着なる注意事項を一通り
そして
また
「ナゴヤのロッケンロールのみなさん、完膚なきまで打つべし!打つべし!お前の鉄拳叩きこめ!」
ザ・クロマニヨンズの登場は
ご存知
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
こと「あしたのジョー」から
丹下段平のテーマに乗って
ヒロトさんが登場するやいなや
客席大興奮なんですけど
「オーライ!ロッケンロー!!」
この一言でさらに…客席は大興奮!!!興奮の渦!
私は…といえば
「PUNCH」のようによくきいた
ザ・クロマニヨンズのビートに身を任せて…
ロックンロールの渦に…
身を投じるだけ…笑
「会ってすぐ全部」
甲本ヒロトさんに
マーシーに
ベースの小林勝さんに
ドラムの桐田勝治 さんに
「会ってすぐ…」なのに
もうのっけからエンジン全開
ノレル!ノレル!!
♪会ってすぐ全部 会ってすぐ全部 わかってたんだな~
強烈に心に響く…心にガンガン伝わるフレーズ
それに身を任せての
ご機嫌のロックンロール!!
のっけから
最高!!
「怪鳥ディセンバー」
♪かっこいいぜ! しびれちゃう!! かっこいいぜ! ぶっ飛ばせ!!~
ご機嫌のロックンロールに身を任せて
このサビのフレーズが
まためちゃかっこよくて…痺れちゃうんだよね!!
ところで
「怪鳥ディセンバー」ってなんだ???
「ケセケセ」
ブルージーな旋律が気持ちいい
「アッハハ、アッハハ」と
お客さんの合いの手を入れるタイミングが完璧で
みなさん、私以上に、ノックアウト寸前くらいに
「PUNCH」がきいた…いや事前に「PUNCH」をきいた…ようで
枕もとで鳴いている
ヤカマシイセミのことを歌ってるようだけど
「ケセケセ」が
私にとっては
「消せ消せ」と歌っているように
聞こえてくる
嫌だったことを脳裏の片隅に浮かべては
「消せ消せ消せ消せ」
なんて気持ちがいいんでしょう!!
その後の歌詞は
「死ね」「死ね」「死ね」「死ね」
ここ以外の歌詞を切り取って
ここだけ聴くと…それはそれで大変な歌
まあ私は
嫌な記憶よ
「消せ消せ消せ消せ」と
消えていく感じがしちゃうから…大満足!!
「デイジー」
と『PUNCH』の楽曲が新譜の曲順どおりに
演奏されていく
疾走感溢れるロックンロール!!
マーシーの甲本ヒロトさんに寄り添うエレキで奏でる旋律がかっこいい!!
「ビッグチャンス」
リズム隊とマーシーが鳴らすギターリフが
ばっちりとハマってる!!
ここまでの疾走感あふれる
ロックンロールのビートじゃなくて
この曲は独特なリズム
唄もユーモアたっぷりで
「ハッ」とか「フッ」とかの謎の合いの手
♪労働後うまいぜ缶ビール
労働後飯ウマイ~
歌詞はひねりなんぞ
まったくなく…ストレート
共感できるそのまんま…
歌っている
甲本ヒロトさん
コーラスしている
メンバーがめちゃ楽しそう!!
私も…
まさに
労働後うまいぜ缶ビール 労働後飯ウマイ~なんだけど
今夜はライブ後うまいぜ缶ビール!!
うん、間違いない…笑
「A面最後の曲です!」と
新譜の曲順通りに
「小麦粉の粘土」
メロディアスな
ミディアムテンポな曲
刻むベースの重低音が気持ちいい
繰り返し歌われる
♪あっというまだよ~
♪あっというまだよ~
♪あっというまだよ~
想いはすべて
このサビに凝縮されてる感じがする!!
え、もうA面最後なの~
楽しい時間て
あっという間なんだよね!!!
歌詞はマーシー
CDで歌詞を味わって聞くと
摩訶不思議感満載…さすが、奥行きを感じて
なんて言うのかな…
のっけからのインパクトはないけど
何度も聴きたくなる不思議な魅力を持った唄…
ここで甲本ヒロトさんのMC
大歓声をききながら
楽しいでいるかと…声をかけ
我々はめちゃめちゃ楽しんでいるから、どうぞ安心して最後まで楽しんでくださいと…
さらに
アルバム曲は全部やること
さらに他のアルバムからもやりたい!と
クロマニヨンズは今まで数々の素晴らしいアルバムをリリースし
そのたびにツアーで全曲演奏するけど
ツアーが終わった途端、その曲はなかなか演奏しない…笑
助けてあげよう…と笑わせて
8枚目のアルバム
「GUMBO INFERNO」から
「旅立ちはネアンデルタール」
サビのパート
甲本ヒロトさんが歌う
♪ネアンデルタール~と歌ってる
裏で奏でるマーシーのエレキの旋律が
めちゃかっこよくて…しびれちゃう…
「怪鳥ディセンバー」のようで…??
「 犬の夢」
♪今夜あなたの夢をみます~
このストレートな歌詞のヒロトさんの歌が突き刺さる!!
そしてマーシーの間奏、エレキのソロが
めちゃかっこよくて…しびれちゃう…
「怪鳥ディセンバー」のようで…??
ここでのMCは
8枚目のアルバムからきいてもらったことを自画自賛しながら
これからはB面
13枚目のアルバム…
初期の…笑…クロマニヨンズを代表する13枚目のアルバム…
〆の言葉は
「素晴らしいバンドは初期に限るね…笑」
「クレーンゲーム」
♪とれそうでとれない
♪何かに似てる 何かに似てる 何かにとても似てる~
確かに…
私の歩んできた人生を振り返ってみると…笑
歌詞が…ストレートすぎる…
もっとひねらんと…もっとひねらんと…
と思いながらも歌詞に惹かれていく…
クレーンゲーム
取れた時、快感なんだよね!!
これが800円投じてとれたものであっても
「やったー!!」って感じ
じゃあ、そのぬいぐるみ、800円出して買うか??と訊かれれば
絶対買わないようなもので
年末の大掃除で必ず捨てちゃうようなものだけど…
これも
♪何かに似てる 何かに似てる 何かにとても似てる~
私の歩んできた人生を振り返ってみると…笑
「ガス人間」
実にメロディアスなこの歌
間奏のマーシーのエレキも
実にメロディアス…
♪ガス人間~
のコーラスが楽しい!!
まあ、私は
「カス人間」ですけど…苦笑
「整理された箱」
♪パラパ パラパラパー
ご機嫌なロックンロールだけど
歌詞をよんでみれば
倉庫で仕事をしてる人をテーマにして歌った歌
♪パラパ パラパラパー
と歌えば、単調で飽きそうな仕事も楽しいと感じられるかも…
社員さんとの会話のところはちと笑える…
実は
この
♪パラパ パラパラパー~
のメロディー
けっこう耳にこびりついててついこのメロディーが浮かんでくる!!
ここで
ハープで「メリーさんの羊」のメロディーを吹き鳴らす
甲本ヒロトさん
マーシーもエレキを持ち替える
ヒロトさんが
「マーシーもギター、違うの持って、ちょっとだけ変わったように聴こえるけど今日は最初から最後まで全部ロックンロール、自由に楽しんでください」と
アルバムの曲順どおりに
「リリイ」
前向きなリズムに切ないメロディー
寄り添うマーシーのエレキが泣ける
ローテンポの中、甲本ヒロトさんの唄がストレートに伝わってくる
澱んでしまってる私にも
ピュアな想いが蘇ってくるような
甲本ヒロトさんのハープも心に沁みる
ユリの花を
♪咲かせるよりも 枯れないほうが~(いい)
いやあ…
心に沁みるスローなナンバーです!!
甲本ヒロトさん
「この雰囲気のままもう1曲やらせてください」と
「長い赤信号」
重低音の刻むベースの心地よさ
甲本ヒロトさんの伸びやかな唄声が
ハコいっぱいに響き渡る
そして甲本ヒロトさんとマーシーが見事にハモる!
郷愁を誘う甲本ヒロトさんのハープの心地よさ
ここでのMCは
アルバムからはあと1曲になったことを語ると
お客さんから
「エー!!」の歓声
これにはビックリのヒロトさん
「普通のことを言っただけなのに…笑」
それは最後にとっておくこと
その前にいろいろやりたい曲をもってきたと
まずは「クレーンゲーム」のカップリング曲
「単二と七味」をやって
そのあと、あれやったり、これやったり…楽しんでくれ!!
と煽って
「単二と七味」
いやあ…
乾電池のことこんなに熱く歌う歌
初めて聴いた…(笑)
七味は七味らしく…ちょっとだけスパイスが効いている!!…笑
ここからは
最後までぶっ飛ばしていくと
「生きる」
菅田将暉さんが主演の
日本TV系日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の主題歌でしたね
それはそれは
ご機嫌なビート
探検家をテーマにしたストーリー性の感じられる
マーシーの歌詞
♪見えるものだけ それさえあれば
たどりつけない 答えはないぜ
ずっとここには ずっとここには
時間なんかなかった~
夢中になっていれば
時間なんか忘れられる…
そんなことを感じさせてくれる…
そして
高速手拍子炸裂の
「エルビス(仮)」
大盛り上がり!大盛り上がり!!
ここで
久しぶりにみた光景!!
頭の上を人が泳いでる!!
これをやられるから
前の方へいけないよな…
やめてほしいな…ああ、人の頭蹴らないといいけど
と思いながら…
人の後方から押し寄せる「圧」で苦しかった
以前の痛い経験をした「クロマニヨンズ」のライブを思い出しながらも
私は爆音の洪水に溺れてる!!
「エイトビート」
たたみ掛けるような
ロックンロールの嵐!嵐!!!
クロマニヨンズの爆音に身を任せ
爆音の洪水に溺れ
気分は最高!!
ボルテージも最高潮の
「ギリギリガガンガン」
拳を振り上げ
人が押し寄せる波を後方から眺めながら
♪今日は最高の気分だ―~
たたみ掛けるロックンロールが次々と…
ドラムのリズムに合わせて
甲本ヒロトさんがハープを吹き鳴らし
そのリズムに合わせて
「イエーイ」「イエーイ」のコール&レスポンス
をまじえてからの
「ナンバーワン野郎!」
とことん!
とことん!
ロックンロールに酔いしれて…気分は最高…
本編ラストは
最後にとっておいた曲でお別れだと
「ロケッティア」
ちょっと風変わりな曲だけど
十分盛り上がれる!盛り上がれる!!
ただ、並びが
「ギリギリガガンガン」
「ナンバーワン野郎!」
と続いた後なので
当然それに比べれば
爆発力はかなわないけど…
UNの前では
恒例、ツアーグッズのマフラータオルを掲げ
このままエエ感じであと少し付き合ってくださいと…
サビのフレーズと「シャララララ」のリフレインが気持ちいい
「炎」
そして
「タリホー」
ストレス発散に…
この曲最高なんだよね!!
どっさりと
私のストレスをダイヤモンドホールに
置き去りにして…と
ラストは
これぞ、クロマニヨンズの原点
「クロマニヨン・ストンプ」
ビートに身体が揺れっぱなしの
充実感いっぱいの…
ノンストップの1時間半!
いやあ最高!!!
どっさりと…
山ほどどっさりと
ストレスをダイヤモンドホールに置き去りにして
気分は最高!!
「あしたのジョー」じゃないけど
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」がきいた!!…笑
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」???
「明日もこっちだ!!」???
2日続けて
もちろんここに…
ダイヤモンドホール!クロマニヨンズだー!!!
ライブは着席型がいいに決まってる!!
オールスタンディングでのライブなんかだと…
必ず…翌日に…腰痛が…いや翌々日に腰痛が
襲ってくることは…十中八九で…汗
悲しいかな
若い頃には苦にはならなかった
オールスタンディング…
でも、この歳になると
ライブは「座ってみる」に限る!!
ライブは「座ってみる」に限る!!
ライブは「座ってみる」に限る!!
と思ってる私が
どーしてでも
立ってでもみたいと思ってるライブがある!!
それは
「ザ・クロマニヨンズ」
日々日々
職場で溜まるストレス!ストレス!ストレス!!
もう…
そのロックンロールに身を任せて
頭の中を真っ白にしたいのよ!!!
ストレスをどっぷり
ダイヤモンドホールに
置き去りにしておきたいのよ!!
…ということで
2019年11月8日
ダイヤモンドホールでのライブ
『ザ・クロマニヨンズ ツアー PUNCH 2019-2020』
のレポをば早速…

整理番号は重かった…
整理番号は重かった…ので…当然後方…
まあ、そんなに気にしない…
前の人の頭で甲本ヒロトさんが
マーシーが見えたり見えなかったりするけど…
ご機嫌のビートはがんがん伝わってくるから
さてさて
今回は新譜「PUNCH」を引っ提げての全国ツアー
この新譜「PUNCH」
「クロマニヨンズ」のノリのいいロックンロールに
もうノックアウト寸前!!
「PUNCH」を何回も喰らったようにきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」を何回も繰り返しきいた
「PUNCH」を何回も繰り返しきいて…の
待ちに待ったザ・クロマニヨンズ のライブです!!…笑
まずは前説
ライブを煽るオニーチャンが
「丹下段平」風に片目眼帯をつけて登場…
いつものよーに
煽って…煽って
盛り上げておいてからの
冷静沈着なる注意事項を一通り
そして
また
「ナゴヤのロッケンロールのみなさん、完膚なきまで打つべし!打つべし!お前の鉄拳叩きこめ!」
ザ・クロマニヨンズの登場は
ご存知
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
こと「あしたのジョー」から
丹下段平のテーマに乗って
ヒロトさんが登場するやいなや
客席大興奮なんですけど
「オーライ!ロッケンロー!!」
この一言でさらに…客席は大興奮!!!興奮の渦!
私は…といえば
「PUNCH」のようによくきいた
ザ・クロマニヨンズのビートに身を任せて…
ロックンロールの渦に…
身を投じるだけ…笑
「会ってすぐ全部」
甲本ヒロトさんに
マーシーに
ベースの小林勝さんに
ドラムの桐田勝治 さんに
「会ってすぐ…」なのに
もうのっけからエンジン全開
ノレル!ノレル!!
♪会ってすぐ全部 会ってすぐ全部 わかってたんだな~
強烈に心に響く…心にガンガン伝わるフレーズ
それに身を任せての
ご機嫌のロックンロール!!
のっけから
最高!!
「怪鳥ディセンバー」
♪かっこいいぜ! しびれちゃう!! かっこいいぜ! ぶっ飛ばせ!!~
ご機嫌のロックンロールに身を任せて
このサビのフレーズが
まためちゃかっこよくて…痺れちゃうんだよね!!
ところで
「怪鳥ディセンバー」ってなんだ???
「ケセケセ」
ブルージーな旋律が気持ちいい
「アッハハ、アッハハ」と
お客さんの合いの手を入れるタイミングが完璧で
みなさん、私以上に、ノックアウト寸前くらいに
「PUNCH」がきいた…いや事前に「PUNCH」をきいた…ようで
枕もとで鳴いている
ヤカマシイセミのことを歌ってるようだけど
「ケセケセ」が
私にとっては
「消せ消せ」と歌っているように
聞こえてくる
嫌だったことを脳裏の片隅に浮かべては
「消せ消せ消せ消せ」
なんて気持ちがいいんでしょう!!
その後の歌詞は
「死ね」「死ね」「死ね」「死ね」
ここ以外の歌詞を切り取って
ここだけ聴くと…それはそれで大変な歌
まあ私は
嫌な記憶よ
「消せ消せ消せ消せ」と
消えていく感じがしちゃうから…大満足!!
「デイジー」
と『PUNCH』の楽曲が新譜の曲順どおりに
演奏されていく
疾走感溢れるロックンロール!!
マーシーの甲本ヒロトさんに寄り添うエレキで奏でる旋律がかっこいい!!
「ビッグチャンス」
リズム隊とマーシーが鳴らすギターリフが
ばっちりとハマってる!!
ここまでの疾走感あふれる
ロックンロールのビートじゃなくて
この曲は独特なリズム
唄もユーモアたっぷりで
「ハッ」とか「フッ」とかの謎の合いの手
♪労働後うまいぜ缶ビール
労働後飯ウマイ~
歌詞はひねりなんぞ
まったくなく…ストレート
共感できるそのまんま…
歌っている
甲本ヒロトさん
コーラスしている
メンバーがめちゃ楽しそう!!
私も…
まさに
労働後うまいぜ缶ビール 労働後飯ウマイ~なんだけど
今夜はライブ後うまいぜ缶ビール!!
うん、間違いない…笑
「A面最後の曲です!」と
新譜の曲順通りに
「小麦粉の粘土」
メロディアスな
ミディアムテンポな曲
刻むベースの重低音が気持ちいい
繰り返し歌われる
♪あっというまだよ~
♪あっというまだよ~
♪あっというまだよ~
想いはすべて
このサビに凝縮されてる感じがする!!
え、もうA面最後なの~
楽しい時間て
あっという間なんだよね!!!
歌詞はマーシー
CDで歌詞を味わって聞くと
摩訶不思議感満載…さすが、奥行きを感じて
なんて言うのかな…
のっけからのインパクトはないけど
何度も聴きたくなる不思議な魅力を持った唄…
ここで甲本ヒロトさんのMC
大歓声をききながら
楽しいでいるかと…声をかけ
我々はめちゃめちゃ楽しんでいるから、どうぞ安心して最後まで楽しんでくださいと…
さらに
アルバム曲は全部やること
さらに他のアルバムからもやりたい!と
クロマニヨンズは今まで数々の素晴らしいアルバムをリリースし
そのたびにツアーで全曲演奏するけど
ツアーが終わった途端、その曲はなかなか演奏しない…笑
助けてあげよう…と笑わせて
8枚目のアルバム
「GUMBO INFERNO」から
「旅立ちはネアンデルタール」
サビのパート
甲本ヒロトさんが歌う
♪ネアンデルタール~と歌ってる
裏で奏でるマーシーのエレキの旋律が
めちゃかっこよくて…しびれちゃう…
「怪鳥ディセンバー」のようで…??
「 犬の夢」
♪今夜あなたの夢をみます~
このストレートな歌詞のヒロトさんの歌が突き刺さる!!
そしてマーシーの間奏、エレキのソロが
めちゃかっこよくて…しびれちゃう…
「怪鳥ディセンバー」のようで…??
ここでのMCは
8枚目のアルバムからきいてもらったことを自画自賛しながら
これからはB面
13枚目のアルバム…
初期の…笑…クロマニヨンズを代表する13枚目のアルバム…
〆の言葉は
「素晴らしいバンドは初期に限るね…笑」
「クレーンゲーム」
♪とれそうでとれない
♪何かに似てる 何かに似てる 何かにとても似てる~
確かに…
私の歩んできた人生を振り返ってみると…笑
歌詞が…ストレートすぎる…
もっとひねらんと…もっとひねらんと…
と思いながらも歌詞に惹かれていく…
クレーンゲーム
取れた時、快感なんだよね!!
これが800円投じてとれたものであっても
「やったー!!」って感じ
じゃあ、そのぬいぐるみ、800円出して買うか??と訊かれれば
絶対買わないようなもので
年末の大掃除で必ず捨てちゃうようなものだけど…
これも
♪何かに似てる 何かに似てる 何かにとても似てる~
私の歩んできた人生を振り返ってみると…笑
「ガス人間」
実にメロディアスなこの歌
間奏のマーシーのエレキも
実にメロディアス…
♪ガス人間~
のコーラスが楽しい!!
まあ、私は
「カス人間」ですけど…苦笑
「整理された箱」
♪パラパ パラパラパー
ご機嫌なロックンロールだけど
歌詞をよんでみれば
倉庫で仕事をしてる人をテーマにして歌った歌
♪パラパ パラパラパー
と歌えば、単調で飽きそうな仕事も楽しいと感じられるかも…
社員さんとの会話のところはちと笑える…
実は
この
♪パラパ パラパラパー~
のメロディー
けっこう耳にこびりついててついこのメロディーが浮かんでくる!!
ここで
ハープで「メリーさんの羊」のメロディーを吹き鳴らす
甲本ヒロトさん
マーシーもエレキを持ち替える
ヒロトさんが
「マーシーもギター、違うの持って、ちょっとだけ変わったように聴こえるけど今日は最初から最後まで全部ロックンロール、自由に楽しんでください」と
アルバムの曲順どおりに
「リリイ」
前向きなリズムに切ないメロディー
寄り添うマーシーのエレキが泣ける
ローテンポの中、甲本ヒロトさんの唄がストレートに伝わってくる
澱んでしまってる私にも
ピュアな想いが蘇ってくるような
甲本ヒロトさんのハープも心に沁みる
ユリの花を
♪咲かせるよりも 枯れないほうが~(いい)
いやあ…
心に沁みるスローなナンバーです!!
甲本ヒロトさん
「この雰囲気のままもう1曲やらせてください」と
「長い赤信号」
重低音の刻むベースの心地よさ
甲本ヒロトさんの伸びやかな唄声が
ハコいっぱいに響き渡る
そして甲本ヒロトさんとマーシーが見事にハモる!
郷愁を誘う甲本ヒロトさんのハープの心地よさ
ここでのMCは
アルバムからはあと1曲になったことを語ると
お客さんから
「エー!!」の歓声
これにはビックリのヒロトさん
「普通のことを言っただけなのに…笑」
それは最後にとっておくこと
その前にいろいろやりたい曲をもってきたと
まずは「クレーンゲーム」のカップリング曲
「単二と七味」をやって
そのあと、あれやったり、これやったり…楽しんでくれ!!
と煽って
「単二と七味」
いやあ…
乾電池のことこんなに熱く歌う歌
初めて聴いた…(笑)
七味は七味らしく…ちょっとだけスパイスが効いている!!…笑
ここからは
最後までぶっ飛ばしていくと
「生きる」
菅田将暉さんが主演の
日本TV系日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の主題歌でしたね
それはそれは
ご機嫌なビート
探検家をテーマにしたストーリー性の感じられる
マーシーの歌詞
♪見えるものだけ それさえあれば
たどりつけない 答えはないぜ
ずっとここには ずっとここには
時間なんかなかった~
夢中になっていれば
時間なんか忘れられる…
そんなことを感じさせてくれる…
そして
高速手拍子炸裂の
「エルビス(仮)」
大盛り上がり!大盛り上がり!!
ここで
久しぶりにみた光景!!
頭の上を人が泳いでる!!
これをやられるから
前の方へいけないよな…
やめてほしいな…ああ、人の頭蹴らないといいけど
と思いながら…
人の後方から押し寄せる「圧」で苦しかった
以前の痛い経験をした「クロマニヨンズ」のライブを思い出しながらも
私は爆音の洪水に溺れてる!!
「エイトビート」
たたみ掛けるような
ロックンロールの嵐!嵐!!!
クロマニヨンズの爆音に身を任せ
爆音の洪水に溺れ
気分は最高!!
ボルテージも最高潮の
「ギリギリガガンガン」
拳を振り上げ
人が押し寄せる波を後方から眺めながら
♪今日は最高の気分だ―~
たたみ掛けるロックンロールが次々と…
ドラムのリズムに合わせて
甲本ヒロトさんがハープを吹き鳴らし
そのリズムに合わせて
「イエーイ」「イエーイ」のコール&レスポンス
をまじえてからの
「ナンバーワン野郎!」
とことん!
とことん!
ロックンロールに酔いしれて…気分は最高…
本編ラストは
最後にとっておいた曲でお別れだと
「ロケッティア」
ちょっと風変わりな曲だけど
十分盛り上がれる!盛り上がれる!!
ただ、並びが
「ギリギリガガンガン」
「ナンバーワン野郎!」
と続いた後なので
当然それに比べれば
爆発力はかなわないけど…
UNの前では
恒例、ツアーグッズのマフラータオルを掲げ
このままエエ感じであと少し付き合ってくださいと…
サビのフレーズと「シャララララ」のリフレインが気持ちいい
「炎」
そして
「タリホー」
ストレス発散に…
この曲最高なんだよね!!
どっさりと
私のストレスをダイヤモンドホールに
置き去りにして…と
ラストは
これぞ、クロマニヨンズの原点
「クロマニヨン・ストンプ」
ビートに身体が揺れっぱなしの
充実感いっぱいの…
ノンストップの1時間半!
いやあ最高!!!
どっさりと…
山ほどどっさりと
ストレスをダイヤモンドホールに置き去りにして
気分は最高!!
「あしたのジョー」じゃないけど
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」をきいた!!
「PUNCH」がきいた!!…笑
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」
「明日はどっちだ」???
「明日もこっちだ!!」???
2日続けて
もちろんここに…
ダイヤモンドホール!クロマニヨンズだー!!!