こんばんは
また、人生で初めてといってもよいようなことをしてしまいました(汗
多分二日酔い(でも目が覚めて動くんですけど)以外で、人生で初めて寝坊(7時半ですけど)しました。
朝、出勤して最初の仕事はコーヒーづくりなんですが、寝坊したものでコーヒーが入るのが遅れてしまいました(汗
「めずらしいな」
といわれましたが、僕もなんで寝坊するのやらと・・・
基本的に超朝型(大学時代は毎朝4時起き)でテストのときは3時起き(逆に待ち伏せされる)だったのに、最近は5時半(これは別にいいです)が予備アラームの6時半で引っかかるようになり、ついにそれに気が付かないとは・・・。
うちの奥さんにも「珍しい」といわれ・・・。
やはり疲れているのだろうか…と思いつつ、頑張らないとね…とも思っています。
コメントにもいただきましたが、悔しさをバネにとはよく言いますし。
Yahooに本田選手の記事がありました。
「『見る眼がない』と散々に言われた」。当時の育成担当者語る、本田圭佑がガンバユースに上がれなかった理由
~~~~~~中略~~~~~
「僕も摂津の人間ですが、摂津で昔の圭佑を知る人間は誰もが『あの圭佑が、まさかここまでの選手になるとはねぇ』と驚いてますよ」と微笑む上野山は、「ここまでの選手」になれた要因として、目標を設定し、それに向けて何をすべきかを考える力と、強いメンタリティの2点を挙げた。
「ガンバにいた頃、持久力やスタミナで見劣りしたけど、サッカーがとことん好きで、相当な負けず嫌いで、夢や目標をしっかり抱いていたのも確かです。それは圭佑と会話をしたときに感じましたよね。ユースに昇格できなかったときも、次のステージを考えて、すぐに、『星稜に行きたい』と言ってきましたからね」
目標を設定し、それに向けて努力するのは、成功する選手の共通点だと上野山は言う。
(中略)
「ユースに昇格できなかったのは、相当悔しい出来事だったはずです。いつも『俺は家長に負けてない』と言っていたからね。でも、高校1年になるということは、大人への第一歩を踏み出すことやから、自分で考えなければいけない。
壁にぶつかってガツンとやられた選手の道は、ふたつしかないんです。自信をなくしたり、ふて腐れたりして別の道に行くか、悔しさを味わってもっと必死になるか。圭佑は後者の道を選んだ。自分に何が足りないか考え、大きく成長した。結果論ですが、良かったのかなと」
(略)
--------------------------------------
と、まぁできることをやってはおりますが、今すぐに調子が上がってくるわけではないので、少しずつ改善させていこうかと思っております。
それに感覚が悪くなっている感じではないんです。今日もある発見をして、過去の患者さんの情報を数名見てあたりだとは思ったのですが、そこから情報収集に行くエネルギーが今はないという感じだと思っています。うちの教授が昔「臨床データの解析ばかりして」といっていましたが、僕は基礎研究の合間にやっているだけで、基礎研究を優先していたんですけどね。
なんかため息が出ますね。
そんなことを言っても仕方がないので、今は少しずつ調子を上げていければよいかなと思っています。
とはいえ、まだ処理することはいろいろあるのですけど(今週も外来後にちょっとした発表をしなくてはいけないですし、医局旅行の幹事もありますし)・・・。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。