こんばんは
先ほど帰ってきました。
今日は病院実習をしている学生の反省会があり、参加しておりました。来週は学生の勧誘のための「医局説明会」もありますが・・・・。
さて、その場で教授に対し学生の一人が・・・・
「アンフェタミン先生の勉強会(クルズス)をカンファの時間でない時にやっていただきたいのですが」
といい、びっくりw
「いや、あれは4時間近く続く血液カンファの最中に寝る学生が増えてきたから、指導を兼ねてやっているだけで。教授や講師の先生のように深みはないのよ」
「しかし、それで十分です」
「確かに・・・国家試験などを念頭に置いて説明しているのですけど…(汗」
ちなみに全く話が分からない場合、4時間そこに座っているのはきついと思いますので、僕はそういうことをしています。僕だってよくわからない話を何時間も聞いてたら眠くなりますのでw
そんな話がありました
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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それでは、また。
P.S
昨日教授から「やっぱり、プレゼンテーションやスライドの作り方とか指導しないとダメかなぁ」と話があり、思わず「それをやっていただいたほうがありがたいと思いますが(笑」と言いました。
日本の医学教育はスタンダードもないですが、インプットばかりでアウトプットのやり方を教えていないのは本当に問題だと思います。
問題だらけの医学教育。一度すべてを根底からひっくり返して作り直してしまいたいような気もします(笑